Kenji  Arai

Kenji Araiさんの My best 2017

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兵庫県

洋食

Kenji  Arai

三宮界隈をあてもなく歩くのが好きです。 今回の2番目の目的は「ビフカツ」です。 1番目の目的は「ラヴニュー」のケーキでした。 ランチが終わらないうちにと新開地の「◯◯◯」(店名)に向かいました。 2時前に到着すると、何と「CLOSED」の立て看が。思わずその場にしゃがみたい気持ちにかられました。 確か、花隈駅からほど近いところに「洋食の朝日」があったはずです。到着すると店頭には先客が10人ほど。閉店時間の10分前に着席できました。 テレビで紹介された「ビフカツ」を見る限り、デミグラスソースでは肉に負けてしまうのではないかという思いがありました。 デミグラスソースがしゅんでいます。肉を口に入れると思わず声が出てしまいました。(しゅんでいるは関東では使わない表現です、私は関西出身ではありません) 何という柔らかさでしょう。2口噛むと消えてしまう食感でした。 東京で出される「牛カツ」とは全くの別物です。 衣は東京でいう荒いものではなく、非常に薄く感じました。衣の薄さと肉の柔らかさは、デミグラスソースがベストマッチに間違いありませんでした。 もし同じビフカツを東京で出されたら2,000円は下らないでしょう。 昼に食べたケーキも素晴らしかったのですし、神戸の「ビフカツ」は更なる一品でした。 次回関西に来る事があれば、真っ先に神戸に向かうでしょう。神戸の方が羨ましいです。 会計時に「◯◯から来た甲斐がありました」とレジの女性に伝えると、「肉の仕込みには手を掛けています」と笑顔で答えてくれました。 厨房に立つご主人が、笑顔で会釈をしてくれたのが有り難かったです。 #肉の日

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兵庫県

日本料理

Kenji  Arai

神戸市内にある「玄斎」(難波「喜川」の現店主の弟さんの店)で修行をされた若干31歳のオーナーです。 浪速割烹ではなく、「肉料理」のお店。 コースのみでしたので、ほとんど事前に調べることなく訪問。 7,000円のコースをチョイス。 テーブル4名、カウンター7名。 今回は1名でしたので、カウンターの1番右の席に案内されました。オープンキッチンの作り手が良く見える席で、私には好都合でした。 写真 1枚目 富山のヒラアジの粋鮨 2枚目 藁焼きの終わりごろ 3枚目 火を通したユッケと牛タタキの 藁焼き 4枚目 台湾のマコモダケのリブロース を巻いた蒸し物 5枚目 白ワイン フエンテ ミラノ 6枚目 豆乳で作った栗入り茶巾豆腐 7枚目 牛タンとレンコンの焼き物 8枚目 松茸と豆腐とリブロースのすき 焼き風 撮り忘れました ダークホースかぼちゃ のスープ 9枚目 ビフカツ 撮り忘れました 卵かけご飯(ご飯を少し だけいただきました) 10枚目 沖縄の黒糖と抹茶のブランマン ジュ 隣のご夫妻も同じコースでし た。ご飯を少しだけしかいただ かなかったせいかブランマンジ ュのグラスが少し大きく、蓋が 付いていたのはご愛嬌でしょう か。 生ビール、白ワイン(満腹で赤ワインはお願い出来ず残念でした)をお願いして締めて9,072円。 サービス料はありませんでした。 赤ワインを追加しても9,936円で10,000円でお釣りが来る計算になります。 ハンバーグは包丁でミンチ(関西の表現?)にするなど、料理に手をかけている印象でした。 美味しいものをお客様に食べて欲しいという思いが伝わるお店です。 近ければ、最低でも季節ごとには伺いたいと思いました。

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兵庫県

洋食

Kenji  Arai

今更、投稿するまでもない店。 でも、過去に2度振られていたので(3月と7月) 台風の影響が心配で、事前に休みかどうかを確認をして訪問。 11時半頃到着するも既に9人の行列。 11時開店のためか、運良く5分程で入店。 「ビフカツランチ」(150g)か「ビフカツ定食」(180g)か迷い、お店の方に確認すると「ビフカツランチ」を選ぶ方が多いと聞き「ビフカツランチ」に。 いざ出て来ると、思っていたより大きくてうれしい 薄い衣のビーフとデミグラスソースがベストマッチ。 付け合わせも、こじんまりして綺麗。 神戸でも1・2を争う「ビフカツ」の名店だと思う。 肉の柔らかさ・厚さは「洋食の朝日」が勝る気はするものの、これが1,000円で食べられるのはありがたいこと。 十分美味しくいただきました 流石、神戸の牛肉文化‼️ 3度目の正直で、うれしかった事を伝えて店を後に。 12時少し前、行列は10人以上でした。