Jun Otsuka

Jun OtsukaさんのMy best 2018

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東京都

創作料理

Jun Otsuka

思いの丈はこちらに全て書いた。 とりあえずここで言いたいのは 「美味しいもが好き!な人は行かない方が良い」 です。 眼、耳、鼻に加えて舌も使って楽しむアートに興味があるかどうか https://note.mu/junot/n/n172506e45690 https://note.mu/junot/n/nd3aba9f6f663

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東京都

日本料理

Jun Otsuka

こころまい こんなに癒される所もない いやー幸せ。めっちゃ幸せ。 お米の美味しい店、だけど他が美味しくないとは誰も言っていない!! 先付けからお造りから、ウマウマのオンパレード。どの品も細かい工夫が実感できるのがまた素晴らしい。柚子や山椒、薬味、山葵、和食の技術できっちり引き立ててくれてる。 素材のこだわりが凄くて、ほぼ無農薬。メニューに書かれた説明がよだれが出そう。せっかくの文章は、こういう風に使って欲しい! お米は10種から1人一種選べるので団体は得!ご飯のお供を追加できて、めっちゃ悩むがどれもうまい。 特筆は香り高いお椀と秘伝のクリームコロッケ(カニではない) この季節は最後の甘味にぜんざいを行くと更によし。 やっぱり、一番とは有名無名ではなく、自分を一番幸せにしてくれた店であるべき、という事で多分ここが今年一番。

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静岡県

そば(蕎麦)

Jun Otsuka

12年もこの辺りに住んでいたのに、 この歳になるまで知らなかった蕎麦屋さん。 「茶畑しかないですよ」と言っていた地元に、わざわざ遠方から人が来るほどの蕎麦屋があるとのこと。 いやー、ほんと参った。本当にうまい。美味いというか尊い。 よくこの腕でこんな田舎に店作ろうと思ったなあと。 懐かしい日本家屋をそのまま残した店内でいただく蕎麦は、時間を昭和に戻してくれる。 地元にこんなお店があるなんて有難い。 電子機器が嫌いで、写真撮るのが嫌いで、すぐ食べないのが嫌いで、よく噛んで食べるのが嫌いで。頑固なところも見せつつ蕎麦になると饒舌になるおかみさんも面白い。 店内の雑誌につゆへのこだわりがのったインタビューもあり、蕎麦の奥深さも含めて勉強になりました。

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東京都

イタリア料理

Jun Otsuka

近くなら通ってる週5 みんなで明日また集合 どう考えてもベスト10には入るので3月だけどもうベストに入れておく。 何もかも好みのドンピシャですね。最高です。 このくらいの価格帯と気軽さの美味い店に会いたくて東京に住んでるんですよほんと。 どう見ても兄弟のシェフとソムリエのお二人を中心に運営。店のサイズもちょうど目が届く範囲で良い。 とにかくこの方の料理技術が高すぎですよ。何の素材持って来ても絶対うまくしてくれるんだろうなあという信頼感。メニューの名前が美味しそうだけど実物は必ずそれより美味い。 メニューは日替わりなので何が美味いみたいな話は意味ない。フィーリングで頼みましょう。 でもボリュームがめちゃ多いので、1人ではせいぜい2品。 大勢で分けるのが良いが、それよりも何度も通うのが一番。激戦区神楽坂の中でも目立たない立地で、10年やれるシェフの腕一本を味わうべし。

5

東京都

日本料理

Jun Otsuka

2回目の訪問。 半年ぶり、かつ名前言ってないのに覚えていてくれました。凄い。 完全予約制なのに、直前電話で対応してくれて、有り難いやら申し訳ないやら。 前回は冬、今回は秋の旬を楽しませてもらいました。見た目にも鮮やか。 金目鯛のぷりぷりが特筆でした。

6

東京都

フランス料理

Jun Otsuka

前から思ってたんですよね、前菜の方が工夫されたものが多くて楽しい。だったら前菜ばっかりお腹いっぱい食べたい。 そんなニーズにぴったりでした。店内は95%女性。でも男1人で行っても楽しませてもらえました。夜控えめにしてる油と小麦粉も抑えられる。 デートで来てる人もいましたが、カジュアルに同僚、友達とも来やすい雰囲気がとても良いと思います。 僕は笑顔の素敵な店員さんに相手してもらって、楽しく過ごすことができました。ここなら嫌な気分になる事も無さそう。オススメです。

7

東京都

日本料理

Jun Otsuka

あらいかわ、また行かな 食の教養が求められる「嗜み」の店。 グルメ友人の勧めで来店。串揚げから始まり、酒のあて、主菜へとアプローチを変えて楽しませてもらえる。 カウンター7席一回転しかしない。飛び込みや当日予約は受けない。など、準備とおもてなしが十分にできる範囲でしかしないとのこだわり。 他のお客さんがはけてからのトークが大変面白く、勉強になった。 いろんな店を食べ歩いているという話を聞いていたのか、「良い店は一度だけ行ったんでは楽しめないですよ。全員に受けが良いバランスでしか出せないですから。食べてる様子や会話を聞きながら、次はどういうものを出すか、どういう味付けにするか、考えるんです。次来た時はそれぞれのお客さんに向けた味にしていくんです。」と。 1人ずつメモしてるんですか?と野暮な質問すると「いや、その人の顔と好みは絶対に覚えてます。」と恐ろしい返答。「客は顔を覚えてもらおうと足繁く通いがち」という事に関しても「3ヶ月に一回で十分。必ず覚えてますから」と。 その為のカウンターだと。ほええ。 そうやって客とお店の関係を築いていくんだと。 次に果たしてどうなるか、次回3ヶ月後を楽しみにしてます。

8

東京都

日本料理

Jun Otsuka

目黒の新感覚 スタイルは完全に北欧イノベーティブフュージョン。でも中身はかなり和食。このバランスは、良い気がします。日本人より、このジャンルに慣れている欧米人の方がウケが良い気がします。実際yelpに載ってたりするのか、半分以上は欧米白人カップルという、見事な偏り。 食 1ヶ月から1ヶ月半程で変わるというメニュー、この日の当たりは鰯を包んだもの、とメインの蝦夷鹿。全部で14皿出てきました。 シェフは「酸味」と「発酵」が大好き。香りは柑橘系が好みなんだと思います。多分。柑橘はかなり楽しめました。 Inua行ったばかりでバイアスはあるものの、「作家性」というよりは「もてなし」という感じ。より多くの人に届くと思いますが、このジャンル好きはも少しインパクト欲しがるかも。 飲 10杯で4000円と格安の #ノンアルコールペアリングはオススメ 大事なことなのでタグ付けました。 このジュースのクオリティがめちゃ高いです。料理より持ち帰るならこっちというくらい。発酵させた果物や野菜に香りや味を整えている感じですね。たくさん飲めて最高です。 甘 デザートは液体窒素が出てきた時点でちょっと萎えたものの、実際は工夫が見られて良かったです。デザートなのに、なんと辛い!唐辛子が入っているとか。でもこれが美味しい!ペアリングのジュースも一番美味しかった。 人 となりの日本語話せないお客さんにも全員が見事に英語で説明してましたね。1人完全なネイティブ、他の方も流暢でした。 若くて見た目の良い男スタッフが仲よさそうに仕事している様は、一定の女性層に刺さりそう。 #チーム男子萌えにはオススメ です。 空間 これぞ北欧スタイル、という内装とオープンキッチンに、若干ワナビー感が強かった。オリジナリティというか、日本テイストを出しても良いと思います。イノベーティブフュージョンというスタイルを模倣したら、それはもうイノベーティブでもフュージョンでもないのでは、とちと細かいが気になる。 開放されてなかった奥の個室が、一番その理想形にあったので写真を撮りました。この空間で支配したら、かなりの名店になると思います。

9

東京都

創作料理

Jun Otsuka

閉店前に行ったので残しておきます。 とにかくお客さんみんなと楽しもうぜ!という店長の気持ちが一番の店でした。 予想以上に料理も美味しく、素晴らしい店。これからの無店舗活動も応援してます。

10

東京都

バー

Jun Otsuka

だった一つを除いて最高 ミッドタウン脇にあるこれこそがバーというバー。 全バーテン憧れの一枚板のカウンターにかけて、店員さん絡めながら大人2人で楽しむのが何よりです。 フルーツカクテルは目の前でフルーツがお酒になって行く様を見つつ、その味わい深さを楽しむべし。 そして名物カツサンドですが、まあこれはまじで予想の遥か上のクオリティが出てくるので安心してお腹空かして来てください。量が多いので、2人で一つで十分です。 たった一つのリスクとは、常連さんですね。声の大きいバブル期から一切ブレずに生きてきた感のあるおじさまが若い女子連れて店内全員を黙らせる大声でガハガハしてたりすると、全ての雰囲気が台無しなので大人しく店を出ましょう。お店はお客さんだけは選べないですからね。仕方ないです。