ソムリエールの方のSAKE DIPLOMAの試験の合格祝いのためにアルバスを選びました。 「絶対にお店の選択をハズしてはいけないな」と思っていて当初グランメゾンも候補に入れていましたがワインで唸らせるためにアルバスを選びました。 結果、大変満足の行くものでした(๑˃̵ᴗ˂̵)و! 奇跡的にもお客さんは僕たちだけで貸切状態だったのでお店のサービス、会話、食事全てを堪能できました(普段はお店は賑わっていなければ10年以上もお店は続きません) ★メニューとワイン★ アミューズ・ブッシュ(シャンパン) タラバガニと九条葱のブランダード風 トリュフのヴィネグレットソース(ピュイフュメ) フランス産セップ茸コンフィのパイ包み 赤ワインソース(ドメーヌ シュルンバジェ 2012) 宮崎県産金ふぐのローストと蛤の瞬間エチュベ ゴマの香るマリエニエールソース(シャトー ランシュ ムーサ2012) パテをまとった根室産蝦夷鹿ロースのロースト ポワヴラードソース(シャトードポマール 1999、シャトーオーブリオン 2002) デザートはスフレケーキ アルバス風 サプライズにガトーショコラのケーキ ★ゲストの方がもたらした美しく優雅な時間★ ゲストの方はソムリエールの方でワインに対する感想が的確でお店の人とのコミュニケーションもバッチリでした。グランメゾンではなく、アルバスではないとあの楽しい空間やお店との会話はなかったと思います。 20時前に入店で、本当に、色々なことを話すことができてよかったです。 僕自身、実はアルバスに初めて訪問したのは大学生の頃でした。またゲストの方とお会いしたのも大学生の頃ワイン会で隣の席に座っていた方でそれがきっかけでした。 その頃、その方はソムリエの受験はされておらず僕もまだまだ学生だったのですがお互い色んな立場や肩書きも付いた上で再会することになり、それがとても感慨深かったです。 また、食事とワインを楽しむ中でゲストの方の魅力が伝わってきてお店のサービスが引き出せたのはそれが要因でしょう。 美人なので一緒に食事ができて楽しいという要因もあるのですが(笑)その人は単に美人だからというわけではなく人柄の良さ、座持ちの良さにお店のスタッフ全員が引き寄せられていっていたという印象です。 また今後もこういった食事ができれば嬉しいです。素敵な時間を本当にありがとうございました。 #忘れらんねえよ #フレンチ #ワイン