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Yoshitaka Shimizuさんの My best 2016

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大阪府

そば(蕎麦)

Yoshitaka  Shimizu

住ノ江の主O氏に誘われて訪問。ランチに「けいしゅん庵定食」1380円を頂きました。 趣味良く設えられたお店で、上質のお蕎麦を、充実の内容で頂きました。 薄っすら緑色の入った美しいざる十割の蕎麦に、天ぷら、蕎麦豆腐、蕎麦の実を一緒にしたおにぎりでこのお値段は、安過ぎて目が眩みます。おにぎりは、お蕎麦の大盛りに変更可能です。 私は蕎麦を大盛りに、O氏はおにぎりを所望しました。 蕎麦豆腐から美味しくて、楽しいプチプチの歯応えはトンブリでしょうか。趣がありますね〜。瑞々しいお蕎麦はシュッとして、気持ちの良い喉越し。最初はピンクのアンデス産の塩で頂きます。チカチカッとする塩気が蕎麦の甘さをググッと引き上げてくるみたい。ノシた蕎麦を頂きたくなります。香りを楽しんだら、次は関西風にたっぷり出汁をつけてみたりします。 今度はズズッと啜ってガシガシ噛んで口の中いっぱいに蕎麦を味わいます。 あー、美味しぃ〜! 天ぷらが上品。 こちらは沖縄のパウダースノーの様なお塩で頂きます。使うお塩を変えるとは粋ですねー。もちろん上品な天汁も美味しいのです。 大盛りの蕎麦をガシガシやりましたが、O氏が「これも試してくださいよ」とおにぎりをススメられます。 何と香ばしいおにぎり。香ばしくてモチモチして、そうですか餅米も入れてるんですね。 ああ、添えられた野沢菜の塩気が最高に美味しいです。被災地に配慮し長いお付き合いの組み合わせ。頭が下がります。美味しくて顎は上がります。笑 上等の蕎麦湯も頂いて、充実のランチです。 あ、あ、他で飲み過ぎて(まだ昼なのに)酒を頼めないのが残念。 予約必須のお店ですから、ダラダラは失礼。早々に退散です。 次は飲みた〜い。 #年末年始 #蕎麦

Yoshitaka  Shimizu

玉造のクラフトビールでスタートし、心斎橋で雉料理を堪能、塚本まで飛ばしてセイコ蟹を食べて、野田のスナックで歌い上げ、北新地のバーで一服して、お腹を減らしてこちらへうかがいました。つまり6軒目。もう直ぐ朝です。 デート使いにふさわしい素敵なバーを、閉店間際にカツサンド目当てに男4人で伺うとは、全く馬鹿も程々にー。笑 出てきてびっくり。美しいピンクの厚〜いビフカツのサンドイッチ。噛めば堪らない柔らかさと肉汁。 深夜に美味すぎる! これをハイボールで流し込むって、大人で良かった! さて、数時間後に引越しです………

Yoshitaka  Shimizu

香港ナイトには欠かせないルーフトップバーSevva。 昼間はスイーツの名店です。 25fから見降ろす夜の香港島セントラル(中環)は絶景ですが、昼間はフェリーポートが美しい。 本日はマンゴーバナナケーキとキャラメルケーキでお茶を楽しみました。フレッシュなマンゴーは勿論ですが、クリームが絶品の美味さ。 アイスティーには驚くほどレモンスライスが入っていました。 テラス(外)もサロン(内)も素敵な店内。中国であることを忘れてしまいます。これは失礼かな。 ♯海外グルメ

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大阪府

バー

Yoshitaka  Shimizu

木村建介で寿司の後に、オーティスで一服すると、次は飲みますよ的に案内されたのがこちら。 素敵なカウンターの一階のドアを開けると、Kakizaki師匠の顔を見るなり「上が空いてますから」と声掛け。 「三階へ行きましょう。空いてるそうです。」って、確かに今夜は心を許してますが、まさかこのまま身体まで? 三階へ上がり、扉を開けますと……………鞭も鎖もありません。あるのは眩いばかりのウヰスキーボトル。 希少ボトルもたくさんある様ですが、何と言っても目を引くのはポートエレン35年物。ポートエレンは最近のお気に入りですが、35年なんて見たことがありません。 宝物殿と申しますか、ウヰスキーセラーの奥の扉を押しますと、カウンターに数席のテーブルの部屋。大人のお客さんがシットリと酒を、バーを愉しんでおられます。 これは大人の空間だ。居住まいを正して、ショットを2発頂きました。勿論、ポートエレンは飲めません。幾らか値段を尋ねるのも失礼な話です。あれは眺めて楽しみます。 ここでまた、Venusのcaliber175とか178の話をしちゃったのかしら。何せポートエレンの記憶しかありません。ゆっくり飲みながら、時計やオーディオ、カメラや車の話なんかしたら楽しいよな〜。 帰りしなに後日部屋ごと貸切の予約を入れます。魔会に使うわけですね。私も参加です。微笑

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京都府

バー

Yoshitaka  Shimizu

京都のこのバー、すっかり気に入ってしまい短期間で再訪です。今夜はこのお店と店主を深掘りです。 本日は限界の4名で訪問。5名だと受け入れ拒否されます。グループはNG。じっくりお酒を楽しむためのお店です。 4名の中に女性がおります。先ずはレディーに前回学んだカクテル「ティラミス」をお願いします。 と、店主は「あと4日で飲めなくなるカクテルがございます。◯◯屋最高のマスカットを使います。これが後4日で終わります。」 客の注文ですら、素直にハイとは言ってくれません。一房うん千円のマスカットを使ったカクテル。見た目に派手さはありませんが、豪華にスッキリとした甘さが押し寄せてきます。皮を剥いたマスカットを大量に口に頬張り、一気に潰した感じです。 男性陣はと、趣向を告げますと、相当な希少酒を選んでもらいました。 ・CLYNELISH 17年 ・Legend of Cuban Rum 1962 ・LAPHROAIG CAIRDRAS ・GLENMORANGI ・LAPHROAIG DISTLLERY 1997Malt Aide18 ・PORT ELLEN ポートエレンは口の中で華やかに咲きます。強いお酒で喉越しは熱いのですが、余韻はまろやかで芳しく、いつまでも響き続けます。 三十数年前に無くなった蒸溜所の酒とか、もう手に入らない酒とか。酒に詳しい同行者は記念に瓶を持ち帰りました。 レディーには次のカクテル。今度こそティラミスかと思いきや、GODIVAを使ったもう一つ上のスペシャルカクテルだそうで、簡単な解は用意していません。 恐るべし。 楽しく長い夜。男性もいよいよデザート風のカクテルを試したくなります。巨峰を丁寧に剥いて仕上げたカクテル。楽しそうに飲めば店主は益々盛り上がって作ります。 研究熱心な店主。3室で3種類の氷を用意しています。3種類の砂糖で奥行きを出し、高級フルーツを存分に使い、氷の溶け具合を調整したカクテル。一杯がマジック。 カウンターベスト。

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京都府

割烹・小料理屋

Yoshitaka  Shimizu

要人接待付きの京都出張とあって、京都にも接待にも不案内な私はH魔神様に教えを請いこちらを予約頂きました。仕事は五条の西のはずれだというのに、わざわざ出町柳まで移動して訪問です。 移動の一汗を取り敢えずのビールで癒していると、要人は既に「十四代」でスタート。なんと思い切り良いスタートでしょうか。これがこお店の流儀の様です。 私もグズグズしてはいられません。ビールをチェイサーに日本酒をお願いすると、登場は「而今」の限定酒。ビールをチェイサー…………最近良く聞くフレーズです。 そう、既にH魔神の術中にハマっている様な気がします。 特に銘柄を指定する必要もなく、「次」と言えば名酒希少酒がスルスルでてきます。 肴も同じ。先付けに入った海老真丈や蕗味噌だけでかなり飲めてしまうのですが、マストの肴をドンドンオススメ頂きます。選んだのは、秋刀魚、雲丹、松茸。 秋刀魚はお造りで頂き、ワタは焼いて、骨は煎餅です。 脂ののった身が日本酒に合います。グルルと喉が鳴ってしまいました。お恥ずかしい。 新鮮故焼いた肝も苦くありません。塩辛の様な旨味。骨はパリパリと香ばしく。どの部位もお酒に合いますね〜。 雲丹は箱で登場。ミョウバンは使っていない自然なオレンジ色。海苔で巻き山葵を添えます。醤油を付けて頂くのも美味しいのですが、目の前には10種類の塩。これを試さない手はありません。 塩をパラッと落として口へ運びますと、絵も言えぬ甘さが広がります。これは堪りません。酒と雲丹を交互に口へ運びます、悶絶状態。 しかしここで驚きは終わりません。雲丹を食べ終わるとその箱に米を敷き詰め焼いてしまいました。醤油を一掛け。とんでもないアテです。雲丹と醤油の風味、香り、パリッとしたご飯。日本酒に合わないわけがありません。 「次だ、次をくれ〜」となる訳です。 モズクで少し口直し。松茸は土瓶蒸しで頂きます。濃厚な出汁です。如何して汁物が肴になるのか、いつも不思議に思うのですが、暖かい出汁がキューッと喉を通り過ぎ胃の腑へ落ちて行った後に冷えた日本酒がギューンと追っかけていくと、フーッと酒の旨味が広がって堪らん訳ですね。 汁が来たのでと、次は揚げ物牡蠣フライ。ちょっと意外なオススメでしたが、コロコロと小ぶりでありながら濃厚な旨味。牡蠣の旨味は日本酒との相性は抜群ですからね。シャブリなんか飲んでる場合じゃありません(飲めないけど)。「次だ、次の酒を〜」と心で絶叫。 随分飲んでるはずなのに、大将は「まだ行くでしょ」と身構えております。大将の後ろに魔神の影が見え隠れ。 これは負けてはいられません。「次お願いしますぅ〜」「食べておかねばならぬ肴も〜」と、ほぼほぼ最後の力を振り絞ってお願いしますと、「クモ焼きます〜」と。 ホクホク甘々の白子が出てきました。これまた酒に合わない訳がありません。このままここに居座ってしまいそう……………ああ、この「根が生える」的発言。まさにH魔神の手中にあります。 酒も肴も気持ちも一杯になり、カウンターにへばり付いた私の目の前に、「呑むリエ会」の写真。そう今年の呑むリエ会に参加してから、いつかは訪れたかったお店なのです。 その時お会いした、気持ちの良い若手杜氏の行持さん。彼の顔を指差し、「彼のお酒を……」。 鱧のお吸い物で温まります。 今夜操られる様に飲んだお酒は以下。 ・十四代 中取 大吟醸 ・耐今 吉川山田錦 限定酒 ・あべ ・新政No6 Essence ・鍋島 Harvest Moon ・大信州 超辛口純米吟醸 ・純米吟醸 田酒 ・あたごのまつ 限定純米吟醸 ・笑顔百楽 お会計して再び驚愕。これだけ飲んで食ってこのお値段。H魔神の前に平伏すのでありました。 魔神恐るべし、京都恐るべし〜!

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釜山のクッパ通りとでも申しますか、クッパ屋さんが軒を連ねる通りにあるお店です。 朴大統領も訪れたという名店。 店頭では大鍋でスープを焚いています。この様子を見れば間違いなく美味しいことは予想できます。このスープ、きれいに汚れを洗い落とし、下茹でした豚骨で煮出しています。 込み合うお店に入りまして注文。クッパしか頼まなくてもこれだけの副菜が付いてきます。調子に乗って豚の血の詰め物も追加しました。 熱々の鍋でクッパが運ばれてきます。汚れを取って煮出したスープは淡白で真っ白、良い香り。博多の豚骨スープとは別物です。脂っ気が全くありません。 これに塩と胡椒を少し入れて味を調えます。一口啜りますと、これは絶品。予測はできていましたが、なんと良いスープでしょうか。雑味のない旨さです。 スープには茹で豚が添えられています。スープに入れて良し、副菜と巻いて頂いて良しです。ピーマン(唐辛子?)やニンニクを巻いて味噌で頂けば、素晴らしいご馳走。 食べてはスープを啜り、副菜を齧ってはスープを啜ります。 これはかなり人を幸せにするスープですね。 案内人が「スープをもう少しくれ」と言えば、前と同じ熱々に焼けた鍋にスープを入れて持ってきてくれます。これ無料。「僕にもください」と言ったら、この鍋を再度持ち上げそのスープを僕の鍋に入れてくれました。 「足りなかったらまた言いなよね」って、ケチってるわけではありませんね。 大雑把で、人情味があって、ガサツで親切で美味しい。 まいった、素敵です。

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大阪府

居酒屋

Yoshitaka  Shimizu

スタートダッシュも毎度ですが、H魔神とご一緒して短距離走であった試しはありません。 2軒目がこちら。これは記憶を無くす定番コースです。 本日は東京より来阪の要人に加え、C様も合流。飛んだ豪華メンバーとなりまして、要人様C様好みの濁り攻めとなりました。私には「責め」です。 好みを告げ、白濁生酒を燗付けしてキューッとやる要人はかなりの男前。C様と良い調子です。 わたくし、濁り酒は好きなのですが、いつにも増して早目に堕ちてしまうのが難点。H魔神、それを察してか「団」など私好みのお酒で休ませてくれるのですが、要人・C様の勢いが止まりません。 定番のポテサラはもちろんですが、ウニのクレソン炒めやアボカド(何やら辛味噌がのってたかな)など、料理が素晴らしく美味しいのです。 さきイカの天ぷらは、東京からお越しの要人には珍しい様です。 カツオのお造りも美味いし、このタイミングで頂くフライがまたやられます。タルタルソースに痺れます。 ただし、そろそろ怪しくなってきました。 わたし、毎度ながら記憶がマダラ状態に………

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大阪府

カレー

Yoshitaka  Shimizu

本日のスパイシーカレーから「出汁キーマ」1000円を頂きました。この日は、ほかにアサリとチキンがありました。チキンが1番辛く、出汁キーマが1番辛くない様です。 場所にも店名にも店内装飾にも深い仏教への傾倒が伺えます。ありがたさがビジュアルに滲み出たカレーがやってきました。 各所からいろいろ食べで、徐々に混ぜていきます。出汁カレーはスパイシーなれど辛さはそれほどでもありません。ジンワリとした旨味を楽しめました。辛くしたい人はトッピングで調整できます。 大阪のカレーって、ホント充実していますね。 #GW2016 #カレー

Yoshitaka  Shimizu

ステーキの連続投稿です。 軽くハンバーグでも…………と仲間3人で入店ですが、折角なのでプレミアムステーキになっちゃいました。熟成肉の香ばしさは、一度食べると避け難いものになりますね。 今夜は高く付いてしまうワインを止めて(ワインセーラーにはOpusOneが並んでいます)、ビールでガッツリステーキを頂きます。他は、サラダとデザートです。デザートはいつもチーズケーキなので、珍しくティラミス。 輸入ビールの取り揃えもよく、ホワイトビールからビターなビールまで楽しみながら、肉を嚙みしめるのでありました。 迫力あるビジュアル。脂の香り。少し高いけど、肉を食べた充実感が違いますね。