Kan8さんの投稿を拝見して行ってまいりました^ ^ こんなに美味しい鯨は20年以上ぶりでしょうか 先ずはお突き出しにベーコンの刻みが出てきます そのまま食べると味が濃い〜 下にあったオニオンスライスとマヨネーズを混ぜて頂くとなんとも美味しいアテになります 初心者なので女将に相談しながら刺身を盛り合わせにしてもらいました ベーコンは部位の違う2種 赤身にさえずり お醤油も2つ、山葵用と生姜用 まず赤身…ん〜 筋が全然無い、鯨は哺乳瓶なんだ〜お魚の様なお肉の様な複雑かつスッキリしたお味、めちゃめちゃ美味しい 昔〜筋を一本一本抜いてるお店に伺ったのを思い出します ご一緒頂いた方がほどけると表現されてて、なるほどです^ ^ そして鯨ベーコン、こんなに味が違うのかと思う程食べ比べれます 部位と加工でこんなに違うんですね〜 きっと全部美味しいから美味しいと書かない事にします(笑) そして分厚いさえずり 表面が繊維っぽかったし、もしかしたらルイベみたいになってるのかと思ってたら、びっくり こんなに味わいの深いものだったんですね、噛めば噛むほどです これも凄く気に入りました、ええとっても^ ^ そしてふと壁を見ると黒板が! ではユッケで!^ ^ 胡麻油も付いてきますので先ずはそのまま、次は胡麻油、そして〜 黄身をどろ〜ん…キャー!!見た目も最高〜 美味しい〜!あっ言ってしまった(笑) 牛・馬・魚。いや、鯨でしょ かなり美味しい そしてはりはり鍋 本皮、赤身、さえずり 女将がお鍋の最初を仕切ってくれます、さえずりを先にお鍋に入れて、お出汁は飲んでいいけど触らないでと じゃあ飲みますお出汁(笑) きつめの鰹と昆布…だと思う んー染みるね そしてお許しが出たので色々投入 ハリハリ〜シャキシャキ 段々いいお出汁になります 飲む飲む 本皮は生でしゃぶしゃぶっと 鯨くさーい、ジビエですね、好き^ ^ 赤身もサッと湯通ししてあるので灰汁を取ることも無く さえずりもさっき食べたのと全然違う サクッと食べてお餅投入〜 とろとろ、うまうま 〆を聞かれるけど遠慮して こちらでフィニッシュ 次のお客様もいらっしゃるということで 早々に退散いたしました 流石 凄いお店でしたCPも良し ここで知ってしまったら 他のお店で鯨食べた時に、???ってなると思います また是非伺って カツやらステーキやらおでんやら食べてみたい❤︎
鮎が好きだ!って言ったら 最高に素敵なお店に連れて行って頂きました 完全予約制です、このお店は知ってないと行けませんね〜姐さん最高です、流石過ぎます ビールで乾杯〜 最初に鯛のお造りが出ました そして鮎の塩焼き、小さくてそのままガブリ、だけど子持ちです 次は子持ちのモロコです、揚げ栗がほっこりです この辺りで日本酒魚沼 幸せな所に更に鮎の餡掛けです 生姜をといて最後のひとサジまで頂きます スピードが上がってきました 八海山 からのもう一度鮎の塩焼き、なんだろこの美味しさは子持ち最高! そして変わり種、鮎サラダ、さっぱりしてて爽やかです 後ろからいい香りがしてます そろそろ〆かと思いきや 鮎の一夜干し〜子持ちです、最高! お腹が鮎でいっぱいです そしてさっきからのいい香りの元、鮎と松茸の炊き込みご飯が土鍋で炊き上がりました 最高のタイミングです たまりません2杯ずつペロリ 鮎の塩焼きがまだお代わりできたみたいですが入りませんでした こんな素敵なお食事をありがとうございます 冬はすっぽんだそうです 連れて行って頂いたお姉様は本物であろうがししゃもを食べなくなったそうです(笑) 毎月通う気持ちわかる! はぁ〜もう行きたいです
素敵な忘年会2軒目(^^;; 常連の柿崎さんがスペシャルなコースを選んでくれてます 流石、食べたい物しか出て来ない贅沢な宴です てっさまた直ぐにでも食べたいわぁ〜 実は大好き湯引き もう既にお腹いっぱいですが 白子も完食 いや、なんやかんやと殆ど完食(笑) そして、熱狂的にみんなを狂わした フォトジェニックなヒレ酒と共に食す 焼きフグ こんなスパイシーな焼きフグ始めてです これはもう和食の域を超えました そして、唐揚げに からのいきなり雑炊〜 こちら、凄く繊細な料理だと思うんです 通常色んなスタイルの方と一つのお鍋をつついた後だと各自の協力が無いと中々美しいものが出来ない一品だと常々思ってるからです…っと熱くなってしまった(笑) とにかく美味しかったという事なんです 素晴らしいお店でした 個人的にもまた伺います^ ^ ありがとうございました
お昼の3時…ちょうど世間のランチが終わってる頃 ふと思い出しRettyで行きたい!してたこちらへ 店内もランチが終わり私達一組だけ 店主の方に説明してもらいながら まず鰻重(上) 鰻一匹と鰻巻きと肝吸いがついてます メニューを見てたら 一品も有る! テンションあがって白焼きも追加 ずっと水が流れる落ちる場所には生きた鰻が!! 目の前で鮮やかにさばかれます 串を打って、備長炭の上へ… 焼かれながら鰻はまだ動いてます 店主と鰻に釘付けでした(笑) そうこうしてるうちに 鰻巻きがやってきます 黄色が眩しいトロトロ卵に 刻んでタレの味がしみた鰻が入ってます 幸せ❤︎ そして白焼き パリパリでジューシーで 心奪われました シークワサーのポン酢かお塩でいただきます 軽い、どんどん入る、あっという間に無くなる そして鰻重 先ほどのパリパリでジューシーな憎い奴に濃いタレを二回かけた 罪な奴 御飯も一緒にしっかりいただきます 山椒?そんなものは必要ありません パリパリの中にしっかりタレがしみてるので そのまま黙々と鰻と御飯です 肝吸いの肝で〆てお食事終了〜 午後2時からはコースも出来ます 他にも逸品が沢山 次回は西京焼きかコロッケかな 店主の方も、お母様も 人柄の良い方で居心地も良く 本当に良い出会いができました ん〜幸せ❤︎ #鰻
ホテル大阪ベイタワーの鉄板焼きです たまたまですがほぼ予約無しで伺って、少し待ちましたがオープンから22年勤めている料理長の前に座らせてもらえました お料理もですが、前に立つその方の雰囲気と会話がまた重要ですよね お料理はプラチナコース 好き嫌いやら選べるお料理を手際よく決めて 先ずは泡から〜テタンジェだ!007もそろそろ公開だし旬なシャンパンですね さぁお料理の始まりです こちらは積極的に大阪のお野菜を取り入れておられて 一皿に一つは大阪産(もん)が使われてます 大阪ネギが白子の下に居てたり、かぶのソースで食べるカニと湯葉揚げとかね ホタテには3種のソース、フォアグラには生黒胡椒が合う〜その下に隠れている自家製パンとソースの一手間も 計算されて複雑に絡み合ってます そして凄いのが来ました オマール海老、内子が凄いミドリ!! 海老の解体は鉄板焼きの醍醐味だと思われます 焼かれながらまだ動いてるオマール海老が綺麗に成形されていきます 内子も綺麗な朱色になってホクホク、それがソースと相まってたまらん美味しい〜 海老好き〜うっとり^ ^ 既に満足してますが 福地ホワイトのチップを食べつつ A5のお肉が目の前に 自家製ポン酢や食べるラー油、ゴマだれといった付けダレが沢山 ん〜素敵 っとこの辺りで残りの時間が迫って来たので早めに進行してもらい しろ菜を頂いてわさび茶漬け 〆はこの他にもラーメンや沖縄ソバ、ガーリックライスもあります デザートは食べれず後ろ髪を引かれながら慌てて退店 すると、山本シェフ自らお土産といってガーリックチップと森のくまさんの新米を持ってきてくださいました おもてなし精神に溢れ素晴らしいお店でした 実は関西で一番美しい夜景だったそうですので 個室も有りますが、カウンターで大人のデートして欲しいな^ ^