Hiroshi Abeさんの My best 2022

タイヤ交換の待ち時間に、入店。 久しく入っていないお店。 隣の老夫婦と思しき客は、蟹をつついて一杯やっていらっしゃる、素敵。メニューにはないが、蟹があるのは凄い。 天付きせいろ（¥1.980）をオーダー。 蕎麦は、黒味を帯びた田舎風で、香りが高い。 つゆは、好みの辛口。ワサビ、ネギ、オロシが付く。 天ぷらは、揚げたてで登場。油も新鮮で素材の香りも引き立つ。蟹爪天ぷらがトップにあり、嬉しい。 蕎麦湯が鉄瓶で供され、かなり熱いので、注意が必要。 店の佇まい含めて、名店。 #碑文谷ならここ #蕎麦旨し #天ぷら旨し

サラメシ。 浅草を訪れれば、自然と足が向くお店。 いつもの天ぷらそば（¥1,700）をオーダー。 ごま油の香り高くアツアツの海老天は、肉圧でたまらなく美味しい。出汁に浸る前にサクサク感を味わうのがお勧めだが、火傷の危険も伴うので注意が必要。 出汁も濃く、甘辛い醤油の濃さがこれまた最高。 いつ行っても、安定、安心の東京の味。 #東京の味 #天ぷらそば #大きい海老天

○十年前に、違う場所の店舗で初めて食べた俵型ハンバーグ。そのあまりの美味しさから、ずっと虜になっているハングリータイガー。 時を経ても、いつでも人気で、味も変わらなく美味しい。 いつも頼む、ダブルハンバーグのスペシャルセット（¥3,450）をオーダー。スペシャルは、通常のセットは、ライスかパンの選択とドリンク付きに対して、サラダと本日のスープが付く。 ハンバーグは、表面を炭で焼かれたレア状態のものを、テーブルで熱々の鉄板の上で半分にカットされ、鉄板に押し付けてしばらく放置。 少したったら、オリジナルソース（これがまた変わらず美味い！）をたっぷりかけて、熱々を食す。 ハンバーグは、粗挽きで、肉を食べている感か半端無い。 あぁ、いつでも美味しいハンバーグ。 休日の自分褒美に最適。 #俵型ハンバーグ #変わらぬ明日 #ハングリータイガー

近隣の椎名町で仕事にて、せっかくならと町中華名店でサラメシ。 開店時間後、程なくして到着したら1名待ち状態。ホッとするが、実は回転率はあまりよろしく無く、その後30分は待つ事に。しかし、それにはちゃんとした理由があった。 ようやく順番が来て入店。 大人気メニューの「上チャーハン」（なんと→¥650!）をオーダー。 回転率が悪い理由は、老夫婦の丁寧な仕事にある。 チャーハンの具材である、チャーシューとタマネギ（ネギではない）をオーダー毎に切る。 「上」が付くのは、唐揚げが5個付くのだが、この唐揚げも、オーダー後、鳥の塊肉から切り出し、味付けを施し（生姜も下ろしていた）、揚げたてで提供される。 チャーハンはシットリ系、チャーシューは大振りなものがゴロゴロ入っている。サイドにキャベツの千切りが付く。 唐揚げは、揚げたて熱々て、衣はカリッとして、中はジューシー。生姜おろしたてなので、香りも良い。 スープは、チャーハンに欠かせないシンプルで大好きな味。 全体的に塩味が強く、食後の喉の渇きは半端ない。 本当に、お元気で続けて欲しい名店。 #王道町中華 #松月 #東長崎 #上チャーハン

サラメシ、いつもの天麩羅蕎麦を今回はやめて、浅草なら洋食と、rettyで調べ人気店に。 昼時とあって、既に10名以上は並んでいるが、記帳式であった。という事はもう少し待ち人数がいるのだろうか？ 佇まいは古めかしいが、上を見ると実は新しめマンションの1階。 回転は早く、15分程で入店。 スタッフの動きもキビキビ。 人気のハンバーグ&大海老フライ、ダブルセットランチ（¥1,680）をオーダー。ご飯、味噌汁、小鉢が付く。 ハンバーグソースは選択制。お勧めはと店員に聞くと、人気はメディアで良く取り上げられるオランダ風（チーズ）だか、ウチの社長のお勧めは、イタリア風かロシア風との事。 聞いておいてなんだが、トマトは想定外、ロシアは名前が嫌で、結局王道のフランス風（デミグラス）を選択。 ハンバーグは、100%牛肩ロース。まん丸とボリュームがあり、しっかりとした肉の味がして、デミグラスソースとの相性も間違いなく、美味しいす。 大海老フライは2本もあり、タルタルソースで頂くが、これまたサックサクで、美味い。 サラダも丁寧に仕事がされ、脂濃さを解消してくれる。 小鉢が冷奴なのが、何故かアンマッチ感があって微笑ましい。 いやはやもっと早く来るべきお店だった。 #美味しい洋食 #東京の味

所用にて滋賀へ。 帰路の中継点である京都に来たら、食べたくなる味。 案の定15名程の行列（休日）。 帰路なので、もちろんビール大（¥600）はマストアイテム。キンキンに冷えてる。 餃子（¥250）を付けたら、ラーメンはミ二（¥600）。あまりミニには感じない。ネギ増しは無料が嬉しい。 豚骨を濁らせないこのスープは、中毒性がある。醤油のパンチが効いた好きな味。麺は、太さは普通だが、ツルツル感がスープと良く合う。 チャーシューも、調理場で常に切り出している。 餃子もニンニクが効いた王道。 新宿（入店済）、神保町（未入店）にもあるらしい。 美味しい京都の味。 #ザ京都ラーメン

かれこれ、初めての来店からゆうに40年以上は経っている名店、無性に食べたくなる。 という事で、短い営業時間のため、開店前から並ぶ覚悟で向かう。 開店15分前で10名程度の列の最後尾。 開店直前で、更に後ろに5〜6名が。 開店すると、入店ギリギリ最後の1名となり、セーフ! オーダーは、一択のチャーシューやさいつけめん、麺普通盛り（¥1,200）。 荻窪との違いは、ある程度茹であがって、水晒し後の麺が用意されており、着丼が早い。 ラーメンドンブリの中には、甘辛酸っぱいタレに、これでもかという量の野菜炒めと、細かく刻まれたチャーシュー、千切りナルト、ネギ、メンマ。 まわりを見ると、自分の器より一回り小さい小鉢なるサイズが存在し、過去もあのサイズだった記憶がある。最初に気づいていたら、そちらをオーダーしたな、、、。次回はそっちにしよう！ 味は、変わらずだが、荻窪はタレが若干濃いめで、目白はサラッとしている。荻窪は、謎のドロッとした液体を厨房で入れているのを見た。おそらく目白ではそれが入っていないと思う。 チャーシューの味付けもかなり濃い目で、夏にはピッタリ！ 麺は、かなり白く、柔らかい茹で加減。昔はもう少し平打ちに近い麺だったような記憶がある。 普通盛りでも、タレがこの量なので、かなりの食べ応え。 最後のスープ割りにまでいくと、相当量。 荻窪・目白共に共通しているのは、接客の丁寧さ。 両店共に、並ぶ覚悟がいる名店。 #目白丸長 #荻窪丸長 #チャーシューやさいつけめん

コロナ明け、4年振り。 魚介含め、それ以外も全て美味しかったという印象しかないので、改めて訪れる。 お通しのレベルも半端なく。 あれこれ頼むより、まずはおまかせ料理コース（¥2,200）、4品ついてこの値段！しかもお造りの味は、並ではないレベル。瓦で焼く、すき焼きも趣向が凝らされており、とても美味しい。 最初はピールで喉を潤したが、後は、大好きな青森の日本酒を堪能。 日本酒に合わせて、土瓶蒸しも。 これまたやばい美味しさ。 良いお酒は、二日酔いも無い。 本当に良いお店。 #青森ならここ

休日らしく、ランチは美味しい物をと、川上庵へ。 行列ではあるが、100名は入れる大箱にて、程なく入店。行列なれど案内の仕方も上手で、嫌にならない、流石。 名物の天せいろ・並（¥1,892）に追加せいろ（¥550）、ニシンと揚げなすの煮付け（¥759）、デザートに数量限定のわらび餅（¥693）をオーダー。 ニシンと揚げなすの煮付けはアツアツで、お酒に合う甘辛い味付け、車なのでノンアルコールと共に食す。生姜が良いアクセント。 天せいろは、間違い無い味。お蕎麦は、何も付けずに噛み締めても、蕎麦の香りが口いっぱいに広がる。 天ぷらは揚げたてで、塩で食す。ボリュームもかなりある。上は海老が2匹となるが、かなりな量なので並で充分。追加せいろは、一枚目が無くなりそうなタイミングで提供される。客への目配りも怠らない。 わらび餅は、口に入れたら無くなってしまうくらい柔らかく美味しい。そば茶との相性も最高。 サービス含めたこの値段なら納得。 おすすめのお店。 #天せいろ最高