長島 俊一

移転後、初訪問。 13時15分くらいで先客６名。近所の方たちかな？ スタミナ炒、キャベツの味噌炒め、との三者競合を悩んだ末にカツカレーに決定。 ３０センチオーバーのお皿に並々と注がれたカレールーと大判のロースカツ、バランス良い盛りのライス… 次回もカツカレーで良いかな？と思った。 ルーは辛さは控えめながら奥深いコクを感じられる。具は溶けているものも含めて、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、豚肉とシンプルな食堂のカレー。 カツはロースカツで、お皿に負けない大判。 脂身の旨さもちゃんと感じられる上質な豚でした。 ご馳走様です。 退店する際のさわやかな送り出しの挨拶。 おかみさんと娘さんのハモリが清々しかったです。

初訪問 先客１組　後から続々と入店 オーダーは 塩ラーメン　チャーシュー＋ワンタン＋煮卵 平日限定のミニチャーシュー丼 にしました 5分とかからず着丼 香りを楽しみながらひと口すすると 地鶏ベースに昆布や貝柱の旨味も感じられる素晴らしいスープ ストッパーが外れとまらず　すすり続けました 歯切れの良い自家製麺が繊細だけどコクの深いスープを持ち上げすすりが止まりません チャーシューは肩ロースを肉の繊維も感じさせながらもホロホロな柔らかさ ワンタンは大振りでアンも肉肉しくて喉ごしイイ 煮卵は硬めの茹で加減で味が染み染みでした 黄身が流れ出ないようにしてるのかな？ リピ確定です　必ず２、３日のうちに再訪します もっと早く行けば良かった…

チェーン店では、スープ屋さんから仕入れたのを温めて提供する『家系』もあるが、ここはちゃんと炊き出したスープと釜で焼いたチャーシューが味わえる家系ラーメンを安心して食べられるお店。 個人的には、ちょっと少なめちょっと薄めの硬めがベストが好み。 スープを丼に注ぎおえるとき、トントントントンって音が食欲を増してくれる。 レンゲにすくわれたスープを一口、二口、硬めの中太ストレート短めの麺を噛み締める幸せなひととき。

ボリューム満点満点満点… 提供された瞬間押し寄せる『食べきれるかな…』感と『やっちまった』感… キャベツの千切りも手切り… スライサー使わないんなぁ レタスがまる一枚立てかけてある一皿は初体験… お椀は野菜がサイの目に切ってあり醤油ベースの出汁の聞いた吸い物… 小鉢のアラ煮うまい！ 肝心のカツも柔らかくジューシーで素晴らしい揚げあがり♪ 自分の直前にオーダーしてた方の、ご飯軽めでケチャップなしの意味が分かりました… パッと見た目自分と同世代くらいだったから…