Toshikazu Kamezaki

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食は命。食べるのも飲むのも大好き。残りの人生であと何回食事ができるのか。一食だって無駄にしたくない。食は、味だけでなく、場も大事。雰囲気、サービス、一緒に食べる人、そして会話。それらを大切にします。

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好きなジャンル

  • フレンチ
  • ステーキ
  • 和食
  • ワイン

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Toshikazu Kamezaki

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祇園(福岡)駅

焼肉

福岡は実は焼肉屋さんの宝庫! と、博多で行きつけのバーの店主に教えてもらい、とりあえず有名店の大東園 本店へ。 時間によってはすぐには入れないので、事前予約しておくと良いでしょう。 カウンター席があるので、一人でも大丈夫!ちなみに出張なんで、私は一人焼き肉でした。私の食事中にも一人の方、2名ほど来てました。 一人焼き肉ってあまり種類を食べられないイメージですが、ここのお店は全てのお肉にハーフサイズというものが存在し、色々試せるのがいいですね! 焼き肉屋さんではまず、サラダ菜のサラダを食べます。美味しいよねー。お肉は全て上質。私はタンの3種盛り、上カルビ、ハラミといって、上ロースとハラミあげいん。おいしー。ジム後なんで、何をどれだけ食べても罪悪感なしです! そして、締めはカルビクッパハーフ。カルビクッパは全ての焼肉屋さんで頼みますけど、ここのやつは自分好みでした! これはまた出張のたびに来てしまいそうだ! ちなみにここまで食べて、ビールを3杯飲んで10000円でした!

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六本木駅

懐石料理

お久しぶりに西麻布の会員制レストラン くすもとさんへ。 今日はめちゃめちゃいい肉を仕入れたとのことで、友人が行くところ便乗しました! 黒枝豆、お造りの後、出てきたのは鰤しゃぶ。このぶりの厚さ!お出汁でしゃぶしゃぶすると、脂ののったぶりの甘さがさらに引き出され、それはもう至福。合わせるのは越乃寒梅 特醸。越乃寒梅が作る焼酎を添加しているらしい。まろやかでめっちゃ美味いわ。 そして、お肉!焼く前の尾崎牛ブロックを見せていただいた。す、すごい。 だけどこんなにサシが入ってるけど、胃もたれしないのかという疑問。結論的には素晴らしいお肉のサシはもたれない。絶妙に火を通したステーキは、甘くて、味わいが素晴らしい。合わせるのはKENZO ESTATE のRindo 紫鈴。ナパらしいとっても熟した果実の感じ。アルコール度数も高くて14.8でアタックは強いけど、とてもシルキーで、味のまろやかさがあり、この若さですぐに飲める。美味いわ。 そして、最後に鰤しゃぶのお出汁を使った雑炊。お出汁のきいた優しい味付けで、すでにお腹いっぱいだけどお代りするほどの美味しさ。幸せな夜。

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大森海岸駅

懐石料理

大森の住宅街にひっそりと佇む最高のレストラン まき村さんへ。 レストランとは人である。味も雰囲気も、クレンリネスや衛生状態も大切です。でもまた来たいと思わせる要素、また来ますねと言いたくなる要素、それは人であると思うのです。板長のまき村さんと奥様の素晴らしいホスピタリティ、人間力、お人柄。それは見えない引力となり、引き寄せられた素敵なスタッフ達。最初から最後まで歓迎してくださり、笑顔でいてくださる。だからこちらも自然と笑顔になる、落ち着く、また来たくなる。 ちゃんと好みを覚えていてくださって、普通の人の倍にご飯を炊いてださったり、まき村さんの作るデザートが好きすぎて、いつも2種類出してくださる。 そんなそんな最高。 また来ますね!

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代官山駅

イタリア料理

夏を感じる、幸せ感じる、心満たされるタクボの時間。 Facebookの美味しいワイン開いてますコメント、そしてカウンター空席あり情報につられて今日もひとり本能のままに伺ってきました。 今日のタクボ劇場は、前菜は鮎からはじまり、鱧、アオリイカのカッペリーニ、兎とゴボウのタリアテッレ、豚肉の薪焼き…幸せすぎる。 そして、ソムリエの松本くんのワインも冴え渡る。 とにかく行ってみてほしい。自分の目で、鼻で、舌で、心で感じてほしい。 そんなお店の一つ。

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綱島駅

イタリア料理

グランドハイアット オークドア、渋谷のブラッセリー アデニアでサービスに従事したシニアソムリエが綱島にイタリアンをオープン! アデニアで初めて会い、アデニアを好きになって、今となっては仲良くなった友人です。オーナーソムリエは西方さん。通称にっしー。アデニアでシニアソムリエをとって、自分の夢を叶えるために独立を決意しました。 シェフは、グランドハイアット フィオレンティーナで3年、神楽坂のイタリアンで5年修行した貫井さん。 綱島駅からは徒歩1分の好立地。 外側からは存在を主張していないですが、中に入るとビストロ風の落ち着いた空間。 席は15席。特注の特大ワインセラーに仕切られた個室もあります。 ワインの趣味はよく知ってくれているので、予約した日のために私好みのワインを仕入れていてくれていました。こういう心遣いも応援するポイント。 店名にもWineと入っているとおり、100種類以上のワインを用意。西方さんはチーズプロフェッショナルでもあるので、チーズにもこだわっています。 料理はアラカルトのみ。 前菜は盛り合わせてもらって、グリュイエールと塩オレンジのキッシュ・オ・フロマージュ、モッツァレラ・ディ・ブッファラとトマトのカプレーゼ…ともう1種類はど忘れ。美味しい。 そして、名物の眼の前でチーズをかけてくれるハイジのチーズ ラクレット メイクイーンと厚切りベーコンを添えて。これ盛り上がりますね。そしてこのチーズ美味しい。 パスタは、鴨肉のボロネーゼ 手打ちタリアテッレ 8ヶ月熟成のコンテチーズ。眼の前でコンテチーズをかけてくれます。フィオレンティーナのパスタも好きな私。楽しみにしていた気持ちを裏切らない美味しさです。 メインは、オーストラリア産グラスフェッド牛 300g 特製チーズバター。 このまま食べても柔らかくて脂身も少なくお肉の旨味を感じる素晴らしい一品ですが、この青カビのチーズで作ったソースと合わせるとまた別の味わいに。美味しいなぁ。 綱島界隈でこの料理、ワインは右に出るお店はないと思います。 また行きますよ!