Ryoko DateさんのMy best 2024

永遠のNo.1グランメゾン、アピシウス。 何度訪問しても感動を覚えるお料理にサービスにワインリスト。 毎回メインはオマール海老と牛のタルタル。 また次回も頼んでしまうと頂きながら思うお料理。 記念日に是非。

親孝行旅行に箱根旅、和のオーベルジュ温泉宿、全7室の『きたの風茶寮』へ。 お夕食タイムまではラウンジでビール、ワイン、地酒が飲み放題！ お料理は次から次に美しく美味しいお品が出て来て満足。 スモールポーションながら、食べきれなないことも大満足！ お夕食は、ワインペアリングで頂きました。 室内の内湯、露天風呂も何れも広い温泉、お食事も部屋食でラウンジ飲み放題とエステ以外は、部屋から出ずに過ごせるお宿、足の悪い母に喜んで貰えました。 親孝行旅行、ちょっと贅沢な温泉旅にお勧めです。

麻布台ヒルズに在る魚介のみのイタリアン、『ボガマリ』。 ショーケースに並んだ魚介、新鮮野菜を好きなようにお料理して頂けるベネツィアやボルドーの漁港近くにあるレストランのよう。 食前酒時にパンと毎回変わる3種のアミューズから美味しく軽く一杯飲めます。 前菜はカルパッチョはウチワ海老、筍とキスのフリットをセレクト。 今回のメインは平貝をグリルで。 包丁入れも焼き方もパーフェクト、モルトヴォーノ！ パスタは生蛍烏賊んフレッシュトマトと菜の花で。 どれもこれも美味しく、定期訪問店になりました。 予約必須、女子率9割、デートにもお勧めです。

蕎麦前が神過ぎる老舗蕎麦店、『利庵』。 壁に貼られた一品メニューはお酒に合う頂きたいものだらけ。選ぶのに一苦労、選んでは追加、やはりあと一品とついつい爆食してしまいます。 お造りのレベルは高級割烹クラス。 今回はトコブシの酒蒸しが鮑並の大きさで、火入れ、味付けも最高でした。 お蕎麦は季節の筍蕎麦とあられ蕎麦。筍蕎麦とあられ（貝柱）のビジュアルに美味しさに歓喜。 客足の途絶えぬ店内は皆様、メニュー選びから笑顔で良い雰囲気、いつ行っても行って良かったと思えるお店です。 女性やご年配のお一人様も多く、気軽にご訪問なさって下さい。

何もかもパーフェクトな和食店、『くろいわ』。 （お店の詳細は光岡様のご投稿をご覧下さい(._.)） 毎月訪問を決めました！

明治７年創業以来、皇族のご定宿、歴代首相、各種大御所の高知での宿泊先、『城西館』。 四万十川に行きたいと言う母の要望により市内で1泊。 素晴らしいお宿、朝食も見事でした。

創業100年超えの老舗水炊き店、『新三浦』。 川沿いに建つ素敵な建物に、素晴らしいお料理に接客。 こちらの水炊きを頂くためだけに、また博多に行きたいと思える名店です。

イタリアンの巨匠石崎シェフが自ら腕を奮うリストランテ、『エンポリイシザキ』。 素晴らしいお料理を求め、沖縄県内外の政財界の重鎮とマダムが集いここは都内かと勘違いしてしまう客層。 カヌチャリゾートのオーナー白石様にご紹介頂き訪問が叶いました。 妥協をしないシェフは食材選びが沖縄で一番苦労なさり、県内のお野菜お肉、お魚を吟味し、最高の状態で出せるようになったとのこと。 それぞれのお料理を、食材の火入れに一番拘り提供。 お見事としか言いようのない全てのお料理。 ワインもイタリアでの修行経験の長いソムリエが土着品種から最高級ワインまで取り揃え、お料理に合わせ、またシェフもワインに合わせるという最高のマリアージュ。 シェフは毎日はいらっしゃらないので、予約をなさる際はご確認の上、ご訪問下さい。 こちらへ行くためだけでも訪沖したいレストランです。

麻布十番の今マイ・ベストイタリアン、『フラグランテ』。 前回訪問時の感動のコスパを再確認に訪問。 やはり最高コスパ店。 シェフの細やかな拘りのお料理が全て一皿千円台とお値段に見合わない。笑 ドルチェもお見事！ 深夜3時まで営業。 ソムリエの接客も素晴らしく、シェフと仲良しの２人の掛け合いも楽しい。 お一人のお客様も２人、皆さん美味しいを連呼。 予約が取れなくなる前にご訪問下さい。

鎗ヶ崎の昭和の名イタリアンコルシカ出身のシェフのお店。 カルパッチョの種類が豊富、鮑のカルパッチョは￥2800、盛合せも￥2000台、お料理もメイン除き￥1000台のスーパーコスパ、テラス席からは東京タワーも見えるお勧めイタリアン。 懐かしいコルシカの味を忠実に再現、昭和のイケオジ、そしてカルパッチョはさっぱり味付けで年輩の方も多く、テラスカウンター席は港区カップルに人気。 丁寧なお料理に、サーブのタイミング、美しく気が利くホールの女性に雰囲気に全てパーフェクト。 週1訪問しているお勧めイタリアンです。