Daiki  Seike

Daiki Seike

はぐれアドマン純醸派。都内の広告会社勤務の三十路。山手線沿線のデートで使えるコスパのいい店を「東京上級デート」っぽいノリで書いていきます笑 ワインが美味いイタリアン、フレンチバル~ビストロ、スペインバルと和食が主戦場。たまに銀座近辺ランチレポート。

  • 287投稿
  • 233フォロー
  • 417フォロワー

好きなジャンル

  • イタリアン
  • フレンチ
  • パスタ
  • ワイン
  • 寿司
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Daiki  Seike

Daiki Seike

good

中目黒駅

ラーメン

中目黒高架下の対面にある【三ツ矢堂製麺 中目黒店】。 個人的には、ディスプレイはやめた方がいい感じなのになーとは思うがものは試しで。 とりつけそば 830円をオーダー。 しっかりコシのある麵にさっぱりしたつけ汁は好印象。 でも、やっぱりつけ麺なので、後半スープが冷めるとややしょんぼりした気分に。 特にこちらはさっぱりしている分、後半の失速も大きい。 次回は濃いめのメニューか、つけ麺以外のメニューでリベンジしてみたい。 (2016.12)

Daiki  Seike

Daiki Seike

good

中目黒高架下にオープンした【つけ麺や 武双】。 中目黒高架下でも奥の奥。看板には「双子」とある。 3時くらいだったので並ばずに入店。 まだ新しい店内は中目黒っぽいデザイナーズな雰囲気。 巌流島の存在感が半端ない。 つけ麺がメインのようだが、つけ麺は冷めるのと切ないので、 鳥魚介スープの炙りチャーシューらーめん 1,150円を大盛(無料)オーダー。 登場したのは、ホットなスープにつけめんがinしたようなイメージ。 極太平打ちのちぢれ麺が粘度の高いスープに並々と浸かっており、スープの量は少な目。 スープは魚粉が効いており濃厚。少し辛さも感じる。 炙りチャーシューは香ばしくてなかなか。 しかしながら大盛にしてしまったので、 時間が経過すると極太麺が伸びる、少ないスープがさらに減る、で少し残念な感じに。 機会があれば鶏白湯でリベンジしたい。 (2016.12)

Daiki  Seike

Daiki Seike

excellent

渋谷駅

ビストロ

30代が渋谷でワインならオススメしたい【サンパミニヨン】。 渋谷駅から明治通りを渡り、金王八幡宮方面へ。 両脇に神社のあるこの坂は、渋谷ながら静謐とした雰囲気に。 その坂の終点に佇む一軒家ビストロがサンパミニヨン。 カジュアルな店内はほどよく活気があり、しかしうるさすぎない。 料理もワインもリーズナブルながら、インスタ映えする盛り付けはテンションが上がる。 看板のダッチオーブン料理はぜひオーダーしたい。 贅沢にトリュフをかけたフレンチフライもワインが進む。 メニューに目移りしてついついアラカルトにしてしまうが、セットメニューが一番コスパよさそう。 女子会にも、カジュアルなデートにも、使い勝手が良い。 金王八幡宮の境内は夜遅くでも入れるので、帰りの道すがらお参りというコースも。 神社の静かな境内で語らうのも、またいつもと違う雰囲気でいいかもしれない。 ■料理 :★★★★ ■お酒 :★★★☆ ■雰囲気:★★★☆ ■接客 :★★★☆ ■コスパ:★★★★ (2016.6)

Daiki  Seike

Daiki Seike

good

蒲田駅

つけ麺

蒲田の行列煮干しつけ麺【宮元】。 一時期は凄まじい行列だったが、少し落ち着いてきて、14時頃なら並ばず入れる。 1,030円のチャーシュー極濃煮干しつけ麺をオーダー。 ドロリとしたスープは謳い文句の通り確かに濃厚ながら、煮干しのエグ味はなく完成度が高い。 玉ねぎとほんのり柚子のアクセントも効いている。 チャーシューは見ての通り素晴らしいボリュームで供される。 厚み、旨味十分で美味しいが、やや単調になるのでトッピングの種類が多い特製の方がいいかも。 個人的にはつけ麺はどうしても汁の冷める終盤が残念なので、次回は煮干しそば(ラーメン)で再訪したい。 (2016.12)

Daiki  Seike

Daiki Seike

good

五反田駅

とんかつ

ミート矢澤系列のとんかつ屋【あげ福】。 某キュレーションサイト(本日話題のD社ではない)との打ち合わせ後、オススメされて来訪。 12時時点で3組待ち。となりのミート矢澤のディズニー並行列と比較すると入りやすい。 20分ほどで入店。 カジュアルで清潔感ある内装。 店員さんお勧めの上ロース2160円をオーダー。 (ちなみにふつうのロースはない。この上は極上。笑) 着席してほどなくお皿が来るオペレーションはさすが。 カツは衣薄め、高温で上品に揚げられ、クセのない上品な王道系。 特徴は添えられたトリュフ塩、ジンジャーソースにあると言える。 いずれも他ではなかなかない味になり面白い。 ブルゴーニュと合わせてもいいかもしれない。 これでお値段が2,000円オーバーでなければ…。 1,000円台でも感動のトンカツは数多あるので、値段込だと難しいところ。 (2016.12)