なかなか訪れることのできない難関店。 今回はカウンターの奥の個室利用。華美ではないが、唸る料理を頃合いを見ながら提供してくれる。コスパ、雰囲気、味を含め、素晴らしい店だ。 同行レディーの書いてくれたメニュー丸パクリ記載 蛤の茶碗蒸し 粟麩すきやきのお椀 丹波実山椒 かわはぎ まこがれい 余市の生雲丹 宮崎県産佐土原ナス 淡路鱧 会津産朝鮮人参天ぷら 久世茄子 ひやし 赤みず(赤水菜)のあぶら炒め 丹波地鶏 内臓の湯引き レバ ハツ すなぎも 胸肉の湯引き 漬けにして黄身醤油と ニンニク醤油 胡麻油としお 甘口の醤油ダレ もも肉とむね肉のたたき 串もの ふりそで レバー アスパラ つくね 親子丼 鳥そば
ようやく2600投稿目。 都心からちょっとはずれているだけでコスパが最高な白木カウンター鮨。日本酒もすごい。十四代、新政、酔鯨など見 知ったのがずらり。なかでも勝駒にみんな垂涎。えてくし、まったく無知なので皆様のチョイスに乗っかって舌鼓。鮑、 雲丹いくらもいいけど、最近青魚が美味しい。大量にとれていたから大衆魚だけど、味は一級品。後世では絶滅危惧種になってとんでもない高級魚、珍味になってっちゃうかもね。 今宵ネタ: 里芋、スミイカ、牡蠣のみぞれ煮、松川鰈の昆布〆、真蛸、鯵、ししゃも、車海老、秋刀魚、鮑、葉鰹、白子、鯨、皮剥、たらこ煮、帆立海苔巻、喉黒巻物、赤身、中トロ、青柳、超ミニ雲丹イクラ丼、茶碗蒸し、ネギトロ巻、玉子焼 今宵酒:日高見、酔鯨、林二合、勝駒四合、出羽桜、写楽(3人で)