Isamu.T

Isamu.TさんのMy best 2015

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1

京都府

旅館

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琴引浜の大好きな料理旅館の蟹料理について。 はっきりいって、今までいろんなお店や旅館で蟹を食べてきましたが、ここの蟹が一番美味しかったです。 まず蟹が違います。ズワイガニですがこの辺りのズワイガニは間人蟹といいます。 松葉蟹、越前蟹、加能蟹などズワイガニの呼び方はたくさんありますが、間人蟹は個人的には最高。 もちろん獲り立てで生きている間人蟹の、しかもその中でも良いもののみを使います。 新鮮な蟹だからこそお味に大きな差が出る蟹刺し。 口の中で甘い蟹の身がとろけます。 備長炭での焼き蟹は定番ですが、出てくる蟹のお汁が美味しいの何の! 蟹シャブでは半生の状態で蟹の甘さを満喫。 蟹の甘さといえば天婦羅も外せません。 蟹みそはここのを食べるまでは嫌いでしたが、自分の考えが間違っていました。 本当に新鮮な蟹しか美味しくない生の蟹みそ。そのコクと甘さとエグみの無さといったら。 蟹みそ甲羅焼きにして香ばしさを楽しむのも良し、その甲羅に日本酒を入れて飲む甲羅酒も絶品。 他には内子や外子がいっぱいついたセコ蟹も最高。 もちろん〆は蟹みそ雑炊で決まり! ここ蟹以外は食べたくないというぐらい、感動しました。

2

東京都

パン屋

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ローストポークのサンドとサルシッチャが美味しすぎました。 特にサルシッチャは中身がぎっしり詰まった食べごたえがあるソーセージ。 ナイフで切ると肉汁が飛び出し、口の中に入れると口の中でも肉汁がジュワっと溢れだす、幸福の一時が訪れます。

3

千葉県

フランス料理

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また行って来ました。 おそらく千葉でトップレベルのフレンチ。 東京を含めても屈指のフレンチ。 こじんまりとしたお店で、フレンチの入門にはもってこいという感じのお店ですが、侮ることなかれ。 一口食べてみればその実力はすぐにわかります。 牛ヒレは大きな塊をゆっくりじっくり焼いて、その 真ん中の一番柔らかいところを出してくれます。 見た目はピンク色ですが、ちゃんと火が通っています。 口の中に入れると、美味しい肉汁が溢れ出します。 そしてこちらのお店で忘れてはいけないのがフォアグラ。 全然くどくなく、いくらでも食べられそう。 人工的に太らせて作ったフォアグラではないからこそ、こういう味わいなのだと思います。 仔羊の背肉のローストも素晴らしい焼き加減なので、一度お試しあれ。

4

東京都

焼き鳥

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ランチメニューは焼鳥重だけ。でもこれが文句なく美味しい! 正直、今まで食べたタレの焼鳥の中で一番美味しかったです。 焼鳥重というと、単純に焼鳥をご飯の上に乗せてタレをかけただけの物が多いですが、こちらはそれとは次元が違います。 炭火で焼いた香ばしい鶏ももにぴったりの甘辛なタレ。そのタレに合うように少し固めに炊いたご飯。 お肉とタレとご飯が全てマッチするようになっていて、それが高いレベルで実現されています。 これなら毎日通ってもいい! ちなみにご飯が柔らかめがいい人は、お重の蓋を取るのを遅らせてください。 お店はこじんまりしていて家族3人で切り盛りしているようですが、大将が謙虚でフットワークも軽いのが好印象でした。 荷物が多ければ別室で預かってくれたりします。 そういうところも素晴らしいお店だと感じました。 人形町近辺で焼鳥重で気になるのはあとは久助。 もし他にもおすすめがあれば教えてください。

5

東京都

カレー

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先日、銀座で遅めのランチで行きました。(早めのディナー?) 普通のナンもチーズナンも美味しくて、おかわりしました。 そしてタンドリーチキンもジューシーで、ほどよくスパイシーでヤミツキになりそう。 チーズクルチャはセットとは別に注文しましたが、こちらも期待以上。トロトロチーズが溢れだして、至福の時間が訪れました。 サモサも別注。サクッ、フワッと優しい味が口の中に広がります。 カレーはマトン系の辛口とキーマの2種類を選択。2つともお肉の旨みが出ていて美味しかったです。 食べてしばらくは辛くないですが、徐々にスパイスが体に効いてきて、額に汗が。でも心地好い汗でした。 インド料理のお店では、自分の中ではカイバルと並んでツートップ。

6

東京都

ピザ

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シチリア風ピザにシチリアワインで幸せな時間が過ごせます。 ピザはもちろん焼き立て。美味しくて何枚も食べてしまいます。 特にサルシッチャのピザが美味しくて、ソースもハーフ&ハーフにしてくれます。 ピザもワインも値段がお手頃なのがうれしいです。

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ちょうど投稿400店目。 そんなに書いたかなと思いつつ、積み重ねってすごいなと感じました。 といいつつ、10月半ばぐらいまで1年以上お休みしていましたが・・・。 さて今年1年お疲れ様ということで、会社の同僚の肉会をしてきました。 今回は男3人だったのでむさ苦しく聞こえそうな会ですが、爽やか男子2人のおかげでそうは見えなかったかも!? 場所は少し広めの雑居ビル?の2階にあります。 看板が小さいので見落としそうになりますが、地図があればたどり着けます。 注文したのはたしかこんなあたり。 名物の上タン塩。厚さが1cmぐらいですが、柔らかいです。 食べたいのになかなか焼けないむずがゆさがあります。 少し甘めの味付けで、牛タンにしては珍しかったです。 ホルモン・ザ・マキシマムは50cmのホルモン。 脂がすごくて焼くのが大変。でも店員さんが焼いてくれます。 すぐに食べなかったのでカリカリに焼けてしまって、せっかくの脂身部分がなくなってしまいました・・・。もったいない。 漢斬りカルビは見た目はステーキ。 脂身も美味しかったです。焼きすぎ注意! ヒレ武ロックはさすがヒレ。 柔らかくて赤身の味をちゃんと楽しめました。 個人的にはこれが一番美味しかったです。 豚バラボブはこちらも脂がすごくてファイヤー! 店員さんが焼いてくれている時に炎が強すぎたらしく、排煙ダクトも壊れました・・・。 店員さんが動揺せずに普通に対処していたのは感心しました。よくあること? こんなハプニングは初めてでしたが、調理場で焼いて持ってきてくれました。 おネギが盛りだくさんでしたが、こちらも少し甘めの味付けでした。 サラダはレギュラーサイズを注文すると、普通のお店の2~3倍の量で出てきます。 注文したものは全て美味しかったですが、ネギ塩の味付けをもう少し辛めにした方がもっとお肉も美味しく引き立つような気がします。 そういえば、食べたかった「骨付き肉付き過ぎ」とか「A.G.O」を注文するのを忘れていました。 ドリンクも1リットルの漢生特大ジョッキがあるそうです。

8

千葉県

魚介・海鮮料理

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関東住まいで鯨好きなら、まずは南房総に行かないと! 南房総で鯨といえばこちらのお店。 鯨の種類もですが、メニューが豊富です。 お刺身、焼き焼き、ユッケ、鯨カツ、竜田揚げ、唐揚げ、南蛮揚げ、ステーキ、香草焼きなど、他にもたくさん。 お醤油とお味噌に漬け込んだ鯨肉を焼いた「焼き焼き」が美味しかったです。 一番美味しいナガス鯨とミンク鯨が少ししかなかったのが残念ですが、地元で水揚げされたツチ鯨を堪能できます。 そういえばアイスランドで食べた鯨のステーキは美味しかった~。 他にも鰯のサンガ焼きや鯵フライも美味しくて美味しくて、ご飯がすすみました。 次は泊まりで行って、ビールを飲みながら時間を気にせず食べたいです。 関西にいた時には鯨は珍しくなかったのに、関東では一気に珍しくなってしまったのが寂しいです。

9

東京都

カフェ

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基本的に紅茶派ですが、美味しいコーヒーは大好きです。 パリの某ホテルで飲んだコーヒーが人生で一番美味しかったですが、こちらはケーキと食べながら飲むコーヒーとして一番美味しいと思います。 コーヒーは新豆の生豆をその日にお店で焙煎して、注文後にその豆を挽き、一杯ずつドリップして作ってくれます。 ほどよい苦みと甘みの組み合わせが素晴らしく、すぐに虜になりました。 ケーキは無農薬国産レモンから作ったレモネードを使ったレモンケーキ。 柔らかな甘みと微かな酸っぱさが素敵で、コーヒーの邪魔をしません。 甘すぎると繊細なコーヒーのお味を邪魔して、お互いが台無しになってしまいます。 そのために今までケーキを食べながら飲むコーヒーは、自然と力強いものになり、繊細さが少し欠けてしまっていました。 コーヒーがいいのかケーキがいいのか、それをいうと卵が先か鶏が先か論争になってしまいそうですが、確かにいえることはこのコーヒーにこのケーキの組み合わせは、私の中ではベストだということです。 お店は広々として席も少なめで、チェーン系のコーヒーショップに比べたら、座席密度は3分の1~4分の1以下です。 プライベートでも仕事でも、ゆったりと過ごせます。

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ずっと行きたかったひつじやに行ってきました。 代々木本店はなかなか予約が取れないので、今回は四谷へ。 店名通りひつじ三昧のメニュー。 あと九州の魚介類メニューもあります。 何系料理のお店かというと、北アフリカや南米、中東や中央アジアなど、超多国籍料理。 注文したのは、羊のたたき、チュニジアの餃子、羊のチーズ、羊のスペアリブの燻し焼き、他にも羊のソーセージなども食べました。 羊のたたきはクセもなく臭みもなく、これぞ赤身というお肉でした。 馬肉よりさらにクセをなくした感じでした。 チュニジアの餃子は、パリパリの皮の中にひき肉とチーズとトロトロ卵が入っていて、食べ応え抜群でした。 チーズは羊のミルクの風味にかなり近くて(当たり前か・・・)、ネットリ濃厚でした。 スペアリブの燻し焼きはその名の通り燻製の風味が楽しめました。お肉はラムとマトンの中間のような感じで、少しだけクセがありましたが美味しかったです。 そして飲み物はいろんな国のビールやワインがあって面白かったです。 レバノンのビールとか飲んでみたかったです。 注文したのはまずはギネスの樽生。 そしてワインが特に面白い! モロッコのシラーはタンニンもしっかり楽しめました。 チュニジアのシラー・メルローはメルローらしく重すぎず果実味を感じられました。 キプロスのグルナッシュはブルーベリーのような果実味と爽やかな酸味。 ジョージア(グルジア)のルカツィテリは少し辛口で、フレッシュかつ華やかな花束のような感じでした。 ルカツィテリはジョージア固有種の葡萄なので、貴重な体験をしました。 一番のヒットはキプロス。デイリーワインとして、ケース買いしたいなと思いました。 飲み物は原価+100円で提供しているそうで、たしかにこれだけボトルで注文しても驚きのお会計でした。 ポンデュガールの驚きのお会計といい勝負かも。 また行きたいなと思うお店でした。 ご馳走さまでした。