Shinji Fujisawa

Shinji Fujisawa

大阪府豊中市在住の善良なる一般市民。 残りの人生で、あと何回の食事ができるだろう?そう考えると一回の食事の大切さが見えてくる。大切な人との大切な食事を、徒然とつづっていこう。 ※ブログ移転 http://fuji-gochi.com

  • 204投稿
  • 236フォロー
  • 145フォロワー

MY BEST

  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Shinji Fujisawa

Shinji Fujisawa

good

服部天神駅

うどん

つるつるとしていて冷たくて細長くて白いモチモチ食感の何かが食べたい時にブレーキランプが5回点滅したら、それはざるうどんの合図。 さぬき手打ちうどん 銭形 ざるうどんセットとキムラ君 また来ました。いや実はアップしていないだけでしょっちょう来てます。本当は同じ店を何度もアップしたくはなく、色々な店を次々と紹介させてもらいたいのですが、前回と違うメニューやし、今回のメニューも美味しいし、他にネタもないしで、こうして筆(フリック入力)を走らせています。 この日もやはり昼時は混みますね。混むと店主(初老)が100%を超える稼働をされても、もともとの茹で時間もあるし、どうしても提供時間が遅くなるね、仕方ないねと妻を愛でたりメニューを撮影したりしながら気長にじっくり待つのです。 ざるうどん大盛は2玉かな?かなりのヴォリュームです。うどん屋は大盛無料の店が多いけど、ここは200円取ります。それだけうどんに自信と丹精が込められているということでしょう。 妻のはキムラ君うどんです。キムチとラー油のぴり辛うどんということだそうですが、プリプリ蒲鉾やサクサク天かすとともにさっぱりといただけそうです。 うどんは相変わらずのモチモチ。でも歯で噛めばぷつり切れる。それを証明するように、角がしっかり立っています。ぶっちゃけ角が立っているからといって美味いのかどうかは知らないですが、美味いうどん屋は立ってる気がします。「角が立つ」とは写真で見る、うどんの断面が四角ではなく、アルファベットの「H」みたいな形になっていることです。なんかのテレビでもやってた気がします。 日差しの暑い日に涼しい店内ですする冷たいうどんは最高にうまい!温かいうどんよりはラーメン派の私ですが、冷やし中華よりはざるうどん派です。うどんのモチモチはざるで際立つ!知らんけど。 今日もご馳走様でした。   【ブログより転載】 藤ごち。 http://fuji-gochi.com 【お店】さぬき手打ちうどん 銭形 【アクセス】阪急宝塚線服部天神駅から南西へ徒歩5分くらい 【メニュー】ざるうどんセット910円+大盛200円、キムラ君うどん800円 【ボリューム】大盛で腹一杯! 【味】うどんのモチモチはざるで際立つ! 【妻の興奮指数】66

Shinji Fujisawa

Shinji Fujisawa

good

庄内(大阪)駅

カレー

新大阪の某有名カレー店に行こうとバスに乗ってから、念のため携帯で調べてみたところ、その日はドンピシャで定休日だったため発作的に「次とまります」ボタンを押し、動揺する妻を連れて降りて、近くのカレー屋をさがすという奇抜な発想で、ある意味難破船からの漂着的にたどり着いた店。 シドミド(SidMid) スープカレーランチ ザンギのせスープカレー1,100円 あまから角煮950円 カレーはいずれもライス大盛無料 (むしろ大盛でちょうどいい量だった) とてもこぢんまりとした隠れ家的な店内だが、カウンター5席、ゆったり配置のテーブル3卓8脚で、窮屈な感じは一切しない。整然としてシンプルな内装の店内は、むしろまったりとくつろぐに適している。笑顔の素敵な若いお姉さんがふたりで切り盛りしており雰囲気に華を添えている。 スープカレーには非常にたくさんの具が入っている。自分に分かる限りでも、ザンギ(唐揚げ)をはじめとして、ニンジン、ジャガイモ、マメ、カイワレ、水菜、キャベツ、レタス、春雨のような何か、キクラゲ、エノキ、ピーマン、キヌサヤと盛り沢山だ。メニューはスープカレーとして、ライスが添えられているものの、カレーライスという供し方ではなく、カレー味の野菜スープにサフランライスを浸して食べる様式。 その味は、コクがあって香ばしく、そしてじわじわとしっかり辛い(Hot Level 3)。濃すぎず薄すぎず、スープとしても、ライスを浸しても、ちょうどよい上品な味わいが口いっぱいに広がってくる。また、あとに残る山椒めいた香辛料の香りが、ピリピリとして、しかしさっぱりとする楽しいアクセントになっている。   庄内にあまり用はないが、駅から徒歩圏ではあるので、駅前の豊南市場での買い物しに来たら、そのあとに立ち寄ろうかな?と、思う。 藤ごち。 http://fuji-gochi.com 【お店】シドミド 【アクセス】庄内駅から徒歩5分 【メニュー】ザンギのせスープカレー1,100円 あまから角煮950円 【味】香りよく贅沢な具沢山スープカレー 【雰囲気】こぢんまりと素敵な店内 【妻の興奮指数】60

Shinji Fujisawa

Shinji Fujisawa

good

前菜としてバーニャカウダかキッシュを選べる。バーニャカウダやて、名前が洒落てるよね。小さい「や」が名前に入った料理なんて、そうやな、シャコぐらいしか知らんかったわ。 FACTORY CAFE パン食べ放題ランチ http://fuji-gochi.com

Shinji Fujisawa

Shinji Fujisawa

good

そもそもカレーが食べたくてインデアンカレー目当てに阪急三番街に来たんですが、べらぼうな行列に辟易して諦め、お隣のローマ軒に入った次第。だからカレー味のインディアンにしました。妻はナポリタン通常サイズ。 なおローマ軒では通常サイズでパスタ400g、大盛を頼むと600g、べらぼ~サイズだと850gに表示されています。自宅で茹でる前に乾麺を計る感覚で600gだと尋常じゃないボリュームですが、この店の計量はどうやら茹でた後です。調べたところパスタは茹でる前と後で重さが2.4倍になるそうなので、通常の400gを茹でる前の乾麺に換算すると400g÷2.4=約167gということになります(麺の種類にもよるようですが)。一般的な料理店では100g前後が多いなかで、ローマ軒は通常サイズでも比較的ボリュームがあるようですね。なので、ローマ軒で言う大盛は、乾麺に換算すると600g÷2.4=250gですね。たっぷり。 (※実際の茹で加減からするともしかするともうちょっと前後するかも知れません) 賑やかな店内で待つこと数分、妻のナポリタンが出てきました。ケチャップ色した太めのパスタが美味しそうです。ウインナーは入ってないですがエビと小松菜と椎茸が入ってます。チーズを振って庶民派全開の王道焼きスパ。 あとから私のインディアンが出てきました。ルウがかかっているのではなく、カレー粉と和えてあります。なんとも香ばしい香りがします。これにも小松菜、椎茸が入っており、てっぺんには半熟卵が乗っています。まずはそのままひとくち。オウ、、カレー粉と混ざったスパゲティって感じ(ボキャ貧)。けっこう濃い味付けで大盛を前に不安がよぎるも、半熟卵をくずして混ぜればいくらかまろやか仕様に。なんだかんだでペロッと食えました。 相変わらずコストパフォーマンス優秀なローマ軒でした。ご馳走様!   【お店】ローマ軒 阪急三番街店 【アクセス】阪急梅田駅徒歩3分 【メニュー】インディアン602円+大盛195円、ナポリタン482円(いずれも税抜) 【味】濃い目の味付け庶民派B級グルメ代表格 【雰囲気】せまくてガヤガヤ 会話難 【妻の興奮指数】70 ※ブログ移転 http://fuji-gochi.com

Shinji Fujisawa

Shinji Fujisawa

good

千里中央駅

ラーメン

北海屋 チャンポン 職場の仲間に連れて行ってもらった千里のラーメン屋。ラーメン一杯800円900円がザラなこの御時世に、570円のラーメンを提供する良心的な店。入り口の脇では牙を剥く木彫りのヒグマ?が案内板持ってお出迎え。北海だからクマなんだろうが、それにしては威嚇するような表情と、メニュー板のへたくそな字も相まってなんだか微笑ましい。 二軒目とあってお互い酒の回った頭で他愛ない話をしながらチャンポンを待つ。金曜19時半の店内に客は絶えることなくまばら。待つこと数分で着丼。ボリュームありまっせ~、という同僚の宣言通りの山盛り野菜。いわゆるチャンポンのこの、こんもりとした見栄えを、とても好ましく思う私は欲張り。 豚骨ベースのまろやかなスープ。そのまろやかさに驚いて、豚骨だけ?何か溶いてない?と店員に問う始末。たっぷりの野菜、かまぼこ、肉、それに天ぷら(練り物)が嬉しい。具材をかき分けると、よく湯がいたやや太めの麺が登場。食べた感じチャンポン専用の麺というわけでもないようだったが、スープに絡み、ボリュームもたっぷりで大満足。 メニューの写真はもっと美味そうに撮ればいいのに、そういう所に垣間見えるレトロさがまた、この店の良さなのかもしれない。 いい店を教わった。ご馳走様。 今度は妻を連れて来よう。 【店名】北海屋 【アクセス】北大阪急行線千里中央駅すぐ 【メニュー】チャンポン 【価格】710円 【ボリューム】たんまり 【味】やたらとまろやか豚骨 【妻の興奮指数】3 (土産話)