Yoshitaka Kamedaさんの My best 2023

埼玉では珍しいバングラデシュ料理。基本は日替わりのスペシャルプレートで、今日はブナキチュリにディムバジ、ブロッコリーのボルタにマトンカレー。 そこらへんのよくあるインドカレー屋とは一線を画すスペシャルさが素敵。もちろん美味しいですがやや辛め。

野田もなかなかにパキスタンレストラン天国なわけですが、その中でもおそらく行きやすい部類のメヘマーンサラエ。国道16号沿いで駐車場もあります。川間駅から徒歩25分くらいでも行けます。 そして味付けはガチガチにパキスタンで、パキスタン料理らしいパワフルさ・ワイルドさを堪能できます。 メニューは日本人向け？のブックメニューとホワイトボードメニューがありますが、せっかくならホワイトボードメニューがおすすめです。

野田というとパキスタンの名店が多いのですが、どれも駅から遠いのが難点… そんな状況に、運河駅そばに新しいパキスタンレストランがオープン。 とりあえずハリームをいただきましたが、これがいわゆるパキスタンガチ店レベルのちゃんとした美味しさ。ワイルド＆パワー！という感じです。味付けはカレー味なので慣れない人も食べやすいかも。 これは名店の予感。

埼玉でパキスタン料理を語るなら外せないのが八潮のアルカラム。 カラチの空と違って内装はシンプルですが、味の安定感は抜群。そしてアルカラムといえばプルプルのハリーム。何に似ていると説明しにくい独特の旨味の爆弾にメロメロです。

久しぶりに週末限定のバナナリーフミールス。 埼玉でミールスが食べられるところはまだまだ少ない中で、週末限定とはいえバナナリーフミールスはテンション上がります。味は濃い目の設定なので、慣れないひとでも 楽しめると思います。 バナナリーフで食べたことないならぜひ一度。

ホワイトボードメニューから羊のモツ煮、オジリを。 オジリのマトンモツ、食感だけで味は弱いものだと思っていましたが、ここのは全然違う。モツそのものがプルプルで柔らかくてやや脂の付いた感じが最高に美味しい。 人気のわけもわかります。

春日部のインドカレー屋はひと通り行きましたが、やはり本格さという点ではこの店がブッチギリNo.1。 ネパールタリは一見薄味のダルにマトンカレー。しかしこれはそもそもカレーじゃなくてしかもカレーより旨味がギュッと詰まったネパール料理。問題は辛さですが、それさえ乗り越えられれば大満足。 店内は雑然としているので、デートとかには不向きですのでご注意を。

八潮あたりでガチパキスタン料理を食べるとなると、一部の界隈ではヘビーユーザーならアルカラム、ライトユーザーならカラチの空みたいなイメージがあります。 しかし今日食べたハリームはしっかり重厚感ありつつ爽やかさありつつパンチ力ありつつ旨味ありつつみたいな美味しい奴でした。ロティが１枚だけなのが他とは違いますが、炭水化物控えたい人にはちょうど良いとも。

八潮市役所周辺にはいくつもパキスタンレストランがあって、ここもその一つ。 有名店とは少し違う味わいで、楽しい＆美味しい。 今日は金曜だからか、マトンビリヤニを注文すると20秒くらいで炊きたてを。米の風味とスパイスの香りとマトンの旨味で大満足。

金曜は店主が礼拝に行ってからなので13時オープンですが、金曜しか食べられないバングラセットがあります。 今日はビリヤニに骨付きのマトンカレー、ボッタ2種類にコロッケとダールで1500円。どれもバングラらしい味わいで楽しく、ボリュームもかなりのもので満足度高いです。 デザートのドゥイや、しっかり煮出すマサラティーもおすすめ。