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Maasa.NさんのMy best 2017

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京都府

懐石料理

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【母娘秋の京都旅⑦ 7年連続二つ星の味に驚嘆】 7年連続でミシュラン二つ星を獲得、 祇園で懐石料理を提供されている「にしかわ」さん。 この旅で、紅葉と同じくらい楽しみにしていた と言っても良いくらい。 2017年マイベスト確定の素晴らしいお店です。 お店は、高台寺や清水寺の足元、 細い路地を入ったところに 隠れ家のようにひっそりと佇んでいます。 玄関までのアプローチから趣が感じられ、 高まる気持ちが抑えられず。 女将さんに案内され導かれたのは、 白木が美しい、洗練されたカウンター席。 職人が腕を振るう姿を対面で望め、 目でも楽しむ事の出来る配慮が為されています。 カウンターに客人が揃ったところで、 店主の「よろしくお願いします」の挨拶から コースがスタート。 店主は、あの有名割烹「さゝ木」で修行され、 33歳の若さでにしかわを開店されたお方です。 この時は、一人¥1,5000コース(サ別)で予約。 お酒のメニュー表には値段の記載がなく、 こんな緊張感のあるお店は人生初でした。笑 何よりも嬉しかったのが、 長年呑んでみたいと熱望していた 京の地酒「古都」と巡り会えた事。 俳優・佐々木蔵之介さんのご実家、 佐々木酒造が造られている日本酒です。 古都を扱うお店は京都でも限られていて。 どこにでもあるお酒ではないのです。 京都に行く度に探していた事もあり、 これはあまりにも感慨深い…。 古都は、甘口よりのスッキリとした味わい。 蒼空も京の地酒で、こちらの方が若干辛口で スッキリしたキレのある味わい。 色形異なる、たくさんのグラスの中から 好みのグラスを選べる楽しさがあるのも 流石、ミシュラン二つ星店ならではでしょうか。 どんなお料理たちが登場するのか、 ワクワクしながら待ちました。 ■古都 ■蒼空 ■すっぽんのスープ このスープでいきなり胸を鷲掴みに。。 すっぽんってこんなに美味しいのだなと、 しみじみ。 ■柿 ブリ そもそも、柿のジュレがどうなのか? ブリと合うのか?と抱いた疑問は、 食べた瞬間すぐに吹っ飛びました。 不思議な程にマッチする、これは想定外! ■かぶら 白子 柚子 キクラゲ かぶらがベースとなるスープは、 何ともクリーミーで優しい舌触り。 底にいる白子は、プルっとしていて美味。 ■鯛 キンカン セロリ 鯛がねっとりとしていてとにかく甘い。 新鮮で上質な魚というのは、 冷えていなくても美味しいのだなと、 まさにそれを証明してくれた逸品。 ■鯖寿司 バーナーで炙られた鯖は非常に香ばしく、 口に含むと、じゅわっと広がる旨み。 色・艶・脂のノリ、何も言う事ありません。 ■キンキ さわら 卵の黄身 松の木を表したお皿も趣が感じられ、 縦置き配置であるのも、横に寝かせると 縁起が悪い事からなのだとか。 キンキは、焼き鳥の皮のような香ばしさ。 身が崩れる程にふわっふわ。 さわらも身がふっくらとし、皮までパリッパリ。 大根おろしに山椒も京都ならではを感じた部分。 ピリッとアクセントも利いていて美味しい。 ■エビイモ むかご 銀杏 柔らかくてホクホクなエビイモ。 また、絶妙な塩気も伴っていて 飽きさせない工夫が凝らされていました。 ■穴子 クエ 松茸 すだち お椀の蓋を開ければ、 和歌山産の松茸が放つ上質な良い香りと すだちのフレッシュな香りにノックアウト。 淡路産の穴子に骨っぽさはなく、ふわふわ。 ■キンメの煮付け ごはん 赤出汁 漬物 甘く煮付けられたキンメに赤出汁、 ツヤツヤのごはんに漬物。 …驚くべきは、お米の美味さ。 いつも食べている米は何なのか??? と問いたくなってしまうくらいに、 お米の粒が立っていて、みずみずしい。 甘くてふっくらとしていて。。 そこにシャキシャキの漬物、赤出汁、 キンメの煮付けだなんて、もう。。。 これは尋常じゃない程の感動体験でした。 ■もちぎんなん ■お抹茶 ■ゆずシャーベット デザートまで一切手抜きなし。 最後までお見事!の一言でありました。 一品一品の料理の美味しさはもちろん、 季節や和を感じるメニュー構成には 職人技が随所まで光っておりました。 母もわたしも、溜息の連続でした。 もちろん、お値段は安くはありません。 ですが、京都の星付き店で これだけのクオリティのものを いただけるのですから、大大大満足です。 背筋が伸びるような緊張感はあれど、 木の温もりが優しい店内。 気付けばお酒の力もあり、 肩の力がふっと抜けていました。 京都でしか味わえない雰囲気と お料理たちに酔いしれるのも、 また旅の醍醐味ではないでしょうか。 是非、また訪れたいお店です。 #人生に刻みたいマイベスト #ミシュラン二つ星 #秋の京都旅行

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東京都

イタリア料理

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去年に引き続き、相方さんからのバースデーお祝いは イタリアンの有名店である、 サローネ系列でしてもらいました。 (去年のマイベスト1位は横浜の「サローネ2007」) 広尾にあるこちらは、イタリア語で“小さな劇場”。 一歩足を踏み入れれば、さすがサローネワールド! 胸が高鳴るような、上品で煌びやかな空間。 サローネさんは足を踏み入れる度、 訪れるものたちをどうしてこうも ドキドキさせてくれるのでしょう…♡ ピシッとスーツを着こなした支配人の男性が、 スマートな立ち振る舞いだけでなく、 軽快なトークで楽しませてくださったりと、 いきなり接客レベルの高さを窺える方で これには惚れ惚れとしてしまいました。 ■3種のスツツキーノ(つき出し) 左から、 ①アマレッティ ②パプリカとアンチョビ ③グリッシーニ いきなりサローネらしさが現れた一品が! ”スツツキーノ”=つき出し。 月替わりでメニューが変わるこちらでの 唯一変わらない定番メニューだそう。 登場の仕方が可愛くて、まるで作り物みたい♡ ■ズッキーニのズッペッタと太刀魚 カリッ、ふわっとした太刀魚はアツアツ。 グリーン色のズッキーニスープはヒヤッと。 両方アツアツなのかと思いきや、 口にした瞬間の温度差がまた面白い。 ■白烏賊のインサラータとフォアグラのカンノーロ 通常、カンノーロとは イタリア・シチリア発祥の伝統スイーツで、 筒状のカリカリ生地の中にクリームが詰まったお菓子。 ここでは、クリームの代わりにフォアグラが♡ フォアグラが絶品なのはともかく、 白烏賊とマンゴーの組み合わせがハマるから驚き! ■タヤリン アンチョビ 鴨ラグー 一口食べて確信したのは、 この系列はパスタが間違いなく旨い!という事。 横浜のサローネで初めて度肝を抜かれ、 渋谷で納得し、茅場町でまたまた感動の嵐。 今回も、がっつりハートを鷲掴みにされました!! 麺自体も相当美味しいだけでなく、 この麺に絡めてくる具材がまた最強なんですね〜。 濃厚バターとの絡みが本当に堪らない…。 もっと食べたい!おかわりっ!! という気持ちにさせられました。笑 今回の中で1,2を争う美味しさだわん。 ■ポルチーニのトリフォラート 香りがスンバラシィ〜! 香りだけでノックアウト寸前…うっとりです・・・。 ■サフランリゾットとモンサンミッシェルムール貝 登場した瞬間は、「!?」でしたが、 包みを開けると…玉手箱のように煙が立ち込め、 物凄く良い香りがフワンと立って。 あーーこれ嗅覚にストレートに刺さる! サフラン風味のリゾット美味しい…! ■鳩のロースト 横浜のサローネでは兎の肉に出会いましたが、 今回はまさかの鳩。人生初バト。笑 鳩ってこんな美味しいんか〜〜〜…!!!と ただただ、衝撃。。。 弾力があって柔らかくって、なんて絶品!! パスタと1,2を争う美味しさでした…。 ■トルテッリーニ イン ブロード 突き出し同様、こちらも変わらぬ定番メニュー。 数種のお肉と野菜のスープ。 ラビオリの中にはきのこ。ポルチーニかな? これがまた薫り高くって!! 具材を食べた後、スープのみを お味噌汁のようにいただきました…♡ 〜Formaggio チーズ好きなもの3種〜 名前が難しすぎて失念ですが、、 食べた事ないチーズをセレクト。 ■無花果のコンポートとチーズムース デザートまで流石の美味しさ。 ■ブルッティ マ ブォーニ(and紅茶) サプライズのバースデープレートも とっても嬉しかったなあ…(*´꒳`*) お店を一生懸命考えてくれた相方さんには ありがとうの気持ちでいっぱいです。 サローネさんの創作性溢れたお料理の アイディアとクオリティには毎回脱帽させられます。 食べる時の美味しさだけではなく、 ゲストを楽しませたいという想いも 追求されているのがヒシヒシと伝わるから好き。 5代目シェフの山口さんともお話しましたが、 北イタリアで修行された経験と 実力を兼ね揃えた若きシェフ。 スタッフ一人一人の接客の質の高さも窺えるのは サローネだからこそ為せる事というか。 どの店舗に行っても、素晴らしい接客をしてくださる 素敵なスタッフさん方に出会えるのも嬉しい。 お店を出てから、若いスタッフさんから 封筒を手渡されました。 なんと、お店のスタッフ一同からの お祝いメッセージをサプライズで!! (相方さんも密かに参加してくれてた♡) 料理と人を通じて こんなにも幸せな気持ちにさせてくれる サローネさんが大好きです! #これは絶対食べて欲しいキャンペーン #お料理も人も素晴らしい #全力でオススメできるマイベスト店 #サローネ系列

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東京都

フランス料理

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芸術的な料理の数々を提供される 「ル スプートニク」さん。 店名の「sputnik」はロシア語で “同行者・旅の連れ”を意味し、 料理を旅に例えたコンセプトはまさに、 今までに出会った事のない未知の世界へと いざなってくれるものがありました。 六本木の路地裏にひっそりと建つ白塗りのシンプルな建物が目印。 喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた店内。 店内でも一室しかない個室でゆっくりとお食事を楽しむ事ができました。 今回はお祝い事でディナーの11品コースを予約。 内容はコースのみ、特に決まったメニューもなく、季節の素材を生かし、髙橋シェフの技術でその時のおまかせをいただけるとの事。 髙橋シェフは、★付きのお店で修業・シェフをされ、ル スプートニクを独立開業してから僅か半年でミシュラン一つ星★を獲得されています。 ホールを仕切る、二名の女性スタッフさん。 大変キリッとしたクールな方とトーク上手でノリの良い対照的なタイプのお二人。 このお二人が、また素晴らしくて。。 あんな細やかで記憶するのも大変なメニュー説明をスラスラと魅力的に伝えてくださって。 ■1/甘鯛・ホワイトセロリ・りんご・クレソン シェフ自ら採ってきた富士山の麓の溶岩に、 一週間熟成させた甘鯛がチョコンと。 小さいのに存在感が光る、ネットリした甘鯛! ホワイトセロリ・りんご・クレソンのシャキシャキした食感と風味も爽やか。 鼻と舌で存分に楽しみました。 ■2/ピーナッツブランマンジェ・ホワイトコーン・ウニ 三つのハーモニーを楽しむ一品。 ホワイトコーンの自然の甘さが引き立ってました。 ■3/稚鮎と牛蒡のフリット なんて芸術的!上に乗った鮎がふわっふわ。。 味付けは、八角といったスパイスが効いた 漢方のような、ちょっぴりオトナの味。 バルサミコ&牛蒡ソースに付けてパクッと。 飾りの土台は全て牛蒡チップス。これが飾りだなんて勿体無い!パリッパリでおいしぃ〜〜! 牛蒡の活かし方がとにかく凄くて、脱帽。 ■バケット 髙橋シェフといえば、メゾンカイザー。 メゾンカイザーのバケットをいただけるとは…! アツアツ・パリパリは焼き立ての証拠、 パクパクいけてしまう美味しさ♡ ■4/イワシ・なす・じゃがいものスープ ハーブ・チェンマイ・アマランサス モクモクの煙に包まれ、まるでマジックのような演出と共に燻製された素材たちがお目見え。 薫り高い燻製の良い香りと、柔らかいイワシに 絡み合う食材たち。 ■5/薔薇のビーツとフォアグラ ル スプートニクを知るキッカケになった運命の一皿。 一目惚れし、この深紅の薔薇と いつかご対面できたら…と思っていました。 ビーツを使い、精巧で繊細な薔薇の花びら一枚一枚までをも完璧に表現しきったシェフの腕前と、本物かと見間違うかのような美しさについクラッと。 こんなのサプライズでされたら 女性はイチコロですよ…!(*´∇`*)♡ ■6/きのこのクレープ・きのこのアイス アスパラ・ポーチドエッグ・サマートリュフ・きのこパウダー オールきのこ!な贅沢メニュー。クレープを切ると卵の洪水が。サマートリュフの高貴な香りと、きのこが織りなす旨味のオンパレード♪ 温冷の温度差と、きのこが持つ様々な顔を見れる楽しい一皿。 ■7/金目鯛・アオリイカ・ブラックオリーブと魚の骨のスープ出汁 金目の皮をパリッと焦がして。身はホロっと。 黒いソースが不思議な味わい。余韻を楽しんでもらう一皿。 ■8/ジビエ(メイン) 森をイメージし、樹齢35年のローズマリーが添えられた大胆な一皿。この日、一番舌が感動しました…! 生まれて初めて、鹿ってこんな美味しいの…?と目から鱗状態。。ジビエの真の美味しさ。 こんな柔らかくて丁寧な火入れができるのも髙橋シェフだからこそ、なのでしょう。 玉ねぎ・ピオーネは身も柔らかく、ブルーチーズソースでアクセントを。 ■9/日向夏のスフレ(デザート) 日向夏を丸ごとくり抜き、焼き上げたスフレ。 周りにある−195℃まで冷やしたクリームチーズのフレークと絡めながら。 温冷が合わさり、絶妙な温度へと変化を遂げます。 ■10/チョコレート・チェリー・ピスタチオナッツ 溶けたチョコレートとザクザクのピスタチオナッツとの相性が最高♡ 〜★お祝いのプレート〜 ■11/和三盆抹茶・オリーブオイル・パンナコッタ 食後のお茶と共に。〆までエクセレント! 相方さんにも喜んでもらえて大満足(*´ω`*)♡ 帰り際に、髙橋シェフ直々にお見送りまでいただき本当にありがとうございました。 また絶対に訪れたい、今年のマイベスト店確定です♡ #私の運命の一皿 #深紅の薔薇プレート #「料理=旅」を楽しむ創造的フレンチ #マイベスト #ディナーキャンペーン

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東京都

フランス料理

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シック×モダン×ラグジュアリー。 今年のクリスマスディナーは、 ひらまつ系列のアルジェントASOさんへ。 エレベーターを降りた瞬間から始まる、 アルジェントASOの華やかな世界観。 銀座らしい、落ち着きある大人な雰囲気に キラキラ感と華やかさも兼ねあわせた 贅沢な空間が広がっています。 クリスマス限定の贅沢なコースを。 シャンパンと共に…。 ■前菜 季節を堪能する前菜の盛り合わせ 鮑と金目鯛 香ばしく焼き上げたフォアグラのフラン イタリア産生ハムと帆立貝 ■パスタ 絢爛な魚介類のタリオリーニ イタリア産カラスミ 北海道産 白子と蟹 長崎県産 赤羽太 ■魚料理 鱗と焼き上げた甘鯛 オマール海老と熟生百合根 芳醇なサフランの香りを纏って ■肉料理 山形県産“雪降り和牛”のアッロスト 白雪と黒トリュフの余韻 濃厚な根菜のコントルノと イタリアからの恩恵を共に ■グラニテ 北海道産 酪漿のグラニータ 赤果実のコンフィチュール ■ドルチェ 聖餐を綾なすチョコレートの彩華 葡萄酒の香りを添えて ■小菓子 …メニューが長いっ!Σ( Д )≡⊙ ⊙笑 どんなお料理が登場するのか、 想像を掻き立てられますね。 コースが始まったばかりの頃、 シャンパンとスパークリングの違いについて 会話をしていたのですが、 その会話を聞いていた男性スタッフさん (後に支配人の方だと知る)が、 さりげなく、スマートに(嫌味なく!) その違いを丁寧に説明してくださって。 …こういうの、カーッコイイなあ...と。 序盤にステキな接客をしていただけたお陰で、 さらに楽しみな気持ちを持って 食事をスタートする事ができました^ ^ もちろん、お料理も どれも文句なしの美味しさ。 前菜からいきなりインパクト大! フタを開ければ…な玉手箱風体験。 フォアグラも横に添えられ、 フォアグラ大好きなので、 たっぷり食べられたのは嬉しかったなあ…♡ 特筆すべきは、パスタと魚料理。 パスタは、これでもか!というくらい、 魚介類の濃厚な旨味がこの一皿に ぎゅぎゅっと詰まっていて。 タリオリーニのモチッとした食感と、 この旨味と非常によく絡んでる辺り、最高です。 お会計時にプチトラブルもありましたが、 それも気にならないくらい、 上質なサービスとお料理。 目でも舌でも耳でもフルに楽しめました。 この日はクリスマスだけあって、 華やかな格好をしたお客さんが たくさんいらっしゃいましたが、 特別な日にちょっとオシャレをして 美味しい食事を楽しむのにも 最適な空間が提供されていると思います。 お祝い事や記念日、 女子会などに相応しい場所ですね。 去年のクリスマスに続き、 今年もひらまつグループのお店で 最高の時間を過ごせました…✴︎ 是非、また利用したいです。 #上質な雰囲気 #ひらまつグループ #マイベスト

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東京都

イタリア料理

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京王線沿いのRetty名ユーザーさんたちが 揃って大絶賛されている、 国領が生んだ名店「ドン ブラボー」さん。 食べログでは驚異の4.09(2017.03現在)、 「The Tabelog Award2017」“Bronze” (全国店からレストランを語るなら 必ず押さえておくべき名店395店)を受賞。 先に述べておきますが、出会えて良かった名店。 お料理・接客・雰囲気と全てが素晴らしすぎました。 また、うろ覚えで大変恐縮ですが、 覚えている限りでレビュー書き起こします。 サントリービール工場でビールを堪能後、 初めて国領駅へ降り立ちました。 この日、ランチは既に予約で満席。 わたしたちは前日予約で訪問が叶いました。 お店はウッディな作りでナチュラルテイスト。 厨房には巨大な釜が存在感を放ち、 優しく柔らかい雰囲気はまさに好み。 【ランチコース】 サラダ+パン+ピザorパスタ+ドルチェ +α ワイン(白)/食後のコーヒー(HOT) ■サラダ 見た目かなりシンプルなのに、インパクト大。 上にはチーズがさり気なく散りばめられていますが、 ここではちょっとしたアクセント程度でしょう。 ベビーリーフのみ、一本勝負のサラダと言っても 過言ではありません。 野菜はビネガーで味付けがされていましたが、 これが、、本当に絶品で…!驚きでした。。 他の野菜は一切ない中、ベビーリーフだけで 美味しさをここまで表現できるとは。 まさかサラダで意表を突かれるとは思わず。 母も大大大絶賛していました! シンプルなサラダでここまで唸ったのも 人生初だろうと思います。 早速失念ですが、、野菜はおそらく 有機栽培か無農薬、シェフの奥様のご実家 山形県で栽培されたと説明されていました。 ■自家製パン 天然酵母のパンは、見た目スコーン?プチシュー? のようで、外はサクッ、カリッ。中はモチッ。 なんとも不思議な食感。 これも美味しい〜〜…!!と母もまたまた大絶賛! サラダに続き、パンにも驚かされる展開に。 ■マルゲリータ ■桜エビ、長ネギ、アンチョビ、カラスミのビアンコ 天然酵母のピザは二種をハーフ&ハーフで。 マルゲリータはメニューには載っていない、 岡山県の「きびトマト」を使用したものにも できるとの事で、そちらでお願いしました。 きびトマトは甘くてジューシー。まるで果物のよう。 ピザ生地は、釜で丁寧に焼かれた 薄めのパリッとした生地で、 もう、これが堪らなく美味しくて…!!! 軽いのに、モチッと感も残るし酵母が活きてる感じ。 特に、桜エビのピザが自分にとってピカイチでした。 桜エビの旬な香りと、溢れ出るエビの旨みに 何度もハートを撃ち抜かれた程。 長ネギは食感も香りも良く、 アンチョビ、カラスミが絶妙なアクセントに。 洋に和を入れてくるあたり、 もう流石!としか言いようがありません。 食べ切れるかの心配もよそにピザはペロリでした。 生地も具材も、それぞれどちらもレベルが高い!! 和風ピザがこんなにも美味しいなんて…。 発想と美味しさのバランスが成立しすぎていて、 あまりの衝撃に、上手く言葉になりませんでした。 ■ホタルイカとミョウガ、カラスミのパスタ 器がまず斬新!陶器みたいでこれは面白い。 旬のホタルイカは身がパツッとしていて♡ カラスミが効いているしょっぱさも良くて、 もうもう、ワインもすすみます。 平打ちの細麺はパヴェッティーネなのかな? 少し固めに茹であげられていて美味。 ホタルイカ好きにとっては堪らないパスタでした! ■ドルチェ またまた名前を失念ですが、 北イタリアのスイーツだったかな?、 ヨーグルトと練乳を混ぜた杏仁豆腐のような。 甘さ濃厚なのに、周りのフルーツでさっぱり。 ビールを飲んできたはずが、 ワインは大変飲みやすいもので、全く重たくならず。 食後にコーヒーもいただきましたが、 コーヒー好きの母が美味しいと言っていました。 素材そのものの美味しさを殺す事なく、 ふんだんに引き出した技の連続。 大袈裟ではなく、ひたすら煩いくらいに 「美味しい…!」しか言ってませんでした。笑 母も何食べても美味しいと絶賛していて、 本当にドンブラボーさんにして正解でした(≧∇≦) 店員さんの一品毎の料理説明も詳細かつ丁寧で、 さらに惹き込まれてしまいました。 このお店にすっかり魅了されてしまったようです。 来る機会がないですが、この味に会いに また国領へ訪れたくなりました。 #マイベスト

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中華料理

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【阿佐ヶ谷散策③マイベスト候補店との出会い】 テーブル6卓のみの小さな中華料理店「オトノハ」。 何を食べても美味しいよ!と 120%の自信を持ってオススメできる場所。 中華といっても格式高い 気張ったものでは全くなく、 あくまでも誰かのおうちでいただくような、 そんなゆったりした中でいただく 優しい味付けがなされた中華なんです。 場所は杉並区役所の裏手、 お店が数件連なる中にひっそりと佇んでいます。 古民家風な佇まいもグッとくるポイント。 予約もせず、フラッと立ち寄って入れたのが 本当に運が良く…奇跡のようなものでした。 (空席はなんと1席だけ。) 提供は非常にスローペース。 それもそのはず、一人で厨房に立つシェフと フロアを支えるスタッフが二名のみ。 写真付きでの丁寧なメニュー説明後、 気になるものをバランス良く何品かピックアップ。 ■自家製赤サングリア ■よだれ鶏(山椒ソース・小辛) ★皮から手作り餃子 (焼/水餃子を2ヶずつ/ポン酢で) ■キくらげと玉子と青菜の炒め ■大海老とおこげのチリソース 卵とじ風 ★中国正油の海鮮五目炒飯 ■杏仁豆腐(金木犀ソース) 一品ごとの味付けがとても優しいのに、 しっかりと素材そのものや、調味料の旨味を 引き出して作られているのが伝わるお料理たち。 中華にありがちな辛さを全面に出した感じや、 喉が渇くような濃ゆい味付けは全くなく、 何を食べても身体にしっかりと寄り添い、 馴染むような旨さというのでしょうか。 本当に全部が美味しくって悩ましい。。 その中でも特筆するとしたら、 皮から手作りされている餃子と五目炒飯かな。 水餃子も絶品ですが、推しは焼餃子! 餃子の皮はモッチモチで凄い弾力。 焼き目もしっかりついているので、 パリッ、ぎゅむっ、じゅわあぁ〜〜ん。と 食べ進める毎に多方向から旨味が 飛び込んでくる感じ。 外で食べた餃子の中でもこれは暫定一位! 五目炒飯は、中国正油のほんのりした甘さと パラパラご飯がよく絡まって美味しい! 海鮮がゴロゴロ入っているのも堪りません。 店内の程良いワイガヤ感も妙に落ち着く。 見送りもお店の皆さんに丁寧にしていただき、 予約せずに入れたのが奇跡とのお話も伺えました。 今度は別メニューを食べに、 予約してから伺いたいなと思います♪ #何食べても美味しくて悩ましい #人に教えたくないお店 #身体に優しい中華 #マイベスト #なみじゃない、杉並!

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東京都

イタリア料理

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【人に秘密にしておきたい隠れ家】 エレベーターのない雑居ビルの階段を 52段上がると、目の前には小さな白い扉。 これは知らないと気付かない、 まさしく隠れ家と呼べる場所ではないでしょうか。 扉を開けば、料理に情熱を注ぐシェフを始め、 スタッフの皆さんがあたたかく迎え入れてくれます。 GWの最中、直前予約で運良く席が空いており わたしたちはカウンター席へと通されました。 奥に長い造りのお店は、奥にテーブル席が数席、 雰囲気のあるカウンター席が8席。 こういうお店でのカウンター席って 凄く好きなので、ラッキーでした(*^^*)♡ メニューを見ると、これがまたとっても魅力的! 食べてみたいお料理が並ぶだけでなく、 随所に、シェフの言葉遊びが散りばめられていて。 これがまたクスッとさせる面白さなんです♡ 相方さんの解説付きで分かりましたが、 ほとんどが競馬と野球ネタだそう。笑 料理の解説と全然関連してないのも多数で、 ツッコミどころも満載なんです。笑 働いている人たちの紹介も載っていたりと、 人柄までもが伝わってくるようで 初めて来たハズが、一瞬にしてこの場所に 溶け込んでしまうかのような感覚。 メニューは以下をオーダー。 ■自家製サングリア ★鶏肉と白レバーのパテ ■本日の鮮魚のカルパッチョ ★ポルチーニクリームソースの手打ちフェットチーネ ■本日のアレ(お肉) ★牛ホホ肉のマルサラ酒煮込みと、 そのスープから作ったベシャメルを詰めた 手打ちトルテッリ ■アイスクリーム(フランボワーズ) 乾杯に頼んだ、赤サングリア。 シェフの奥様が作った自家製サングリアだそう。 これが、とーっても美味しくって! これだけで酔えてしまえたくらい…◡̈*❤︎ 白レバーのパテも絶品で。 レバーパテがあれば、頼んでしまうのですが、 このレバーパテにはグッときましたね〜♡ 滑らかで濃厚、これ素晴らしかったです。 鮮魚のカルパッチョは、この日はホタテ。 周りのソースと絡めていただきます♪ 何気ないメニューですが、 このホタテがまた美味しくて…。 あと、ここのパスタは絶品!! 何が何でも頼む事をオススメします。 推奨じゃなくて、もはや強制レベルの美味しさ。 フェットチーネは、 ポルチーニの香り高さが鼻をくすぐるし、 麺がモッチモチ。 あまりの美味しさに、二人して ん〜〜!!♡と唸ってしまいました。 一番ハートを掴まれたのは、 看板メニューで一番人気のトルテッリ。 まだお腹に入りそうだよね、と 追加でオーダーしたものでしたが、 本当に頼んで良かった…と心の底から思いました。 仕込みに3日かかるそうで、 特に、トルテッリの中の牛ホホが、 得も言われぬ美味しさ…‧⁺◟( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )♡♡ アイスクリームまで手が込んでいて、 終始、二人して大満足でした。 相方さんも「これは…旨い。」を連発。 料理の提供スピードも絶妙だし、 ホールに立つ奥様が特に周りをよく見ている方で 立ち回りが素晴らしかったです。 レバーパテを食べた瞬間に確信しましたが、 これは二人で「再訪あるね」 「また来たいね」と思った程。 三丁目で素敵なお店に出会えるなんて。 訪問後、RioさんのFacebookページも じっくり読ませていただきましたが、 シェフが書いている記事がまた面白くって。 料理人としての料理に対する情熱や、 スタッフの育成に対する考え方など、 非常に真摯に向き合っておられる方。 訪問の時にも、目の前でスタッフを 厳しく指導している姿を見ましたが、 全く嫌な気なんてしなかったし、 むしろ、あそこまで真剣に向き合える人は 好感持てました。 良いものを提供したい、 お客様に喜んで帰ってもらいたい!という気持ちが、 とっても伝わる方だったからかな。 …やっぱり競馬と野球がお好きなようで、 良い意味で破天荒、アグレッシブな方なのも 伝わってきました。笑 あまりに好みなお店だったので、 これは通う事になりそうです♡ ごちそうさまでした(๑´ω`๑) #マイベスト #GWキャンペーン

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【人生初のラーメン完飲報告】 北上尾に上陸するなら、必食しておくべき ラーメン屋があるーー。 2017年マイベストラーメン候補、 わたしが人生初めてスープまで完飲した、 絶品煮干しラーメンがこの地にあります。 ★「食べログ JAPAN RAMEN AWARD 2016」 TOP50(23位/さいたま県1位) まさに、偉業を成し遂げたとも言えるラーメン店。 北上尾駅から片道徒歩20分はかかる距離、 立地だけがネックではありますが、 様々な交通手段を使い、全国各地から 一度は食べたいと訪れる人が後を絶ちません。 北上尾に住む友人と、20分以上かけ徒歩で参戦!! 駐車場に停められた車やバイクは多数で、 県外ナンバーもチラホラ見受けられました。 お店の前には10名以上の待ち列。 期待を胸に、食券を購入しに店内へ。 店内は、高貴な煮干しの香りが充満し、 一気に食欲が掻き立てられます。 もう待ちきれない…!! 食券を購入し、待ちの列に並びましたが、 回転がとっても早いため15分程で店内へ。 ■煮干しそば 白醤油(¥680) ■かつお丼(¥380) 着丼した瞬間、思わず「うわぁ〜…!」と ラーメンのビジュアルに歓声が上がりました。 友人とテンションが急上昇⤴︎⤴︎⤴︎ 透明度の高いスープに、 スープと同じくらいの量がある自家製麺。 トロッとした、まさに好みそうな味玉と、 低温調理のチャーシュー(×2)・ささみ・ メンマ・ネギ・三つ葉・海苔が乗っています。 ブルーの器に盛り付けられて見栄えもよく、 まさに芸術作品と例えても良いくらい。 まずはラーメンのスープを一口。 ここでも思わず、「うわあっ…」という声を 漏らしてしまった程。 一気に襲ってくる、濃厚な煮干しの旨み。 片口いわし、うるめいわし等、県産の異なる 4種の煮干しをブレンドしたスープ。 実に透明度も高く、煮干し特有の 臭みやえぐみは一切感じられないから凄い。。 それでもって、煮干しの旨みを実直に感じ、 味わう事のできる納得の一杯。 こんな煮干しスープが存在するのか…!と、 スープを何口も味わっては、吹き荒れる感動の嵐。 店内に漂う高貴な煮干しの香りそのまま、 このスープにもきちんと体現されていて。 続いて麺。 国産の小麦粉と全粒粉を独自ブレンドした自家製麺。 麺は細麺で、コシが強く感じられる上、 小麦の香りや味わいまでがストレートに伝わる麺。 スープにもよく馴染み、麺がスープを 吸い上げてしまうのでは?と感じた程、 吸収力も持ち合わせています。 このスープに麺と、既にこれだけでも TOP50に入る実力を持ち合わせているのが 納得のレベル。 これを作り上げるのも、容易い事じゃなかったはず。 具材一つ一つをとっても、実にレベルが高く、 その都度唸らせてもらいました。 特に、低温調理のチャーシュー。 レア感は半端なく、これ単体でも十分なくらい、 満足度の高いチャーシュー。 これが2つも入っているなんて贅沢すぎる。 サブで頼んだ丼ものも納得の美味しさで、 ラーメンに彩りを添えてくれるクオリティ。 かつおは風味も良く、厚みがあって豪華。 ラーメンがあんなに美味しいのに、 丼ものが大した事なかった… みたいな残念な結果にはならないのでご安心を。 実は最初、わたしたちはまぐろ丼の食券を購入。 ですが、まさかの完売との事でかつお丼へ変更。 しかし、なんとお店側のご好意で、 まぐろの残りを盛ったミニまぐろ丼まで 提供していただきまして。 これには友人と二人でビックリ&感激!!! 「まぐろ丼が完売してしまって…」と 丁寧に断りに来た店員さんもそうですが、 まぐろ丼を持ってきてくださった店員さん、 前に並んでいた子連れのご夫婦に対する 素晴らしい気配りをされていた店員さん、 どの方も本当に気持ちの良い接客で。 元気が良くて明るいし、提供もスピーディだし、 久しぶりにこんな神的な接客を受けました。 わたしは、あまりの美味しさに、 人生初めてスープを完飲!!!!! ラーメンを食べる楽しさをこの一杯から たくさん教えてもらいました。 こんなに美味しいラーメンに巡り合えて本当に幸せ。 「…実は、過去に食べた煮干しで気持ち悪くなって、 少し苦手意識もあって。。食べるまで心配だったの」 と食べながら打ち明けてくれた友人。 「…でも、これはね、すごく美味しい!!」 と満面の笑みを見せてくれたのも嬉しくて。 煮干しが苦手な方でもきっと惚れてしまう一杯。 友人が北上尾に住んでいたおかげで こちらに来る機会ができたので感謝。笑 絶対に行ってほしいマイベストラーメン店です! #マイベストラーメン2017 #ラーメン・つけ麺 #結婚したいラーメン

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北海道

ラーメン

Maasa.N

【北海道旅行①】 先日の北海道旅行で出会ってしまった、 今年のマイベスト麺の候補! 旅のスタートからいきなり感動の嵐でした。 北海道のラーメン部門では ミシュラン(ビブグルマン)も獲得しており、 食べ●グ百名店にも選ばれているお店。 新千歳空港からも程近い距離にあり、 空港以外、周辺にあるお店も限られるため、 大変貴重なお店だったりもします。 オープンしたばかりの11時過ぎに着くも、 店内は既に満席で、中には待ちのお客さん。 待つ間にも続々とお客さんが。 平日なのにこの人気っぷりには驚き…! お店に入る前から漂っていた非常に良い香りは、 お店の中にも充満していて、 鼻を何度も何度もくすぐられました。 この時点でかーなーり、期待できる…! ■しょうゆ+味玉(¥800+¥100) スープを飲んだ瞬間の、この旨さは衝撃。。 さっきから漂っていたあの香りが スープ全体に広がっていて、 飲む度に鼻を突き抜けてゆく香ばしさ。 非常にとろみとまろみのあるスープ。 ベースは魚介豚骨になるのかな? 魚介臭さは全く感じないのに、 魚介の旨味はしっかりと出ているから凄い。 とにかく魚介を香ばしく感じたのと、 クリーミーでフワッと優しく突き抜ける 旨さと香りも一緒に舌で感じました。 いきなりスープが優秀すぎて。。。 いや〜〜、もうこれだけで大満足!! 麺はちぢれ麺。 これがまた美味しいのなんの…! 個々の具材のクオリティも高く、 チャーシューなんて、 箸で摘めば崩れて持てず。 レア加減が実に素晴らしく、どストライク。 味玉のとろっとろ具合も言うことなしの旨さ。 一口(ではおさまらなかったけどw)もらった まかない飯も、チャーシューがゴロッと入った 絶品メシ。これはご飯もレベル高い! あまりの美味しさに、 今年のマイベスト麺の候補に認定! いや、TOP3に入れても良いかもしれない。 北上尾の「よしかわ」の時に感じた、 あの最上級の感動を味わいました…。 食べ終わり後、相方さんも 「今年のマイベストきたわ」と興奮していたので どうやら同じく感動の波が押し寄せていたみたい。 あまりに美味しかったからか、 二人とも食べている間はほぼ無言。笑 メニューは、しょうゆ・塩・みそ・つけ麺と なかなか手広い。。 ものすごく迷っただけに、 次回は別の味を食べに行こう!と 気軽に行けないのが本当に悩ましい。。 他も間違いなく美味しいんだろうなあ…。 店員さんの接客も超テキパキ&丁寧で気持ち良いし、 個々もだけど特にチームワークが素晴らしく、 本当にレベル高い仕事をされているなと 見ていて感じました。 食べ終わり後の机を、思いっきり力込めて 素早く丁寧に磨いている店員のお兄ちゃんには 今まで出会った事がありません(゚ω゚)★ 帰る日にもまた寄りたい!と思った程、 北海道で忘れられない味に出会えました。 北海道グルメ旅はまだまだ続きます( ´ ▽ ` )♪ #北海道旅行 #結婚したいラーメン #マイベストラーメン2017 #ラーメン・つけ麺 #食欲の秋キャンペーン

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北海道

スイーツ

Maasa.N

【北海道旅行⑩&777投稿目 入手困難な幻のプリンに出逢う旅】 手にいれるのが難しいと分かっていても、 余計、手に入れたくなってしまうのが人の性。 北海道旅行の計画をたてている際、 現地しかないスイーツを調べていたら、 たまたま知った“エゾアムプリン”の存在。 公式HPを見れば、紙芝居風の画面が。 可愛い手書きイラストに素朴な筆跡。 …なんだ、これ。 この、いきなり心を掴まれるような感覚は。 ーー“全て手作業のため 1日限定18個しか焼けない”ーー ーー“道内発送でも約3ヶ月待ち、 道外発送となると、約1年待ちと言われる 入手困難の幻のプリン。”ーーー 道外なんて、 もはや忘れた頃にやってくるという 究極のリードタイム。。笑 さらには、お店の場所が 【北海道富良野市の平沢の丘の上】 という、超アバウトな住所のみが手がかり。 …もうさ、気になる要素しかないじゃないか。。 こ〜〜れはゲットするしかないっ!!!!! ちなみに、直売(※要予約)であれば 一週間くらい前でも間に合(いそ)う という朗報が! (詳しいリードタイムは全て公式HPに) 急いで相方さんに報・連・相。 そしてここから、 入手困難な幻のプリンに逢いに行く旅が 始まったのだった…。 *** とにかく、全てが凄かった。 トマムから富良野まで車を走らせると、 本当に周りは青い空と大地しかない、 そんな中にプリン屋さんはあった。 本当に小さな、 おうちがポツン、と。 あの場所を探すまで、 そして見つけた時の光景は 忘れられない。。 **** 耐熱の陶器に入った、 直径20cmの大きなプリン。 箱の中でも、さらに丁寧に包装されていた。 ……本当に重たかった。 プリンと対面した時の感動はひとしお。 キラキラ黄金色に光るまっさらなプリンを 崩すのが躊躇われる中、 説明に倣って丁寧に、二人分を取り分ける。 ーー甘い、カラメルの味。 口当たりは、まるでチーズケーキのよう。 ねっとりとした食感。 なのに、下の層はまた食感が変わる。 素朴で、柔らかな 玉子とカラメルの味が追ってくる。 なんてまろやかで、上品で。 それでもって、非常に繊細なんだろう。 …正直、特別目立つようなプリンではない。 雑な言い方をすれば、あまり特徴のない ノーマルなプリンだと思う。 …でも、他にはない 唯一無二のプリンだと言い切れる。 素材本来の美味しさを突き詰めたような、 優しくて、力強さも持っている味。 ***** 東京に戻り、家族ともプリンをシェア。 日が経つにつれ、 最初とは変わるプリンの味わい。 …これには驚かされた。 残りを家に持ち帰って大正解だった。 特に、「美味しい」と喜んでいた母。 毎日少しずつ、プリンを食べるのを 楽しみにしていたくらい。 車を頑張って走らせてくれた相方さんには感謝。 超的確な位置を示してくれたGoogle mapよ、 グッジョブ。 北の大地から東京までプリンを持ち帰った私、 お疲れ様…。 (まじで重くて手がもげるかと思った…) 全力で持ち歩きはオススメしませんww 直売なら、旅行の最終日に買われるか、 または現地で食べ切るか(2人は無理w) 忘れた頃に来る配送にするのをオススメしますw いやー、いろんな意味で 今年のトップオブスイーツを飾るのは 間違いない。 #最大一年待ちの幻のプリン #入手困難なプリン #富良野の丘の上のどこか #今まで食べたプリンの中で一番 #器は環境に優しい上に使用可能 #マイベストスイーツ #北海道旅行 #お月見キャンペーン