Yurika Sugioka

職場から至近。スープカレーは好きなのですが、ランチで行くとお腹いっぱいになりすぎて眠くなるのでで普段はなるべく避けています←低レベル この日はやっぱり、東京からのお客様のためにお連れしたのでした。 とにかく野菜が美味しい！もともと道産のいい素材を使っている上、肉も野菜も丁寧な下準備がされています。久々のサボイは基本中の基本、チキン野菜を。ありがちな表現ですが、肉、スプーンでほぐれる！骨すぐ取れる！野菜甘い！やっぱウマー！ 油を使わないスープはとても味わい深く、もたれることもなくさらさら食べられます。 連れの方はスペアリブをオーダー、忠告しておいたにも関わらずその肉々しさとあまりの巨大さに若干引き気味。味にはもちろん満足してましたが。 そして、前とひとつ変わった点に気づきました。辛さレベルMAXが5だったのが6に引き上がっていたのです。激辛愛好家としては頼まないわけにはいきません。 調味料だけで辛くする店も多い中、こちらはしっかり唐辛子（の名前は失念）で辛くしているので辛さだけでなく旨味もちゃんとUPしております。そして何より、辛さレベルを上げても追加料金がないのが嬉しい。 ブームがやってくるずっと前から営業しているサボイ。多くのお店が開店しては閉店していきましたが、サボイにはこれからもずっと続いていってほしいなと願うのでした。

札幌市内中心部って意外とふらりと行ける中華が無い。なので中華が食べたくなった時はかなり重宝するお店。皆様に愛されておかげさまで今年で54年目！だそうです。 うおー！こいつは絶品！というものはないと思います。が、量も多くできたて熱々、大衆中華としてどれもちゃんと作られてます。あー今日は中華食った！と思わせてくれるお味。普通に美味しい。普通に美味しいってとても大事。 一番人気はやっぱり炒麺ですかね？定番の餃子は小ぶりではなく大きめタイプで皮も餡もしっかりめ。 ランチタイムのセットはボリューム満点なので、お腹いっぱいでも眠くならない自信のある方にはおすすめです。 二階の座敷円卓もゆったりわいわいできて楽しい。人数多めの時はゼヒ。 そしてここに来る度、やっぱ中華には赤いテーブルだよな と思います。

連れお気に入りのこちらは二軒目で。あぐら家具という家具屋さんの一角にあり、夜だけイタリアンのお店に変貌するというちょっと変わった形態のお店。 一軒目ですでに食べ過ぎていたので、この日食べたのはハムの盛り合わせのみ。といってもやってきたのは特大のお皿にびっしり並んだたくさんのあれこれ… まぁ全部食べましたが。どれも美味しかったです。 女性シェフの作る料理はメニューを見るだけで全部美味しいんだろうな感満載。でもどう頑張ってももう食べられない… 次は一軒目から行こうと固く心に誓いました。 ワインもありましたがあまりワインが飲めないので詳しくは見てませんスミマセン。ちなみにこの日飲んだのはレッドアイ、ベリーニ、スプリッツ（スプリッツァーではなく）。ぜんぶ美味。 家具屋さんの中とあって、内装も小物もいちいちセンスの良いものばかり。スタッフもとても感じの良い方でした。料理が気になりすぎるのでここは早めに再登場したいと思います。

以前よく通っていたのですが最近すっかりごぶさたでした。久々に登場してみたので今さらですがメモ書きをば。 地鶏料理の店なので基本的にメニューは鶏鶏鶏。鍋、タタキ、もも焼き、串、スープ（これがまた濃厚で美味い）、鶏を使ったたいていのメニューはあるでしょう。新鮮で歯ごたえと旨味満点な地鶏はどの形で食べてもはずさない。しかもどれもが半端ないボリューム！チャーハンに至っては米三合くらいいっちゃってるかと。軽い気持ちで注文すると確実に敗北します。 全体的に味付けは濃いめ。というわけで酒が進む。 立地がさほど良くないにも関わらず、週末以外も常に混雑。よって店内はわりと騒々しいかもしれません。 思い出たくさんの大切なお店なのですが、なんと9月いっぱいで閉店とな？！なぜなの涙 鶏好きの方は早めの訪店をおすすめいたします。