細金恒希
祇園四条駅
割烹・小料理屋
鮎が泳いでる 黒酢アンの中を泳ぐ天然鮎、九条ネギで一休み 桑名の蛤は、天ぷらにして、ツメダレを乗せてとうもろこしご飯が引いてある。女性の右拳位はありそうなサイズで、じゅーっと旨味が溢れて来た! 大将は、同い年の36歳。茨城に住んでいた事もあり、サッカー小僧だったのも一緒で、親近感。 「一よし」で8年されてから、29歳で独立。 1日6席のみの夫婦と、お弟子さん2人で営む温かい空気のお店(^_^) 一風変わった料理から、どストレートな料理まで、幅が広くて面白い。 最近、「松坂世代」と言われた、僕らの世代から、多くの素晴らしい職人が出て来ていて嬉しい ここの締めの、鮭ご飯。一よしの定番の様ですが、京味のハラスご飯以上に旨いのはないと勝手に枠をはめていました。全然違った角度から、酸味と香りがポイントで、これは旨いと感激!