Motoyoshi Yamazaki

素晴らしく完成度が高いIPAが飲める。店主はクリエイティブな方で短期間のうちに新作を飲ませてくれる。二階にカウンターとテーブルと丸机の畳敷。友達と行くもよし、ひとりでパッと飲んでおしまいでも。早くムール貝のワイン蒸し等が用意されますように（祈）

店員も客も兎に角若いのに驚いた。野毛の雰囲気も随分と変わったものだ。これでは赤鉛筆を耳に挟んだオヤジの入る余地はまるで無いだろう。自分が伺った時も隣のテーブルは同じ髪型同じメイク同じコーディネイトの量産型女子大生４人が彼氏の同じ話をキーの高い大きな声で延々とループしていて若干気が滅入ってしまった（笑）野毛以外にも同じ会社が経営する店が数件あるようだから次回はそちらにお邪魔しようかと思う。 一番売れ線で評判の良い塩もつ煮込みだが500円でかなり少量。この店の稼ぎ頭と思われる。料理は総体として美味しいし仕事も比較的丁寧なのだがメニューもプライシングもビジネス臭さが端々から感じられてしまい興ざめしてしまった。勿論、店や経営者には儲けて頂いて構わないしそうあるべきなのだがなるべくその手の臭いは食事の時は避けたいものだ。露骨なのは残念だ。

10年程前から気になっていた、駅から離れた立ち食いらーめん屋さん。 仕事の途中、今日やっと食べることが出来た。 〆のラーメンとしてはなるほどという味。 深夜でも営業していることがここの強みなのでしょう。 本格的博多or久留米と思って行ったら残念なきもちになるかも汗

私、讃岐にはかつて金曜夜の夜行バスで旅立ち、高松でレンタカーをgetして梯子、月曜日の朝新宿に戻るということを繰り返しておりました。で、こちらですがこれはさぬきうどんではありませんm(_ _)m　強いて言えば武蔵野うどん、あるいは東村山うどんに部類されるものだと思います。