会食のため写真はありませんが。こちらの総支配人の著書に感銘を受け初訪。 アイアンシェフ脇屋氏が作る素材の良さを、中華にこだわらずに引き出しているお料理の数々はどれも美味しい。濃厚なフカヒレの姿煮は半分そのまま頂き、途中から土鍋ご飯を追加して姿煮どんぶりのように頂く。美味。私が気に入ったのは鮎の調理法。イタリアンの発想での下ごしらえ、それが最終的に中華の一品になっている。川魚はあまり好みではありませんが、ここの鮎はふっくらと頭から頂けて、味わい深い。 中国茶も味わい深く、季節ごとに変わるコースをまたリピートしたいです。 □今回頂いたコース 塩漬け肉とそら豆の炒め ローリエの香り 旬の香り盛り前菜 鮎の煎り焼き 骨まで愛して 極上フカヒレの上海風煮込み炊き立てごはんと マコモ茸の牛ロース巻き 黒胡椒ソース 本日の数種のお食事→担々麺やカレーなど 一笑美茶樓特製本日のデザート 脇屋氏セレクトの中国茶