紀尾井タワーのレストラン、どこもおしゃれで素敵です。週末は人が少ないようで穴場です。 まずはスペインのスパークリング、チャコリから。たかーいとこから注いでもらうパフォーマンス。なめらかな口当たりになるらしい。 でてくるお料理、さすがサンパウ出身のシェフみためも味も上品で美味。能登半島からの野菜もふんだんに使われていて、彩り美しい、で、彩りだけでなく味が深い。ちょっとびっくりですが和食に近い。 メインの炭窯料理、Josperという炭火のオーブンが使われているという。チョイスは短角牛とイベリコ豚。かなりの時間をかけて焼いてくれたのに、ジューシー&柔らかい。これぞ炭火焼き!やはり香りというか炭火は違いますね。 お米の料理はキノコのパエージャでしたが、香り良し、味良しでお腹いっぱいのはずが完食です。シェフの米使いは素晴らしい。 モダンなバル&レストラン、繊細かつダイナミック、ちょっとバルの概念変わります。これがモダンスパニッシュでしょうか。 シェフいわく、ジビエもオススメとのことジビエがあるうちにまたいかなきゃ。サンパウではお魚料理担当してたそうなので魚料理も食べてみたい。 ソムリエオススメのワインもどれも料理にあって、料理があわせてくれた?とにかく美味しくてセンス抜群。さすが、サンパウにいらしゃったそうで。 最後の写真はお店のfbから、私たちの座った席。オーブンの前の特等席。シェフたちが料理作っているのが覗けます。 #スペイン #バル #ワイン #オンダリビ・スリ