永吉宮本

分厚めのチャーシューに絡みつくスープが食欲を増幅させました。 生姜もこのスープには合うので、ラーメンとすすみました

麺はバリ固、背脂多めで注文。 麺が辛めのスープに絡み、ニガテな人には厳しいレベル。 付け合せにあるニラと黒七味を替玉と一緒に入れてみると、レベルが一気に上がり激辛に！ しかし、辛いもの好きには汗をかいてスッキリするけど、味を確認したい時は違うスープメニューがいいと思う。 初回のメニューではノーマルな神虎ラーメンがいいかと

麺硬めの、背脂多めで注文。 九州系の豚骨でざらっと感はなく、よく裏ごしされているスープ。麺は細麺で、麺を多めに啜るとスープがついてくる。 背脂多めにするとスープ本来の味が不覚明に感じたので、味の確認をする際は普通にする方が良いほどの多さ。 チャーシューは脂身が多くあるバラで分厚さは普通、甘みがあり背脂多めにしているとWパンチになるので注意。 ちゃーはんは醤油が強めになっていて、芳ばしい反面焼きおにぎり感が出ている。餃子はパリ皮でジューシーな中身。味がしっかり付いていて何もつけなくてもビールが進むが、添えてあるブラックペッパーをまぶしたバターと岩塩とのマッチからは食さずには逃れられない。 替玉50円も追加せざるを得ない。

食券式。替玉はなく、大盛りでスタート。 ねぎ塩スープの香りがよく、鼻から抜ける感じ。麺は柔らかめの中太、弾力などは特になくつるつる麺。 メンマは乱雑な切り方で、食感が楽しめる。 チャーシューはあっさりに合うさっぱりした油。味玉は中がトロトロ。