Keisuke Yanagisawa

Keisuke YanagisawaさんのMy best 2013

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東京都

イタリア料理

Keisuke Yanagisawa

「50投稿目×ファロ資生堂×6年連続ミシュラン1ツ星」 10月に登録して初めてレビューを投稿した店がファロ資生堂です。節目のレビューは本当のお気に入りのレストランのレビューを稚拙ながらしっかりと書きたい。 せっかくなので、先日 食べた白トリュフのレビューを書こうと思います。 ★ファロ資生堂の白トリュフフェアの特徴★ 11月になると、どこのレストランも白トリュフを売りにしてきます。中でもアルバ産の白トリュフは最高峰。 市販では1グラム1200円以上の単位で取引されます。それがレストランで用いるとなるととんでもない値段になってしまいます。よって、どこのレストランでもグラム単位で良く言えば大事に、悪く言えばケチくさく店はサーブして、お客さんは大事に食べる光景が11月になるとしばしば目の当たりされます。 ですがファロ資生堂のすごいところは採算を度外視したサービスにあります。写真を見ていただければわかると思うのですが、リゾットやその他の料理にもふんだんに白トリュフをかけてくる。 本当に美味しい料理というのは、こういった気前の良さがないといけないのだなと感じました。そして出し惜しみのないサービスにはお客さんもお金を出し惜しみをしてはいけないなと。 ★ファロ資生堂の魅力★ 先述のような気前の良さが資生堂のレストランの素晴らしい所ですがファロ独自の魅力はやはり”人”です。第一投稿目のレビューにも書いたのですがとても素晴らしいスタッフがいるから、銀座らしい空間が作られているのだと思います。客層が非常に落ち着いているのも最大の魅力。やはり、自宅ではなく街に出てちゃんとした身なりでレストランを訪れるのだから、外食の魅力は皿の上のものだけではありません。 経営的には、たとえ一時的にマイナスであっても「白トリュフを食べるならファロ資生堂に限る」という信用をこれからも大事にしていただければ。 なるべく一人でも多くの人がここに来てくれる事を純粋に願っています。 ★食いしん坊の原点★ ここからは個人的な話をさせていただきます。 元々、10代の頃は洒落たレストランにはあまり関心がなかったのですがある事をきっかけにお洒落で美味しいレストランを訪れるようになりました。 大学のキャンパスが日吉にあったので、東横線の代官山のイタリアレストランに夢中でした。ですが、一度 美味しい物を食べると頂点を極めたくなるのが人間の性。そこで、一流レストランを調べまくるわけです。 そうなると、資生堂のロオジエとジョエル・ロブション、カンテサンスが挙がってくる。いきなり三ツ星レストランに行くのには当時の金銭感覚からしても、経験値からしてもハードルが高かった。そうなると、資生堂パーラーから銀座のレストランデビューが始まる。資生堂ビルの10階にファロ資生堂がある事を知り、少し気になっていました。 初めて訪れた際は少し緊張しましたが、ソムリエの方の素晴らしいサービスとワインの解説からどんどんファロ資生堂に魅了されたのを覚えています。 店の内装、雰囲気、サービス、料理の味、ワインとのマリアージュ、どれもがとても素晴らしく、今でも僕のスタンダードとなっています。 銀座のお気に入りのレストランがファロ資生堂で本当に良かったなと。僕と銀座との歴史は、僕とファロ資生堂との歴史でもあります。銀座という大人の街を僕にも純粋に(大人ぶらず等身大の自分で)愛せるようになったのは資生堂のレストランの影響もあるはず。 大学生同士でお祝いの席を設ける際にはここを利用した事もありますし、デートでも用いる事もあれば、1人で食事する事もあります。 客層を見ればわかるように、若い人が来るのは珍しいですが臆することなく学生の方にもどんどんこういった店に行っていただければと。きっと人生を豊かにするに違いない。 6年連続ミシュラン1ツ星ですが、一般的な評価に左右される事無くファロは最後までファロであって欲しい。僕も決して常連ぶらず偉ぶることも断じて無く、最後の最後までファロのファンでいたいと思っている。 ★メニュー★ アミューズブッシュ フォアグラのバケット 前菜① スカンピ海老 白トリュフ薫るコンソメジュレと共に 前菜② トルテッリ 白トリュフをたっぷり降りかけて メイン リゾット 白トリュフで覆われたリゾット メインディッシュは鳩肉 デザートはいつものドルチェワゴン #ディナー #接待 #記念日 #銀座 #ワイン #マイベスト2013

Keisuke Yanagisawa

「特別な日には特別なレストランを」ガストロノミー・ジョエル・ロブション 恵比寿ガーデンプレイスにあるお城のような建物にあるシャトーレストラン。世界的にも有名なグランメゾン。知名度に負けていない料理の質やサービス、内装や外観、そういったクオリティーの高さが内包されているが故の三ツ星レストランだと思います。 三ツ星という最高位のランクですが、そもそも星を付けて客観的に評価する事自体が失礼なのかもしれません。それほど僕にとっては特別なレストランです。 ★料理について★ コース料理というと、一般的には“波”があるものです。例えばアミューズブッシュよりも前菜、前菜よりもメインディッシュの方が美味しいという満足感があります。皿の数が増えるにつれてエンジンがかかってくるイメージ。 対照的に、ジョエル・ロブションの料理の特徴はアミューズブッシュからメイン、さらにデザートまで驚くような美味しさで提供されます。最初から最後までフルスピードですね。アミューズブッシュの一口目からデザートの最後の一口まで「これ美味しすぎるでしょ」という驚くような美味しさ。 また、見た目の良さも特徴的です。色調やデザイン性は宝石のように装飾されていて、ロブションの料理は五感で味わい、五感すべてで感動できるものだと思っています。 ★建物について〜1階・2階・3階・地下〜★ 3階立ての建物でガストロノミーは2階。3階は個室。1階はラ・ターブル(値段が安くコストパフォーマンスが高い)地下はパティスリーでパンとケーキ、焼き菓子が売られています。 恵比寿のジョエル・ロブションは外観だけではなく内装も超豪華です。写真の2枚目に店内の写真を張ってありますが、2階のガストロノミーは金色を基調としています。また別のフロアにルージュバーというバーもあります。 値段の相場はランチは6000円(平日のみ)〜15000円。ディナーは2万2千円〜3万6千円。これにサービス料が付き、ワイン代込み、さらにデートで女性を連れていくとなるとディナーは二人で7、8万円が相場になります。 ただし、メニューの変化があまりないのでこれは間違いなくハレの日仕様です。 ★三ツ星レストランについて★ ロオジエとカンテサンス、そしてジョエル・ロブションがフレンチのジャンルで三ツ星をとっていますが、どの店も美味しいし、その店にはその店にしかない魅力があるので「ロオジエには劣る」などといった比較は野暮というもの。 自分の好きなグランメゾンは自分で発掘するのが一番ですね!1人でも多くの人が(といってもジョエル・ロブションは連日満席なのですが)ジョエル・ロブションに訪れ料理とサービスに感動していただけたら僕は本当に嬉しいなと思う。 #デート #接待 #ランチ #友人・同僚と #記念日 #ワイン #ディナー #マイベスト10 #マイベスト2013 #三が日

Keisuke Yanagisawa

特別なレストランの1つ。ハレの日仕様で用いています。 女性を必ず連れた方がいいです(女性にはお土産にマカロンが付く)いかにも女性が喜びそうなレストランですが男でもすごく楽しめます。 銀座シャネルビルの10階にあり、銀座にいるとは思えないほど静かで天井も広く店全体が宝石のように装飾されています。 料理にもしっかりと力を入れている点がこの店の特徴です。看板メニューはデザートの「カレ・シャネル」。デザートは全てにハズレがないので自分の好きな物を選んだらいいと思いますね。 もちろん、前菜やメインディッシュも食材がとても新鮮でシェフの愛情を感じます。 一般的にブルガリ、アルマーニ、シャネルなどは銀座でレストラン経営もしていますが本当の意味で料理に力を入れているのは現在進行形でベージュアランデュカス東京だと思います(もちろんアルマーニやブルガリも美味しいです)というのもシェフが小倉さんになってから出世した店だからです。数年前、シェフが変わる前はいまいちな店だったと個人的に感じています。 ブルガリやアルマーニ同様に店内の装飾や食器に比べて料理はそこそこ、いかにもブランド経営のレストランになってしまいますが、ベージュ東京は料理に本気が感じられ、ゲストもホストも楽しめる。 メニューが単一的で年間を通じてあまりバリエーションがないので何かのお祝い事に用いるのがベストではないでしょうか。ただし、この店は定期的にワイン会を行っていますのでそれに参加すれば毎回違ったメニューを楽しめます。 銀座という地域に限定すれば10月25日までロオジェがオープンしていないのでハレの日仕様のレストランは数に限りがあり、ベージュ東京はその中の1つです。 これからもお祝い事にはここを用いていこうと思っていますし、ベージュ東京にはさらなる進化を期待しています。 #デート #友人・同僚と #ディナー #接待 #ランチ #女子会 #ワイン #銀座 #記念日 #ホステスと同伴 #マイベスト10 #マイベスト2013

Keisuke Yanagisawa

恵比寿ガーデンプレイスにあるシャトーレストランの1階フロアにあるラ・ターブル ドゥ ジョエル・ロブション 2階のガストロノミーが金色を基調としているのに対して1階のラ・ターブルは紫を基調としています。店内の写真はホームページで観るのをオススメします。写真ではテーブルクロスが白のものとそうでないものがありますがワイン会の際は白で通常は焦げ茶色のテーブルに銀のランチョンマット。 ★料理の特徴★ 2階のガストロノミーとの違いは食材の質とカトラリーがクリストフルかどうかの違いぐらいのもので、ラ・ターブルでもシェフが立派に美味しく料理を作っています。確かに味に差は出るかもしれませんが初めてジョエル・ロブションを訪れた時は「驚くような美味しさ」に感動していましたね。さらに値段が良心的ですので初めての人ほどラ・ターブルはオススメです。 ★ラ・ターブルの価格帯★ 2階のガストロノミーは三ツ星ですが1階は二ツ星です。食材の質の違いはあれど、料理は美味しいです。良い意味で値段の安さが一番の特徴です。ランチは2950円(平日のみ)〜8500円。平均的には5000円あればちゃんとしたコースが食べられます。 ディナーも4800円から16000円。メニューによっては追加料金を取るのがそこが難点。 ★こんな人にオススメ★ 三ツ星はちょっと敷居が高いし、値段の高さもあって失敗できないがどんなものか感じてみたいという人はまずはラ・ターブルがいいのかもしれません。僕自身はラ・ターブルのランチが初ジョエル・ロブションでした。そこから好きになってガストロノミーにも興味を持ったのも事実です。 ★安くてワインも食事も楽しむ方法★ ホームページに記載されていますが、ラ・ターブルでは定期的にワイン会を行っています。2ヶ月に1度のペースぐらいです。18000円で料理・ワイン・サービス料込みなので、個人でディナーを訪れて「飲み足りない・食べ足りない」けれどもお金がかかるのは嫌だというときはこのコースが一番だと思います。毎回 70名まで参加できる大人数のワイン会なのですが、予約がすぐに一杯になってしまうので申し込み受付日になったらすぐに予約するのが無難です。1人だけでの参加も全く問題ありません。 ★予約する際の注意点★ ホームページで予約を受け付けていますので、店に行く際は必ずチェックして空席を確認してから予約するのをオススメします。 土日は特に結婚式などの行事もあり、貸切られている事もしばしば。 #デート #友人・同僚と #記念日 #ディナー #女子会 #ランチ #接待 #ワイン #マイベスト10 #マイベスト2013 #三が日

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東京都

フランス料理

Keisuke Yanagisawa

Gパンをデニムと呼ぶくらいお洒落な街、原宿にあります。若き天才シェフと世界のトップソムリエのいるフレンチレストラン。 何度も通いたくなる店です。 ★食材に対するこだわり★ 地産地消、旬産旬消を掲げています。関東近郊の食材を積極的に取り入れています。鎌倉の野菜や東京X豚を使った肉料理は本当に絶品。 デザートの原宿にちなんだクレープもとても素晴らしかったです。 ★店の特徴★ 食材一つ一つにこだわりがあるように、店内のインテリアや食器、グラスなども細部までこだわっています。クリストフルのカトラリーはやはり素敵だ(クリストフルは資生堂のレストランやベージュ東京、ガストロノミージョエルロブションなどでも使われている) また、外観はもちろんですが店の中からみた外の景色もいいですね。緑に囲まれています。 ★お得な情報★ http://www.restaurant-i.jp/news-127.html 25歳以下はコース料理は25%オフです。僕もまだ25歳なので、本当にありがたいですね。 「なるべく若いうちに上質なフランス料理を食べて未来に生かせ」というオーナーの粋も素敵だなと思いますし、若い方には是非 今のうちにレストランに足を運ばれてはいかがでしょうか? #デート #女子会 #記念日 #ディナー #マイベスト2013

Keisuke Yanagisawa

 「一切のストレスのない美しく優雅な空間」ザ・リッツカールトン東京 ロビーラウンジ&バー 写真には朝・昼(アフタヌーンティー)・夜の写真を載せてあります。 ラウンジの特徴は45階からの夜景、生演奏がある事、ワインリストが豊富(ドンペリもグラスで飲める)そしてウェッジウッドの食器です。 ★オススメの時間帯・メニュー★ 実は早朝が一番コストパフォーマンスがいいかもしれません。もしくは昼のヘブンリーティー(4500円)、アフタヌーンティー(7500円)昼は午後2時から生演奏があります。 夜は20時以降 ミュージックチャージとして1人2500円かかります。 ★ラウンジは高い!?・・とは限らない★  安く楽しむ方法は紅茶のティーポットだけを頼む事。紅茶のティーポットで1700円前後です。午前中(8時から11時頃まで)であればラウンジは比較的 空いています。特に8時〜10時であればほとんどガラガラ。 「たまには贅沢してゆったりと読書したい」というときは早朝に行くのがオススメです。ですが店が混んできてもずっと居座るのは野暮な事なので、僕個人としては昼ピーク前に清算をすませておきます。 ★ヘブンリーティー・アフタヌーンティー★ 昼12時から17時までの間に、メニューにこの2つのメニューがあります。ティーポットと飾られたお菓子やケーキ、サンドイッチがツリーに乗っている贅沢なメニューです。一人でも注文できますが、「シェアで」といえば二人で1つのメニューを楽しめます。値段的にもこちらの方が良心的。 ★リッツカールトンのサービスについての注意点★  サービスの特徴は「適度の距離感」だと思います。 客が求めている事を過不足なくしっかりと満たすのはリッツカールトンのいい点だと僕は思っている。 リッツカールトンでは書籍でも「驚くほどのホスピタリティー」と謳われていますが、あまり大きなサービスを最初から期待するのはよくないです。惜しみない一流のサービスを得るには、客としての一流の振る舞いが必要だと感じます。お金ではなく、気品なのかなと。優雅な客層を見ていて、僕はそう感じました。 #ワイン #女子会 #接待 #デート #ゆったり #六本木 #紅茶 #カフェ #記念日 #バー #ラウンジ #葉巻 #マイベスト10 #マイベスト2013 #三が日

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東京都

懐石料理

Keisuke Yanagisawa

四谷にあり、上智大学の近くに隣接している日本を代表する高級料亭。日本文化という言葉が当てはまる店。伝統と格式の料亭です。 料理の繊細な味のレベルはさることながら、器や室内にある掛け軸など芸術品が飾られています。数々の文化人や著名人に愛され、茶道、華道界でしばしば使われている店でもあります。 僕自身にそういった知識があまりにも皆無なので評価しきれません。本当にすみません。 和食もあまり食べないので、評価するのには非常に恐縮ですが日本料理の美しさや美味しさ、伝統、繊細さが全て詰まっている店だと僕は思っています。 この店の凄さを知るには、この店に行くのが一番です。 一番の参入障壁は値段と格調の高さだと思います。1人4、5万が料金の目安です。 #接待 #マイベスト2013

Keisuke Yanagisawa

「一瞬も、一生も、美しく、そして美味しい資生堂の洋食レストラン」 家族で食べられるレストラン。ベビーカーを引っ張ってきても問題なし。親子三代で食事している姿はとても楽しそう。ドレスコードもなし。だけども優雅でキラキラした空間です。 https://www.facebook.com/pissaro18/media_set?set=a.128759103917897.21257.100003514237988&type=3 主にメニューは花椿コース(洋食メイン)、もしくはフランス料理のプリフィクス、もしくはクラシックコース。またはアラカルトで洋食メニューがあります。 客層は昼は若い女性が多いです。土日祝日の昼だと予約が取りづらい。 ★オススメのメニュー★ 平日昼だと4000円の安くてもボリューム満点のコースがあります。 個人的なオススメは、ディナータイムにアラカルトで注文するのがベストかも。昔からのメニューは間違いなく美味しいものばかりです。 オススメは「シーザーサラダ(二人前)」「コーンスープ」「オムライス」「ビーフシチュー資生堂パーラースタイル」「ストロベリーパフェ」です。 ★アラカルトを食べる際の注意点★ 注意点は量が多いのですぐに満腹になってしまうこと。オムライスも大きめなので注文の際に「半分ずつに」とお願いすれば快諾してくれます。 デートで連れて行くと女性はとても喜んでいただけると思います。 家族で食事もいいですね。ファロだと年齢制限は名目上存在しますし、本格的なレストランは小学校低学年だとお断りの可能性もあるので。 子供も大人も、赤ちゃんも老人も、男の子も女の子も、お兄さんやお姉さんもお父さんもお母さんも、おじいちゃんもおばあちゃんも、そしてこれを読んでいる人も是非 足を運んでいただけたら嬉しいです。 きっとお腹も心も満腹になるはず。 #銀座 #デート #合コン #お見合い #会食 #女子会 #接待 #ホステスと同伴 #ディナー #フレンチ #洋食 #ワイン #デザート #マイベスト10 #マイベスト2013

Keisuke Yanagisawa

 東京ミッドタウン1階。本来はミッドタウン45階〜53階までがリッツカールトンホテルですが、1階入り口にリッツカールトンのカフェ&デリがあります。朝9時から夜10時まで営業しています。テイクアウトもできますし、テイクアウトの際の紙袋が高級感溢れています。 ★好きな点★ここの凄いところはパンやデザートの”本気具合”が半端ないということ。ケーキ一つ、デザート1つ、そしてパン一つにしてもとても美味しいです。何より、リッツカールトンのスタッフのサービスが心地よく、店内は広く(テーブルも広くて椅子やテーブルにもお金がかかっていてゆったりできる)、静かで落ち着けます。 ★あまり知られていない話★ 実はショーウィンドウにはケーキやお菓子が飾られていますが、奥にはパンコーナーもあります。 ★価格帯★ ケーキは概ね600円〜700円。飲み物も500円〜800円。グラスワインは500円〜1150円。サービス料13%。 値段は高めかもしれません。 ★ちょっと前の話★(ここからは個人的な体験で文章も長くあまり役に立たないかもしれないので読む必要は特にありませんが暇な時読んでいただけたら嬉しいです) 2012年頃はランチボックスがありサンドイッチ・サラダ・飲み物で1100円・1600円コースがあり、さらに夜18時以降は25%オフ、19時以降は50%オフという破格のゴールデンタイムがありました。 8月〜9月15日までは2800円でビール&料理飲み放題食べ放題プランがあったのを覚えています。 徐々に単価が高くなってきているのは、オープンテラス席を儲けたりブラックボードに手書きでかかれた看板を設置するなどしたため集客効果があったのでしょう。 昔はカフェ&デリの向かい側にあるスターバックスは人がいっぱいで、カフェ&デリは夜の時間になるとガラガラ。 2010年頃には飲み物の値段も700円⇒400円くらいに下げたのを覚えています。それに、ルイ・ロデレールブリュットがグラスで1000円でサーブされていた時期もあり、僕にとっては天国のような空間でした(笑) 本来 ホテルなのでカフェ&デリには大々的に広告を出さないため、集客がなかったのでしょう。 今では夜になっても割引サービスもないですしサービス料も13%になり、さらにランチボックスがなくなってしまいましたが、人がにぎわって本当によかったと純粋に思っています。 一人でも多くの人にリッツカールトンの魅力を知って欲しい事はもちろんですが、リッツカールトンのラウンジは値段は高めで敷居も高い。 ですがリッツカールトンの中でも値段も安く入りやすいカフェ&デリは 多くの人にリッツカールトンの魅力を知ってもらう絶好の機会だと思います。 是非、多くの人にこの店を好きになってもらいたいなと思っています。ぶっちゃけ、向かい側にあるスタバが満席でカフェ&デリが人気がないのは悔しいじゃないっすか(笑) #喫茶店 #カフェ #お洒落 #ゆったり #待ち合わせ場所 #リッツカールトン #ホテル #ビアガーデン #ビール #ビールが美味い #ビアテラス #テラス席 #六本木 #六本木カフェ #ミッドタウン #ワイン #マイベスト2013 #三が日

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東京都

フランス料理

Keisuke Yanagisawa

「一緒に頑張ろう 東北×アピシウス〜第5回グランメゾンチャリティーイベント告知」 http://www.apicius.co.jp/curry/index.html 初めてアピシウスを訪れたのは確か5年前、20歳の頃でした。当時はまだ格式高いレストランには行き慣れていない頃。 テーブルマナーは近所のガストでカトラリーを使いマナー本を片手にテーブルマナーを予習したものです。一昔前で言えば旅行に行った事もない日本人が海外に行くために飛行機の乗り方や英会話を覚えるような感覚だったと思います。 そういった練習をしたのはアピシウスに行くのが僕にとって一大行事だったからです。 それまでフランス料理を食べるということは僕にとって皆無でした。 慣れないスーツを着てネクタイを締め食事するメンバーの中で僕が一番 若手だったこともありとても緊張していたのを覚えています。 当時は料理の味しか魅力はわかりませんでした。経験がゼロだったのでインテリアやサービスを客観的に評価する事もできません。 当時の記憶をたどるとアピシウスは豪華すぎず控えめすぎずとてもバランスのいいグランメゾンだと思います。若い僕にも気さくに接客していただけました。資生堂のレストランのファンになってからは5年前以来、アピシウスには一度も伺っていません。敷居の高いレストランという印象が強すぎたのでしょうか。 幸いにも5年前よりは視野が少しばかり広がったと思います。この5年間で震災もあり、沢山勉強をするにしたがって「人はパンのみ食うあらず」という教訓を非常に痛感しています。 今でも毎月 収入の1%を東北に募金をしているのですが、単に募金するだけでは味気なかったので色々なチャリティーイベントの情報を集めていったのですが最近は探すのがなかなか難しい。ある種の「支援ブーム」はもう過ぎ去ってしまったようにさえ感じます。 ですので、東京グランメゾンチャリティーイベントにはこれからも続けて欲しいです。 実際イベントは「優雅な空間で美味しいカレーをみんなでゆっくり食べる」というわけにはいきませんし、かなり混雑していますが東北のためになっている事は間違いありません。 僕はrettyでイベントを開催しましたがそのイベントに参加せずとも、チャリティーイベントを共催していただいたグランメゾンの3店舗(アピシウス、シェ・ノイ、銀座レカン)のいずれかに足を運んでいただけたらとても嬉しいです(この季節ですので、外で並ぶ際は防寒対策をした方が適切だと思われます) こういったグランメゾンはどんどん口コミで広がっていって欲しいですし、チャリティーイベントは3店舗のみならず資生堂パーラーのカレーが大好きな僕としては資生堂のレストランにも始めて欲しいなと(笑) さらに銀座や有楽町エリアだけでなくミシュランで星が付いているような店はどんどんこういったチャリティーイベントを開いていただければと。日本を代表するレストランを筆頭にやっていけば業界ももっとよくなるはずです。 広告の意味にもなっているので、雑誌に広告を載せるよりも良い広告ではないでしょうか。 アピシウスのチャリティーイベントが終わったら、今度は通常営業の日に足を運んで5年前の再現を是非しようと思う。 当日 イベントに参加していただく皆様、よろしくお願いします。 実際 文章だと畏まっていますが当日は結構 フランクにワイワイ食事できるのではないかなと思っています(笑) #東京グランメゾンチャリティー #マイベスト2013