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高橋洋一さんの My best 2021

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神奈川県

ラーメン

高橋洋一

うおおおおおおおおおおおーーーーーー!!!これはすごい!ぶっ飛んでる、ぶっちぎり、2021新店大賞でしょ、素晴らしかったです♪ 最寄駅の新川崎駅からちょっと遠く25分ぐらい、2回目の訪問、以前に伺った時はコロナの勢いが物凄かったので少し落ち着いてからの投稿です。 日曜日、11時30分の開店で10時30分到着、その時点で外待ち7人、食べ終わりが12時ぐらい、席数は7席なのでギリギリお店には入れました。 やはり食べたい物が食べたい、また行きたくなり前回食べた塩と今回は醤油、生姜丼も追加、ラー油は次回かな。 海老ワンタンメン塩900円 並々と注がれたスープ、ダシ汁が沁み渡るように素材が活きる、鶏が軸に魚介も顔を覗かせる、塩ダレの塩分の濃さと出汁のバランスが絶妙、程良さ、バランスがたまらなくグッと来る。 麺は手揉み自家製麺、通常の麺よりも太過ぎる、うどん以上、規格外、またそれがインパクトとなり個性が有り粉の旨味が後を引く。初訪問時は表面がヌルッとしたのが気になったけど今回は大丈夫だった。 具も抜かりが無く美味しい〜海老ワンタン3個、海老の身を潰さずにかなり残して風味やプリッとした触感を与えてくれる。チャーシュー、柔らかく程良く染みた煮豚、喜多方ラーメン店でこういうチャーシューメンが食べたい!と思った、海老ワンタンメンですが、チャーシューが3枚も乗ります。 通常のラーメンが800円でプラス100円でこの内容、心意気、満足感がハンパないですね。 海老ワンタンメン濃口(醤油味)950円 店内連食が可能とのことでこちらの濃口醤油も! うおおおおーーーー!!ただの付属品ではない(失礼) 濃口が看板メニューと言っても充分な美味しさだった。 この醤油の甘みとスープの美味しさが最高!2杯目はスープを少し残そうと考えてましたが吸引力が有った為、引きの良さにやられた。醤油も美味しいですよ、1度塩を食べて、ここの味が好みな方はぜひ食べていただきたい。こう来るとラー油味も凄そうだ。 海老ワンタン、チャーシューは塩と同じ物、再び食べられる幸せを噛み締めた。 生姜丼100円 こちらも100円ですか!生姜が乗っているだけだと思ってたのですが、挽き肉生姜甘辛丼です。 お隣の方が注文されていて挽き肉が乗っているではないか!これは注文しなきゃ♪ なんというお値打ち価格、サイドメニューとして素晴らしく名脇役だった。 食べている途中にスパイシー、胡椒が欲しくなった、卓上を見ると胡椒が!欲しい物が置いてある感動、嬉しかった。 そしてまだある、店主さん「無理せずに残して大丈夫ですよ」食材の痛みを感じながらも、こちらのプレッシャーも分かっている(笑) 物腰柔らかく優しい雰囲気、実直さが味にも反映されているように感じた、姿勢が素敵過ぎた、それでいて凄いラーメン、リーズナブルな価格での提供、弱点は完璧な所か、最高に美味しかったです。 帰りには天気も良かったからか、37人の行列、太麺でさらに1人で切り盛りされている為、回転が遅いです、2時間ぐらいは余裕を持っていきたいところです。

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岩手県

ラーメン

高橋洋一

宮古のたらふく、ネットやYouTubeなどで聴いてました、見るからに美味しそうであるし、東京のタイプと違う、これは食べてみたかった。 一軒目の神子田朝市が予想以上に混み、駅から遠く、宮古行きのバスに間に合うか、不安だった、朝市のラーメンをキャンセルとも考えたが結果なんとか両方食べられた。 盛岡駅から朝市まで行きが40分かかった、朝市から出る時にはバスの出発時刻があと25分、15分縮めなくてはならない、走って止まっての繰り返しで宮古行きバスの出発3分前に到着、ここで得た教訓「一度見た夢は諦めるな」笑 10時30分開店の30分前到着で外待ち0 10分前ぐらいから並び始め出した 常連さんで震災の時など店舗を建てた方、大工さんが来て「開店前だけど入っていいよ」とのことで並んだ人達が入り始める、お客さんとの繋がりを感じますね。 中華そば630円 並々と注がれたスープ、たっぷりと麺が浸かってるのがいいなぁ〜麺量は200gぐらいだろうか、丼が小さいので多く感じる、縮れた食感が良く重くない。 スープは煮干し「またお前もか」のそれ系とは違う、たらふく独特と言うのか、宮古自体がそういうお店の系統なのか、宮古はここしか食べてないので町の系統が分からないがダシが甘くしっかりして美味しい。 写真を見る限りでは後半に飽きが来るかと思ったが最後まで、さっぱりとした魚の後引きがあった、連食も構わず飲み干した。 帰りのマスクの中は煮干し臭かった(笑)焼き干しとかも入ってるのだろうか、余韻の広がり、印象に残る一杯。 チャーシュー、海苔、メンマなど素朴さがまたなんとも言えない、土地柄に合って御当地としての魅力が溢れてました。

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埼玉県

ラーメン

高橋洋一

うおおおおおおおおおおーーーーー!! いい店だったよーーーーーーーーー!! 天気の良い日に自然豊かな高麗、開店20分前で20人の並び、これは予想以上でした、寒かったので長い時間待つのがきついと思ったのが敗因だった、やはり並ぶ所には集まりますね。 並んでいる最中に店員さんの説明がしっかりしてた、その都度言うのは大変だな〜気持ちが熱い、もうここから既に美味しさ確定みたいな期待が高まる。 店内に入ると作っている店主、丸岡匡太郎さんがさらに元気いっぱい!笑 本当に楽しそうだし嬉しそう、活き活きしてる、これを毎日か、人としても尊敬に値する、敬礼 仕込み時間も長いのでしょうけど、営業時間3時間にも真心全快! 店主のお父様の出身地、佐渡ではタヌキやアナグマの事を「頓智坊(とんちぼ)」と呼ぶ、佐渡には不思議な霊力を持った「とんちぼ」がいると伝わっているそうです。これが店名の由来。 「美味しいラーメンでお客様を喜ばせたい」という思いが込められている。 食べなくても満足感があった。 特製中華そば1130円 提供時に追い煮干し、煮干しの粉の1番ダシを茶こしで取る、ベースには豚骨、鶏肉、煮干しは5種類をブレンド、その日の環境によって配合をコントロールしているのだとか、動物系、乾物、大量の昆布 麺は自家製、断面四角の細ツルツル麺、中華そばらしく出過ぎず好みでした。 特製に乗るチャーシューは並んでいる時にも説明でありましたが、焼豚、煮豚の2種類 味玉、1、2日寝かせているような黄身が流れでないよく染みた熟成具合だった。メンマ、海苔 ダシ重視、スープがたっぷり入ってますが、ぐいぐい飲めた、有名店の多賀野出身らしいですが、和風の似てる部分も感じさせる、煮干しの尖り動物のコク、飲み干す一杯 最後「ごちそうさまでした」にも気持ち良く対応してくださった、いい所に来たな〜満たされた、爽快な一杯だった。 雑談 もし私が煮干し自身だったら、こういう人に調理されたいと思う(笑) およげ!たいやきくんの歌 「毎日、毎日、僕らは鉄板の 上で焼かれて 嫌になっちゃうよ」 輝け煮干しくんの歌 「毎日、毎日、僕らは 寸胴の 中で 煮込まれ 嫌にならないよ♪」 喜んで全力で作ってくれて食べてくれる、こんな幸せはないんじゃないかと、嫌にならないよ。 煮干し冥利に尽きる、煮干しとして産まれて来て良かった、最後に大輪の花を咲かす、美味しく作っていただきありがとう、我が煮干し人生に、いや、ニボ生に一生の悔いなし。 #人生には飲食店がいる

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岩手県

ラーメン

高橋洋一

盛岡駅から銀河鉄道線に乗り一駅、青山駅から徒歩10分 銀河鉄道、カッコいいなぁ、銀河鉄道の昼☆ お店の外に18人待ち、人気ですね、熱い、並び始めから食べ終わりまで80分程でした。 鶏そば800円、味玉100円、ワンタン2個100円 出ました鶏と水、秋田比内地鶏と青森シャモロック、醤油は7種類だとか、運ばれて来た時の鶏の香りがとても良かった、この時点で心を掴まれる、そして見た目が美しい。スープと麺、絡みがいい、シンプルな鶏コク、引き算の法則、余計な感じがなく旨味も活きる。 麺は情報によると北海道産強力粉春よ恋、中力粉讃岐の夢粘り腰の国産小麦粉に、かんすいは内モンゴル産天然由来かんすい、切り刃は20番手、20番手より細く見せている麺、加水率は33〜38%ぐらいだろうとのこと やや平たい細麺、朝、製麺仕立てで啜った時の心地良さがある、他の全粒粉などの麺でも食べてみたいなぁ。 低温調理の燻製薫香が施されたチャーシュー、もう一つも豚チャーシューで製法が違う固め、柔らかめと固めのチャーシューが乗ることにより食感の強弱を楽しめる。 とろとろのギリギリ流れでない味玉、味玉も抜かりなし、ワンタンは大ぶりで粗挽きコショーが効き肉の旨さとスパイシーさがワンタンのトゥルンと一体化、一杯の丼の中をさらに賑やかにさせてくれる。 太い材木メンマは宗田節で煮込まれたらしい、具から魚介の感じを与えてくれる、そして三つ葉でさっぱりといただきました。 もう一つのレギュラーの煮干しや昆布水を使用したつけ麺も期待が高まります、一つ一つ凄いお店ですね、仕込みが大変そう、美味しかったです。

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青森県

ラーメン

高橋洋一

1982年、昭和57年創業 最寄駅は撫牛子(ないじょうし)「かぶうしこ」とかではなかったですね(笑) 津軽煮干しラーメンの聖地、総本山と呼ばれる 青森ラーメンは前に読んだ大きなラーメン本で「くどう」「まるかい」ぐらいしか知らなかった、あと味噌カレー牛乳か、情報を見てこれは必食の一杯ですね。 開店ちょっと前に行き開いていた、年齢層は幅広く、家族連れなどファンが凄い、あっという間に満席 店員さんは白衣を纏い、凛とシャッキとした王者の風格、美味しいラーメンが出て来る感じが早くもする。 中華そば800円(麺半分) 移転前など以前の味は苦くスープが緑色でチャーシューがかなり塩っぱく脳裏に焼き付き離れない魅力だったという、現在は洗練され食べ易くなったとか、以前のも食べてみたかったですが、楽しみです。 一杯にどんぶり山盛りの鰮煮干し、豚骨鶏ガラを昆布を使用 動物と魚介のバランスが絶妙、旨味、苦味、コク、豚骨魚介と言っても青森らしさを備えたキレの良いスープ 麺は2種類の小麦粉を使用した自家製麺、無かんすいなのか、少し入れてるのか、うどんまでいかない中華麺 粉っぽさも有り美味しい クセになるのが分かる、また食べたくなる中華そばだった。 創業者 高橋常夫さん、奥様の紀子さんは言う、損をして得を取れ、仕入れ業者からは原価が高すぎると驚かれたが採算はあまり考えずお客さんが喜ぶ姿を思い、手間をかけてとにかく美味しいラーメンを作ろうと。そうすればお客さんは必ず来てくれる確信があった、そうした結果、大繁盛。 「損して得を取れ」を貫いた言葉通り、名実共に素晴らしいお店でした。 #人生には飲食店がいる

6

静岡県

ラーメン

高橋洋一

伊東に行くなら、ハ・ト・ヤ デ〜ン〜ワ〜ワ〜♪ ヨイッフロ♪ お決まりから始まります。 ラーメンを食べに来ました(笑)海が近くにあり気持ちいいですね〜こちらは遠いのでお店に確認電話を事前にしましたが繋がらないので思い切って行きました。 開店前にシャッターが少し空きドアちょっと空いていたので一安心、町を探索して行こうと思います。 古き良き建物、旅館、温泉もある、商店街ではイベントも行っているようでした。 開店40分前で外待ち2人、30分前から12人、20人と増えて来て、人気が伺えます。 こちらもラーメンの鬼、佐野実氏、支那そばや、出身のお店 店主の動きがキレッキレ、素早い、平ザルの縁の部分を箸でカンカンカンカンとリズム良く鳴らす、これがこのお店のリズムなんだなぁと、美味しい物が間違いなく出て来る予感、安心して待つ事が出来ました。 醤油ラーメン(バラ)800円 見た目もいいですね〜♪温度は熱め、優しい味わい、動物系、野菜などのバランス型に思われた麺はツルツルしなやかなまさに支那そば麺。 系譜を感じながらいただくことが出来ました、このタイプは飽きないですね、強くガツンとは来ないけど、じんわり響く余韻、また食べたくなります。 塩まるとくラーメン1150円 チャーシュー2種バラ、肩ロース、ワンタン、味玉入り 柔らかい肩ロースにバラチャーシューと美味しい、ワンタンは餡が大ぶりこれまた心地いい、味玉はふっくらと流れ出ない塩梅。 麺は醤油よりも細い、スープは醤油と変えているらしい、何をどう変えたのか、よく分からないが(笑)揚げネギやみじん切りネギと塩味が絡み美味しかった! 豪華で大満足、個人的には塩が好みでした。 全体的に支那そばや魂、鵠沼時代の大元、軸の価値が有り、プラス個性を生み出して作り手の熱き思いがドンと響く情熱ラーメンでした。

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青森県

ラーメン

高橋洋一

広い店内、2階席も有る、青森で最も杯数を出しているお店らしい、それも納得でお店とお客さんが一体となっている、なんか親戚の家にいるかのような安心しきった常連さん方々だと思う、敷居が高くない、家族連れなど幅広い客層、店員さんはおばちゃんが10人ぐらい、忙しそうに動き回って活き活きしてる、中心に立っている男性、店主さんだろうか、居られて雰囲気が良かったです。 焼き干しらーめん小(2/3玉)530円 醤油、透き通って油はほぼ無し、お蕎麦のつゆみたいなスープ、焼き干しに昆布とのこと、かんすい少なめの細ちぢれ麺、チャーシュー、ネギ、メンマ あっさりストレート、サクッといける、飽きないで食べられる、これは行ってしまいますね。 おにぎりも人気のようです。

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青森県

ラーメン

高橋洋一

山忠(やまちゅう)系というのがあるらしく、黒石市にある「山忠やまや」が創業店 創業者であるオヤジさんが娘夫婦にこの店を譲って自身は黒石駅から徒歩30〜40分ぐらいだと思われる田舎館村に「ラーメンやまや」で腕を振るう。 創業者の方が作られるのは魅力的でしたが、黒石駅から遠いので受け継がれた味、創業店のこちらで食べます。 手打ちラーメン550円 麺半分は出来ないとのこと ラーメンは良い意味での古さがいいですね〜煮干し、カツオ節、サバ節などの乾物が複合的に感じられて美味しい、麺は青森では大きく分けて2種類の細縮れ麺か、無かんすいの太くモチモチしたうどん寄りの麺だというが、こちらは細縮れ麺、全体に合い、いい感じ、変わらないのだと思われるが、そこが良かった、こういうラーメンが長く響きます。 弘前市に3店舗展開している山忠は山忠城南店(山忠食堂)の店主さんが創業者である「ラーメンやまや」の店主さんの甥っ子親戚関係にある 津軽100年食堂で有名な「山忠食堂」は全く無関係とのこと。 #人生には飲食店がいる

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青森県

定食

高橋洋一

創業大正元年 弘前市と黒石市を結ぶ弘南鉄道弘南線の終点黒石駅 駅前に大正時代の面影を残す建物「すごう食堂」 鉄道鉱夫だった初代 舟木定吉さんが前身となる「舟木食堂」を開業、その後、定吉さんの娘、みささんがお店を継いだが洋裁の道へ みささんの姉、よしさん夫婦がお店を継ぎ、夫の須郷金太郎さんの苗字を冠した「すごう食堂」へと屋号が変わる。 現在は4代目、よしさんの娘、須郷 清(せい)さんと妹の君(きみ)さんで切り盛りしている。        「全国の百年食堂を訪ねて」より 伺った時はガラガラと戸を開けたら誰もいない、出て来ないかと焦った、君さんが居られホッとした。 写真やネットで見た通りの外観に店内、いや〜嬉しいですね♪ つゆやきそば700円(麺半分) 創業時から提供されているのはラーメンと津軽そば 黒石につゆやきそばが誕生したのは昭和30年代後半ごろ、美満寿(みます)という食堂にて、お腹を空かせた学生に温かいつゆをかけた焼きそばを提供した事が始まり、 寒い日に身体が温まりお腹も膨れるということか、青森市の味噌カレー牛乳ラーメンや弘前市の中みそにしても学生がブームを巻き起こしている。 美満寿食堂で高橋さんという女性の方が作られたらしい、息子さんは東洋Jウェルター級チャンピオンの高橋美徳(よしのり)さん、チャンピオンになった時には黒石市で昭和38年9月1日に凱旋パレードが行われた。 現在、妙光食堂がつゆやきそばの元祖として受け継ぎ営業中です。 すごう食堂で「つゆやきそば」がメニューに加えられたのはB級グルメブームの時だった。 つゆやきそばは簡単に言ってしまうと、焼きそばに蕎麦つゆをかけた物 スープは酸味のあるソース味、魚介、現在は焼き干しは使用してなく、煮干し、頭と内臓を取り除く細やかな仕事で味を作り上げる。かき揚げを砕いたような物が入る、赤いのは人参、コシのある麺。 全ての料理は無化調、身体によくて美味しい物を提供する。 百年食堂の老舗、百年食堂とは、大衆文化の遺産とも言える大衆食堂、その魅力に敬意を表し、70年もしくは3代以上続く大衆食堂を「百年食堂」と呼ぶ 黒石の町を見守って来たお店、素朴な味わい深さ、時代は変わってもいつまでも変わらずに居て欲しい、そんな心暖まるお店でした。 今回の青森遠征はこれで最後です。 行ったお店1日目9軒 くどう、長尾中華そば、まるかい、味の札幌大西、あさ利、田むら、華丸、ひらこ屋、うの食堂 2日目4軒 中みそ、たかはし中華そば、やまや、すごう食堂   朝を10時までとして、15時までを昼、15時以降を晩として、 1日目 朝朝昼昼昼昼昼晩晩 2日目 昼昼昼昼 夜行バス、東京から11時間、料金5700円 帰りは飛行機、75分、19000円 青森ラーメンはお蕎麦屋さんから派生してラーメンになるなど歴史が深かった、その名残が現在のラーメンにも現れているようでした。 煮干し、味噌カレー牛乳、しじみ、つゆやきそば などバリエーションも豊富、新しく出来た訳ではなく、学生のリクエストであったり、寒さ、地域性、誕生までのエピソードなども有り面白かったです。 #人生には飲食店がいる

高橋洋一

新潟おむすび御膳950円 ラーメンは休憩で和食が食べたくなりました、新潟が故郷なのか、お米や素材などもこだわりが感じられて身体に優しく美味しかったです♪ 単品おむすびは140円〜220円までありますが、 御膳の場合、どれでもセット料金950円らしいので220円2個がお得でしたよ。 おむすびは鬼胡椒辛味噌と佐渡産岩もずくのり 辛味、甘味強めの味噌に岩海苔風味が心地良い この季節のスープは新潟郷土料理、夏野菜の冷汁で冷たい、豆乳か、真っ白スッキリ、おくら、きゅうり、豆腐、みょうがと涼しい 1番左側のは油揚げを軽く焼き、中に鶏ひき肉が入った一品 笹団子パフェ680円 新潟カステラ、ほうじ茶寒天、甘味噌糀アイス、お米焼きかりんとう、ル・レクチェジャムと魅力溢れてました^ - ^ 雪の下にんじんジュース350円、定食などのセット料金250円 にんじんだけど飲みやすかったです。 新潟コシヒカリ、塩は新潟村上で作られる天日塩、海苔一枚に対しても有明産を使用するなど一つ一つに想いが宿る感じで素晴らしい料理、美味しかったです。 落ち着いた雰囲気で食べるのもまた良かったです、鼻息荒く勢いよく食べるラーメン対して冷静に視野が広がるようにも感じました。