高橋洋一さんの My best 2015

元旦、2016年初ラーメンはがんこで食べたい！と思っておりました、6時40分に到着、1番を狙って家元に挨拶したかったのですが… なんと既に3人並んでいた、ヒョエ〜ウソ〜〜汗、さすがです、1番先頭の方は5時半に並んだらしい、徹夜組はいなかったようです、 ちなみにKABOちゃんの店主さんは2番目、もう一人の方と私で4人、しばらくしてだいたい集まりだしたのが8時ぐらい、10時開店なので2時間前からが多かったです、ラーメンカメラマンさんも来てました！よくお会いする（笑） ラーメンは醤油、塩、選べる清湯、スッポン10キロ、ホタテ干し貝柱1キロ、スッキリとキレのあるスープ、3時間半近く待った甲斐がありました、沁みるな〜美味しかった、両隣りの塩ラーメンも美味しそうでした、初ラーメンをがんこで迎える正月、最高でした。 並んでいた時に聴いた話で1月4日23時30分に放送のラーメン小泉さんに家元が出演するらしいのですが、話が初めあった時は出演する女優などのスケジュールの都合上、午前中でしか撮影出来ないとの事だった、店を休まなくてはならなくなってしまう、家元はお客さんに迷惑がかかってしまうので撮影を1度断ったらしい、後日また電話があり、女優のスケジュールなどを変えて営業が終わる時間、午後からお願いしたいとの連絡でOK、実に家元らしいですね。 テレビで提供するのは「悪魔ラーメン」自分は未食ですが、かなりしょっぱいらしいです、面白くなりそう(^ ^) 年末に食べたのは活ホッキ貝、生ガキの下品スペシャル1100円、わりとサラッとして旨味がしっかりしてました。 またまた面白かったのが、りんごの小さいのを一口食べて家元の一言「こりゃ、まずい、もう入らねーや」笑、自由というか、なんというか、なんだかいいなぁ〜 小さいのは甘味が詰まっていると思ったようで「大きい方が甘味のバランスがとれて旨い」なるほど、食べてみないと分からない物ですね。 ＊1月4日からしばらくお休みするそうなので御注意ください。 1月6日発売のdancyuにもがんこ総本家、載ります。

油そば900円（塩ラーメン900円の食券です、出す時に油そばと注文） 今年の食べ納めと前回言っていましたが、またやって来ました（笑） 待ち時間は12時10分から13時ぐらいで50分待ち、 目的は油そば！食べたい！という衝動を抑えられなかった、あとは前回のモヤモヤした気持ちがある、もう一度行かなければ年を越す事が出来ない、 いざ、としおかへ、 さあ、メリークリスマスの油そば、出てきたのは麺の上に海苔だけ、大丈夫、べんてんでも具は上になかったと思う、「よーく下から混ぜてください」とのこと、先ずは表面の麺だけで、油が付いて既に麺だけで旨い、 下から混ぜまぜ〜出てきましたよ、レギュラーの具が、チャーシュー、メンマ、ネギ、輪切りの赤唐辛子、粗挽き胡椒、ベースは旨塩ダレという感じで胡椒のスパイシーさと唐辛子の辛味、うおおーー絶妙に絡み合う〜旨〜〜♪ 以前、べんてんで食べたのはラー油を効かせた感じだったと思いましたが…同じでは無いと思うけど旨い、最後にごちそうさまでしたと帰るときに「スープ割も出来るのに、まだ丼にタレが付いてる」本来はスープ割も楽しめるらしい、スープ沁みたな〜 最後、「ごちそうさまでした、旨かったです！ 」と言って気分良く思いっきり楽しんで食べ終えました(^-^)（油そばなので一瞬で終わったけど） 2015年食べ納め、としおか、良い形で締めくくることが出来ました、感謝です。

塩煮干しワンタン900円、 やはり美味しい〜年末食べ納めの柴崎亭、最後は塩煮干し、このスープにワンタンは初めて、贅沢ですね、2015年通った回数で言えばこちらが1番でした、毎回限定では新たな喜びがあり楽しかった、2016年の柴崎亭も楽しみです。

まだまだ熱い！ 第四陣(^O^)／ 行きたかった飯田商店、すっきりの塩ラーメン、透明感があり、ミネラル豊富な沖縄の「ぬちまーす」という塩使用、角が立たず丸みがある、これはやばい、行列がなければもう一杯食べたかった、写真ブースにも寄らず即食べたい、 飲み干す一杯、細ストレート麺、 具は全増しプラス500円、別皿の香ばしいスモークチャーシュー、海老ワンタン、塩豚、バラ、鶏チャーシューと大満足！ 北海道から参戦、高橋、 味噌つけ麺、 魚介豚骨、極太ツルモチ平らな麺、 札幌で人気爆発らしい、家族で切り盛りしてるのかな？なんだかホッとする暖かさがありました、呼び込みのオレンジの方が超、超、気合い入ってた（笑） 第三陣、 田代こうじさん、赤い服「中川會」の赤ちゃんをおんぶした奥様を初めかなり盛り上がってました、 若武者、シャモロックの塩、鶏臭さが出るぐらいのサラッとしたスープですが、しっかりとした濃縮ダシ、 マタドールの牛塩、流石に美味しい牛ダシスープ、ローストビーフとの相性が抜群、 そして山岸一雄一門、 やはりこの味、心の味、基本の甘辛酸味をしっかり抑えファンを裏切らない、柔らかなベチャッした麺ではなかったけど、見るからに麺がまた旨い！ どのお店もイベントにかける意気込みが感じられたラーメン、つけ麺でした、 食べてないけど 、とみ田のつけ麺も美味しそうでした、煌びやかな麺が旨そうだったなぁ〜

蛤の塩細つけそば980円、 何か限定あるかな〜と思って行きましたが、ありましたね、7.8月、月火水限定20食、 蛤塩清湯、清湯のつけめんは麺に絡まなかったり、難しい部分もあるかと思いますが、気にならなかった、持ち上げも良かったように思います、後に残る蛤の風味がいいね、 南高梅の味変も夏に相応しくさっぱりと楽しめる。 醤油そば800円、 醤油そばは相変わらず美味しい、かなりセップ茸だけの風味が効いていた、チャーシュー変わった？気のせいか、旨かった。

注文を聴いてから小麦粉からこねて打つ、話には聴いてましたが、物凄いですね、 毎回、毎回、１日終わる頃には倒れるのではないか、渾身の手打ち麺、手間がかかり、かなりの重労働、ラーメンが出て来るまでカウンターに座ってから15分かかる、ここまでするのか、ラーメンに対する情熱が伝わる、 開店前に並び2人目でしたが、1番良く実演が見られるのはカウンター2番目、特等席です、 一杯目、喜多方肉そば（醤油）1070円、 醤油清湯、麺は不揃いの極太、かなりの厚み、ゴワゴワ旨い、またチャーシューも旨い、レアなのと醤油濃いめの煮豚、肉好きの方はぜひ！ 二杯目、つけ麺（煮干）870円、 味玉150円、 驚いたのが、麺の形状、全粒粉入りで成分、全く違う麺、平打ちの中太、いつの間にラーメンと違う麺を作っていたのか、ぼーっとして分からなかった、しかもつけ麺の方が細い、 つけ汁はしっかり煮干しが効く、こちらもさすがに旨いね〜味玉も絶品でした。 普通盛り200g、中盛り300g、大盛り400g。

中華そば750円、 スープ一口、あっ、池袋大勝軒に似てると思いました、がんこの家元に言わせれば下品なスープになるだろう（笑） 豚、鶏、動物魚介でややトロッとした旨味あるスープ、豚骨の主張が結構あるなぁ、味もそうだけど、路地を少し入った所にあり渋い、良い意味での古さ、垢抜けないところが郷愁を誘う、旨いです、 麺は中太、細いメンマ、海苔。 つけそば800円、 荻窪丸長をブラッシュアップさせたというつけそば、黒い点々が目立つ、一味唐辛子を焦がした物らしい、荻窪の丸長ほど辛くなかった、やや辛めの甘辛酸味、もうこれは王道ですね、短冊のチャーシュー、メンマは相性バッチリ、麺は中華そばと同じだと思われた、中太、ツルコシ麺、最後はネギを足してもらいさっぱりとスープ割、いや〜満喫しました。 そうそう、ラーメンフリークのちゃんラーさんにお会いしました、限定が無い状況でお会いするとは2016年も良い年になりそうです（笑）久しぶりにお会い出来て嬉しかったです。

2015年4月1日オープン、 高田馬場の麺屋 宗 、静岡のラーメンABE’sで修行経験があるのだとか、麺は三河屋製麺、 店内はカウンター、テーブル、座敷まである、 ラーメンは現在2種類、すっきりタイプの煮干と鶏、どちらも醤油で飲み干す一杯、 連食はどちらが先がいいですか?とお聴きしたところ、丸鶏は脂が口にテカテカするので煮干しからがオススメとの事、 にぼしラーメン700円（初めの写真が煮干し） 見た目からしてさっぱりした醤油、煮干しは強く無く程良い感じがたまらなく心地いい! 煮干しと鶏の1対1のスープらしい、実にバランスが良く、もっと飲みたいという思いにかられる、飽きの来ない吸引力有り、麺は中細麺のパキパキとした歯切れの良い麺、これは来た! とても美味しい、 丸鶏ラーメン780円、 にぼしラーメンと見た目、具は同じだが、味わいは異なる、やや表面の脂が多いかな、 スープを一口、うおおっ! なんともふくよかな鶏の旨味、じわ〜っと広がる幸せ、 序盤の広がりから、中盤、後半と無化調ではありますが鶏の持つ奥深さに魅了されてしまう、麺は全粒粉入りの細麺、スープの持ち上げも良い、とても美味しかった〜 今後、つけめんは4月15日以降、新メニューも色々と考えていくらしいので楽しみですね、 店名「はちどり」蜂鳥は幸運を呼ぶと言われ、お客様に美味しさと幸せをお届けしたいとの事から由来、素敵なネーミングだなぁ、 店主さんはさわやかで親切な方でした、 レンゲも写真を撮り易いようにと別皿での提供、レンゲ別皿は初めてでした(笑) ご家族や女性1人でも安心していただける味、雰囲気、たくさんの方に美味しさ、幸せが届きますように ^_^

特製塩中華そば1000円、 ビジュアルからやられました（笑）なんて綺麗なスープなんだろう、これは食べたい！自分は平日の昼間が行き易いのですが、平日、土曜日は夜営業、日、祝が昼営業、変則的なので助かった、日曜日行ける！ 店主は、せたがや本店出身、ひるがおなど系列店を一通り経験したらしい、 メニューは塩、醤油、煮干し、つけそば、などがありました、看板メニューだという塩に決定、醤油は麺を細麺にするか平打ち、選べるらしいけど、塩は選択肢はなく細麺になる、 ベースになるスープは鶏、魚介、オープン前には鶏の香りが外まできた、数種の塩を使用、透き通る塩清湯、表面にやや脂が浮いてますが、油脂感は無いに等しい、非常にすっきりとして塩分は控えめ、初めの一口、二口目は弱く感じるほどでした、じんわりと優しいホッとするような飲み干す一杯、麺は細いパツン、 具は従来の流れにとらわれない所が良かった、例えば玉子がそんなに茶色ではなかったり、黄身が流れ出ない、チャーシューはレアな低温加熱調理でなかったり、自分が思うには優しいスープなので塩スープを最優先に考え、邪魔しない具の構成になっていると思われた、特製はトゥルリンワンタン♪ 肉餡もしっかり入り豪華、バランスも良くとても美味しかった。 店員さんはとても親切で気持ちが良かったです。 電話番号は分からないので、営業などの情報はtwitterで確認出来ます。

みそまぜそば（麺少なめ）750円、トッピングの「ジャンク大好き」150円、 具沢山で見た目鮮やかワクワクしますね、盛り付ける方は手間だな〜感謝、 店主の故郷である愛媛県の麦味噌ベース、紫タマネギ、もやし、キャベツなどの野菜、海苔、フライドオニオン、ミンチ、 さらには口コミで予習をしたトッピングの「ジャンク大好き」とろ〜り半熟卵、チーズ、チーズソース、みそマヨが入る、このトッピングが個人的には絶対的にお勧め(^-^)/混ぜて食べ進むうちにチーズやらが顔を出す、太麺と絡むマヨ、卵、円やかさがたまらんね〜 ジャンクだな〜胸焼けしそうだけど旨い！ カロリーが欲しい時はぜひ！ みそら〜めん小150ｇ700円（腹八分目） トロトロ濃厚スープですが、シャキシャキ野菜、ほぐし豚と食べると比較的すっきりといただく事が出来ました、ピリッとワンポイント、ラー油もナイス、麺はもっちりとした太麺、ラーメンの方がまぜそばよりも甘みが感じられたスープだった、甘めの味噌スープが好きな方向き、野菜と食べる味噌スープ、紫、赤、緑色と色とりどりで楽しい、新感覚味噌ラーメン。 つまようじ入れがユニークでした(^-^) 押すと手で重量上げのように、つまようじを持ち上げて出て来る、やり過ぎると、しまうのが面倒(^^;; 衛生的には未使用のつまようじは触らない方が良いね、でも押したくなってしまう（笑）