森澤 和明さんの My best 2019

篠山の蕎麦No.3というこのお店に入店。11時オープンですが、10時40分頃到着。既に２組が入店されていました。外観満点。室内に入っても満点。注文したのは、もりそば中と鴨南蛮と鴨ご飯。人生で三本の指に入ります。そして鴨南蛮。人生で一番美味しかった。鴨料理の概念を覆します。炭火で焼かれたネギと鴨と蕎麦の相性抜群です。もりそばは十割なのですが、こんなにしっとりしていてモチモチなのは初めての食感です。これはもうリピート間違いなしです。ここのメニュー全て食べ尽くしたい。 #究極の蕎麦

私と息子の誕生日祝いで、約１年半振りに入店。大将もお歳のせいか三組の予約しか受付されていません。でもその分おもてなしも良く、まだまだ腕は確かです。付き出しは酸味強目のもずくとひも付き貝柱の白味噌和え。刺身の盛合せ、息子オーダーのシャトーブリアンの揚げは、殆どレアーですが口の中でとろけます。大将オススメの岩牡蠣はびっくりするくらい大きく、しかも柔らかくて口の中に磯の香りが拡ります。鮎の塩焼き、ガシラの煮付けも絶品でしたが、一緒に飾ってあった山形産のさくらんぼが美味しすぎました。キュウリとズッキーニの漬物は誕生日サービス。アッサリとしていて、〆のトリ雑炊にピッタリでした。値段はそこそこしますが、これだけのフルコースを考えるとリーズナブルです。

1万人の第九のレッスン後、その仲間の１人の推薦で入店。知る人ぞ知る超有名店の様です。外観はらしくないです笑店内はテーブル席三席、座席三席。18時30分に入りましたが、あっという間に満席。特上しゃぶしゃぶをオーダー。そしてハンバーグも美味しいという噂でオーダーしましたが、一日４食限定だそうです。何としゃぶしゃぶの肉は古希オーバーの大将が包丁で捌かれます。機械で切った様な薄さに驚きです。本日は熊本産の肉。この霜降りをご堪能下さい。そしてしゃぶしゃぶの野菜が煮込める間にハンバーグを頂きました。なんだこの旨さ！肉汁が絡み肉の甘味と玉葱の甘みがたまりません。口の中でとろけていきます。初めての食感です。野菜が煮込めたところへいよいよお肉を投入。先ず脂身のある方からそっと沈めます。あとは好みでしゃぶしゃぶ。いやあーもう言葉で言い表せません。人生で一番美味しい肉です。びっくりしたのは灰汁が出ないのです。なので野菜も美味しく食べられますし、〆の茶蕎麦乾麺はまるで蕎麦屋さんの蕎麦の様です。更に驚いたことに食べ終わったお汁を塩と胡椒で飲めるのです。これは大将自ら作って頂きました。大満足です。 #究極のしゃぶしゃぶ #究極のハンバーグ

ドリカムのワンダーランドでテンションMAXの後、予約していたこのお店に入店。なんとドリカムのバックミュージシャン達と遭遇。テンションMAXMAXです。前菜のナポリの海鮮盛「アンティパストディマーレ」。これは店長自ら大阪中央卸売市場で仕入れられた魚介類でめちゃくちゃ美味い。次にオーダーしたのが、店内の窯で焼いて頂ける、定番のマルゲリータ。もう、言葉がありません。ナポリの最高品質であるカプートの生地で焼き上げられたピッツァは、モチモチの食感で具材と最高のマッチングで、本当に美味しい。そして、ハーフで瀬戸内小イカのジェノベーゼを頂きました。自家製のバジルソースが本当に美味しいです。

夏野菜カレーが食べたくて、会社の仲間を連れて入店。予め予約をしておいたのでスムーズでした。大盛り夏野菜カレーセット2500円。ドリンクとケーキが付いています。高いと思われるでしょうが、コスパは最高です。割引券200円OFFを利用したので多少はお安くなりました。なんといっても地元で採れた野菜20種が入っています。珍しい食べたことが無い野菜もありました。野菜でご飯が見えません笑辛さは普通で野菜の甘みを感じます。 #究極のカレー

正直教えたくないお店ですが、既に投稿されていますので、私も投稿します。プロボクシング元世界チャンピオンの山中さんのお店です。拳（こぶし）を掌（たなごころ）に変えてをモットーに、とても良い笑顔で優しく優しく握られています。具材は約20種類、お米は山形産のつや姫。今回は、山中さんも大好物だと言われる乱王醤油漬けと花山椒そぼろを頂きました。高級なお鮨屋の握り方の様にお米とお米の間に程よく空気が入っていて、食感がとても柔らかくて優しい。小握りやお持ち帰りもあるので〆に持って来いです。店内は10席。お洒落なイスが置いてあります。 #おにぎり

約３年振りに入店。大切な先輩を囲んで。 名古屋コーチンの刺身が絶品なのですが、オープンと同時に入ったのですが、既に先客が注文されたとかで、売切れ！！私があまりに落胆しているので、おかみさんが、三種盛りなら出来ると！いやー、本当に美味しいです。焼きも相変わらず美味しいですがサイドメニューも最高です。 #究極の焼鳥

気のおけない仲間が集まる謙敬和実の会。前回下見で入店しましたが今回が本番。予約をしたからなのか店長と仲良くなったからなのか普通なのか解りませんが、付き出しで土瓶蒸しが出て来たのは人生初。最初からテンション上がります。大阪を愛する方達なので、喜ばれたし盛り上がりました。日本酒もワインも料理も会話も全て大阪産です。賞を獲られたバジルソースはエビじゃこの唐揚で頂きました。特に絶品だったのは河内松原の河内鴨のおつくりです。 #大阪料理

隔月で開催している謙敬和会。今回は謙氏のご紹介で入店。武庫之荘駅で食べるのは初めて。紹介がなければ絶対に自分では来れないお店。新鮮な魚と天ぷらが有名らしい。先ずは付き出し。青森産のヒラツメガニ揚げ。これが香ばしくて殻迄パリポリ食べれます。ビールのアテにチャンジャを注文。そして刺身は宮城の戻りカツオ、明石の紅葉鯛、北海道のブリトロを頂きました。喋ってばかりいて大将に早く食べてとお叱りを受けました。お肉を食べたいという女性の要望で注文した、丹波地鶏のモモ肉のタタキは、柔らかく味がしっかりしています。箸休めで頂いたカニ味噌は、とても濃厚です。日本酒も聞いたことがない銘柄ばかりです。天ぷらは、大好きなキス、メゴチ、しいたけ、うずら卵。おそらく人生初のバームクーヘンの天ぷらは、甘みが程良く旨い！そして〆は釜飯。迷いに迷いましたが、天然真鯛を注文。米から炊き込まれるので４０分かかります。先ず席に着いたら注文です。鯛の香りと味が良く出汁と絡まって絶品の釜飯になっています。 #絶品釜飯 #新鮮魚 #究極の天ぷら

気の置けない方のお奨めで初入店。沁ゆうきの２号店として最近リニューアルオープンされたようです。コース料理はなくなりアラカルトに切り替えられました。メニューはどれも唆られます。おばんざいを五品、このお店の人気メニュー、100%エビのエビカツの特製タルタルソース添え、七品のお造り盛り合わせ、剣先イカ下足の天麩羅、ずわいがにと玉子の和チャーハン、冷しスダチ蕎麦を頂きました。全ての料理に愛情を感じます。ビールは瓶のみ、日本酒は料理に合う選び方が出来る様に工夫されています。久し振りに5拍子（料理、飲物、店内の雰囲気、接客、仲間）揃いました。