ミシュラン2つ星、食べログGOLDのお店が神戸から神楽坂に移転。 本来紹介制のようですが、OMAKASE経由なら予約も可能とのことです。 間人蟹メインのコースは、素材の良さが引き出された感動レベルの美味しさに。 どれも美味しいけど、一番記憶に残ったのは最初に出された甲箱蟹ご飯かな。 料金は二人だと家賃ですか？というような金額になりますが、十分その価値はあると思うので、また来年、同じ時期には予約競争に参加しようと思います。
Masaru Yoshizawaさんの My best 2018
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南麻布の超人気ヌーベルシノワ。 ずーっと予約がとれなかったところ、昨夜に空席メールが来たので試しに予約してみたところ無事に個室をゲット。 丁度、上海蟹と白トリュフのシーズンであり、メニューの随所に上海蟹が使われた特別仕様でした。 見た目も美しく繊細な味付けは、まさに龍吟のヌーベルシノワバージョン。 どれも美味しいが、特に印象が残ったのは、丁寧に身をほぐしてくれた蒸した上海蟹、フカヒレの上海蟹掛けと四川風スペアリブ。 次に予約が取れるのはいつかわかりませんが、空席メールが来たら、トッププライオリティで予約競争に参加するつもりです。
リバーリトリート雅楽倶内の超人気イノベーティブフュージョン。 富山の食材を積極的に利用した｢前衛的地方料理｣は複雑で手の込んだ調理をしているんだろうが、口にいれた瞬間シンプルに旨いの一言。 この宿はここでの食事を含めて、今まで数多くいったリゾートホテルの中でも一番といえるよい宿。 東京からも3時間弱と伊豆に行くのと変わらないし、食事のために行く価値はあるでしょう。
阿佐ヶ谷の超人気鮨店がミッドタウン日比谷に。 OMAKASEというサイトで一席だけ奇跡的に空きがあったので思わず予約。 ツマミに続く鮨15カンにはストーリーがあり、その一つ一つにネタとシャリの温度設定を変えるこだわりよう。 実際に口にいれると、温度の違いやその意味も十分伝わりました。 ツマミもネタも一つ一つ丁寧な仕込みの仕事が感じられるまさに職人の技を堪能。 大将も朗らかで居心地のよい何度も通いたくなるお店です。 また、予約チャレンジしてみよう。
マサズキッチン出身のシェフによる六本木の人気ヌーベルシノワ。 カウンターなので一人でも二人の会食でも。 怒濤の31皿がスピーディーにサーブされるがどれもハズレなし。 18:00から1時間ごとに一斉にスタートのようだが18:00の回ならば比較的予約はできるかも。 あまり同じ店にはいかないけれども、ここは、近々再訪したいすごく良いお店です。
銀座の人気中華料理店が鎌倉に出店。 料理は当たり前だけど一凛同様に洗練されたヌーベルシノワで大満足。 古民家を改装した造りとホスピタリティも素敵でとても居心地はよく、とても行きやすいとは言えない場所にあるものの、鎌倉観光の際にはここをメインの目的地にする価値のあるお店です。 次は夜にゆっくり行きたいな。
馬車道の焼き鳥店。店主はあの里葉亭からの独立だそうで。 コースは里葉亭と似た、店が定めた順番で止めるまでドンドン出てくるスタイル。 クオリティはまさに里葉亭。むしろもっと洗練された感も。 店もきれいで個室もあるし、強くおすすめしたい良い焼き鳥店です。
横浜日の出町の超人気焼鳥店。 コースはおまかせでお腹一杯になったらストップを掛ける形式。 焼鳥の肉質は抜群で、付け合わせにも趣向を凝らした今まで食べた焼鳥ではベストのお店です。 人気店なのに驕らず、ホスピタリティも抜群で何度も通いたくなる。まあだからこそ人気店になるんでしょうね。
河津温泉にある創業大正15年の老舗旅館。 リニューアルしモダンと歴史が融合した宿に。 夕食はプリフィクスで好みのメインを選べる上、デザートは外で庭園を見ながら頂けます。 ストーブと毛布のお陰で冬でもむしろ快適。隣の公園で吹き上がる源泉を眺めながら、温泉玉子を作れるのも楽しい定期的に訪問したい宿です。
センスなどの有名店を渡り歩いたシェフによる新広東菜と銘打ったヌーベルシノワ。 夜に7品の香港コースをオーダー。 フカヒレの前菜から始まり北京ダック、フカヒレ姿煮、伊勢海老などどれも美味しい。 その中でもフカヒレ姿煮でも使われたソースにトリュフを加えたリゾットが絶品。 新広東ということからも一般的な広東料理よりは味は強めで、バカ舌の私でもわかりやすく旨い！と理解できる。 決して安くはないが銀座でこの内容ならむしろリーズナブルではないかと。 今度は昼の飲茶にもいってみようと思います。