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Motoshige Sさんの My best 2023

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東京都

フランス料理

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ミシュラン2024星当確、そして東京カレンダー最新号(11月号)表紙にもなってるレストラン。 若手女性シェフの木本陽子さんの古民家レストラン。 RED U-35(35歳以下のシェフコンテスト)でもファイナリストになり、TVや雑誌の取材も相次いでますが、ご本人はいたって気さくな女性です。何度か行くとお友達感覚で接してくれます。 はじめに「10か条」なるものが示されますが、内容はこんな感じ。 ・説明はパパっとするのでパパっと聞くべし ・ようこりんにお酒を飲ませるべし ・スタッフを呼ぶ際は名前で呼ぶべし ・とどのつまり、楽しく食事するべし(是非お友達になりましょう) (一部抜粋、原文ママ) もっとくだけた面白いことも書いてありましたが、そこはご訪問時に確認ください。笑 メニューは、二年熟成のメークイーン、フォアグラのナゲット、カツオとオクラのすり流し、クエのロティなどなど、フレンチ、和食、ご自身の出自のコリアンの要素が組み合わさった、ここでしか味わえない料理。 ペアリングも日本酒orワインとありますが、日本酒がおすすめ。 いつもワイン好きでワイン飲みますが、日本酒にしました。 ミシュランガイドのアプリに掲載され、星獲得は当確と言われてます。 これからもっと人気店になって予約取りづらくなるのでしょうか。。 #ミシュラン当確 #東カレ表紙

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焼肉

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近未来空想コンセプト焼肉!"SGN"で、エスジ苑。 2050年、肉を食べられない世の中になったが闇営業で焼肉を出している店、という設定。 こういうの好きです! まず、入り口、おしゃれ過ぎてわかりにくいので注意。 工事中みたいなドアを開けて中に入ると、闇感ありながらおしゃれなアートな空間が。 予約はペアリングのコースにしてみました。 チャプターごとにドリンクがあります。 全ての料理、ドリンクが、工夫とひねりの効いたオリジナルなものばかりです。 全ておいしく、面白かったですが、特にシガータンは、タン先からタン元まで、タテに細長く切ってあり、焼けたらシガーバサミでカット、舌先と根元の食感が味わえます。 ナムルとキムチも、新しい食べたことのないアレンジ、カチョエペペの豆もやしとかとか、楽しくおいしいです。 特にランプルスコ(イタリアのスパークリングの赤)に思い入れがあるようで、焼肉といえばビール(炭酸)、肉といえば赤ワイン、という、両方を兼ね備えたものとして、赤のスパークリングにしているそうです。 ガスパチョ冷麺も、ガスパチョと冷麺て、取り合わせはかなり珍しいですが、なぜか普通に馴染んでおいしかったです。 ドラピエがあったので、最後に締めシャン。 閉店時間まで長居してしまいました! Chapter_1 ・国際色豊かなナムルとキムチ ・あかうしのタルタル →大人のファンタ Chapter_2 ・十勝若牛 牛ハツのスモーク ・チョレギケールサラダ ・シガータン →牛舌用レモンサワー Chapter_3 ・土佐あかうし二種 ・キューバンコーンと焼き椎茸 →辛口ランプルスコ Chapter_4 ・黒毛経産牛二種、 厚切りハラミ →甘口ランプルスコ Chapter_5 ・過去のホルモン →どぶろくフィズ Chapter_6 ・ガスパチョ冷麺 →キムチマルガリータ Chapter_7 ・ナタデココ

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カフェ

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銅のカウンターには、やっぱりカクテルでないと! とても嬉しいことに、こちらのbar営業が再開しました。 カフェ利用はもう人気でいつも行列ですが、この素敵空間で夜にお酒飲めなかったのは、もったいなさすぎました。。 さっそく一人で行き、一杯目をどうしようかと、ジン系で柑橘使ったもの、と言ったら、バーテンダーさんが「ジンと柑橘に、シャンパン使ったものとかどうですか?」と。 ワイン勉強してるのが伝わったのか、、味もめちゃくちゃ好みで、今後も飲みたいカクテルとなりました。 French 75、というそうです。 ジンとレモンと砂糖をシェイクして、シャンパンで割ってあります。 ちなみに75は、第一次大戦でフランスが使っていた野砲の口径75mmから来ているそうで、数字の異なるバリエーションがあるそうです。 フレンチ68→ジンをカルヴァドスに フレンチ95→ジンをバーボンウイスキーに フレンチ125→ジンをブランデーに 68、飲んでみたいです。 わちゃわちゃと混んでしまってほしくないところ、教えたくないですが。。

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ハンバーグ

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神宮前で行列のハンバーグやさんが表参道にもできました。 カウンター内ではハンバーグが次々とこねられ焼かれて行きます。 ハンバーグ3個のにしました。 最初の一個は、焼きたてが先にスタンバイされたごはんの上にトングでドンと置かれます。 おいしいごはんにハンバーグ乗せた絵なんて、テンション上がるしかないです。 ハンバーグはしっかりした肉感、焼け目の香ばしさと肉感肉汁が最高です。 食べ方は、最初は薬味で、と勧められます。 瀬戸内塩レモン、青唐辛子の三升漬け、生姜酢レモン、の3種。こういうの、だいたいどれが好きか順番決まって、中には好みでないのもあるものですが、どれもおいしかったです。 2個目は、小さなフライパンで火にかけつつ冷めないように出されるデミグラスソースで。 これも黒胡椒が香って、バーグごはんにめちゃ合います。 そして、超重要ポイントであるお米が最高! この日は岩手のひとめぼれ、ほどよく固めに羽釜で炊かれ、ツヤツヤでした。 おいしいお米は、おいしい肉や魚との相乗効果がエグいです。 生卵も一つ無料なので、3個目に使用。 卵かけバーグのせデミグラスソースごはんにしてやりましたた。 この締め方、おすすめです。 神宮前はいつも行列ですが、こちらの新店はまだそこまで並んでません。すぐ同じことになりそうではありますが。。 結局、おかわり大盛りにしてもらい、ごはん食べ過ぎてしまいました。 #卵かけバーグのせデミグラスソースごはん