志津 望

志津 望さんの My best 2014

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東京都

鉄板焼き

志津 望

料理・接客ともに神楽坂でトップレベルのお店だと思います! ◆料理は9000円のコースのみで、10品近く出ました。油を使わず、素材本来の油や水分を利用する鉄板焼きに舌鼓です! だからでしょうか、お腹150%くらいの量を食べても重くなく、ツラくならなかったです。 ◆5/19の献立 『ズワイガニの茶碗蒸し』 『ホワイトアスパラガス』 ジューシーなアスパラガスです 『真鯛のポワレ』 鯛のダシが効いてます 『焼き野菜』 醤油チーズソースが最高でした! 『フォアグラソテー』※ 贅沢極まりないです 『もずく酢の物』 『牛脂と野菜サラダ』 『A5等級和牛フィレとサーロインステーキ』 綺麗なサシのある赤身、最高です! 『ガーリックライス』※ 『味噌汁』 『デザート』 ※追加オプション どれも上質な食材、それを引き出す調理、大満足間違いないです。 詳しくはメニュー画像ご覧下さい。 ◆手取川中むらオリジナル日本酒もキリッとしてフォアグラにも合います。 ◆ピカピカの鉄板を見ていると掃除や管理もしっかりされているなと感心します。 ◆当日本当は定休日だったところを臨時営業されていたので、お客さんが少なかった事もあり、シェフを一人占め状態でした。気さくな感じで、食材のうんちくや料理の説明を受け、贅沢なひと時でした。 ◆帰り際、シェフに店内までお見送りして頂き、エスカレーターで登って外へ出たら、シェフが外にいて、瞬間移動しているサプライズを披露して来ました。連れの知人は断末魔のような叫びとリアクションをしました。遊び心と優しさに溢れた方でした。 ◆デート・接待・記念日にはピッタリのレストランです。

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東京都

焼き鳥

志津 望

最強の焼鳥!デカイ・旨い・新鮮!西荻の名店が中野にも ◆大山地鶏の大きな焼鳥 串の持つ部分が無いくらい、大きな鶏肉がいっぱい刺さっております。しかもそれぞれ最高の焼き加減。この満足度を味わったら、他店のチマチマした焼鳥はもう二度と食べられません。 ◆魅惑の『半生レバー』 ぷりんぷりんの大きなレバー!クリーミーで美味しいです。ニンニクつけてワシワシ食べました。 ◆名物『つくね』〜目玉焼きと〜 1つのつくねに串を4本使うボリューム!なのに一口一口が滑らかで旨みがギッシリつまってます。半熟の玉子を崩してタレと絡めて…これは名物ですね。 ◆新鮮『鶏刺し』 綺麗なピンクの鳥刺し。オススメです。 ◆コスボ コストに対するボリュームが高い焼鳥屋です。お得に美味しい焼鳥が食べられる優良店だと思います。 3人で9000円弱でした…もはや申し訳ありません。 ◆1階は狭めのカウンター 2階はテーブル、奥に個室空間あり。

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東京都

フランス料理

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休日ランチや記念日ディナーに良い、下町フレンチ ◆ランチのメイン『真鱈とカジキのポワレ』青さ海苔ソースの磯の香りが美味しかったです。 ◆家族やデート利用が多く、居心地の良い和む雰囲気 ◆ランチコースは4種、一番お得なコースでもデザート付きでお腹いっぱいになりました

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和食

志津 望

文句のつけどころの無いザ居酒屋&日本酒専門店 ◆27年間荻窪に住んでおりますが、Rettyで初めて見つけた良いお店。 有難う御座います。 ◆地酒も豊富・ツマミも豊富 日本酒地酒が豊富なのは知っておりましたが、メニューの量×種の多さといったらすごいです!さらに店員さんが本日のオススメメニュー表を持って来てくれますが、100種くらいあるのではないでしょうか。店員さんに聞くのが手っ取り早いです。 ビールは赤星もありました。 ◆お店オススメの『明太じゃが』 細切りのジャガイモとバターと明太子を炒めたツマミ。店員さんいわく1番人気らしいです。 シャキシャキしたジャガイモが新しく、確かにこれは皆大好きな味がします。 ◆その他メニュー 『焼きハマグリ』小龍包のようなたっぷりの身と出汁スープ。 『刺身盛合せ』カンパチ・マグロ…とか3種。大きめにカットされたお刺身。 『お通し胡麻豆腐』ムチムチの食感と胡麻のコク。 『塩辛』 『谷中しょうが』 『鰆西京焼き』 ◆店員さんの対応 少し入り組んでいる店内で、奥にいけば落ち着いた空間になるのですが、普通は店員さんを呼ぶの大変です。 しかし、このお店の店員さんは店内をよく見回り&見渡し、お客様対応を喜んでしておりました。 ◆座敷で落ち着く古風なお店 ほぼ座敷で、ちゃぶ台的なテーブルを囲み、皆様とても楽しんでいるようでした。予約して行った私らは奥の座敷席で落ち着いた空間で飲めました。 周りを見たら掘りごたつ席やカウンターもありました。 ◆今回は日本酒を飲まなかったので(←何しに来た?)再訪します。 ◆2人で9000円程でした。 #キャンペーン

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イタリア料理

志津 望

井の頭公園を横目に優雅なひととき『プリミバチ』はファーストkissの意 ◆井の頭公園を眺められるテラス席 公園と隣接していて、2階のテラス席から井の頭公園を眺められます。さらにそのテラス席はガラスで仕切られてるので、空調がきいて過ごしやすいのです。 公園のピースパワーを分けてもらえる特等席があります。 ◆本日のスペシャリテ『イカ墨を練りこんだタリアテッレ(魚介のオイルソース)』 真っ黒なパスタ、平打ち麺でピロピロなタリアテッレがその日スペシャリテ。クリーミーなムール貝や海老がゴロゴロと盛られており、ブイヤベース風味のオイルソースがイカ墨の磯の香りを活かしてます。振りかけられたカラスミが塩味とコクをプラス。 フェンネルの爽やかな後味。 コース+700円ですが、特別な日には全く良いと思います。 ◆リストランテの接客サービス メニューの丁寧な説明はもちろんですが、お店からのサプライズもありました! 誕生日という事もあり、私らの写真を撮ってもらえ、さらに現像した物をカードに入れてすぐ渡してくれました。 宝物になりました。 しかも誕生日にはデザートを名前入りの豪華な物に変えてくれます。 ◆シーン デートです。少し大人なデートにバッチリです。キメに行くというよりは、「吉祥寺で2人の心を平和にしに行く」という感じです。よくわからなくてすみません。 ◆シェフおまかせコース5000円 前菜・スープ・パスタ・メイン・デザート・カフェ +700円でスペシャリテへ。 +2100円でメインが『和牛フィレ肉とフォアグラの重ね焼き』へ。 テラス席は日光で、料理の写真がグルメサイトみたいにホント綺麗に撮れます。

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東京都

イタリア料理

志津 望

「田舎のおばあちゃん家バル」季節の食材を使った洋食 ◆日本家屋の温もり 流行りの古民家みたいなシャレオツなものではなく、田舎の日本家屋やおばあちゃん家といった、自宅よりも居心地の良い温もりを感じられる雰囲気です。 柄違いの座布団、階段箪笥、昔の電気扇風機があります。高円寺のガラクタ屋で集めたのでしょうか。 ◆季節の食材を使った洋食 和の雰囲気とは逆に、出てくる料理はイタリアン・バル・ビストロ的な洋食。メニュー表を見たら日替わり感があり、季節の食材をふんだんに使っている様子。この日はラストサマーメニュー、残暑の献立でした。 ◆オススメ『秋刀魚一尾まるごとコンフィ』 メニューの多くは魚料理でした。このコンフィはオススメです。 オリーブオイルに漬けたと思しき秋刀魚は骨まで柔らかく、身もとってもジューシーで美味いです。ハーブの香りが効いていて肝も上品な味わいです。 ◆夏のメニュー 『サチコのおまかせパスタ』 このメニューは塩・トマト・クリームを選んで後はおまかせというものですが、今回は図々しく全て任せてみました。 →「蛸と甘エビの冷静トマトパスタ」 蛸とエビとトマトの赤色が夏っぽいパスタ。魚介はもちろん玉ねぎ・キュウリなどシャキシャキした野菜もたっぷりで、食感も爽やか。 サチコシェフ、美味しかったです! 『ゴーヤサワー』 キウイかなと思う一口目からスーッとゴーヤの香りと苦味。カクテルのように工夫を凝らした味わいを楽しめる爽やかなサワーです。 『鮪のカルパッチョ』 天然生キハダ鮪を使ったカルパッチョ。夏っぽいのは青い皿の淵に映える赤い「ハイビスカス塩」。ハイビスカスの華やかな香りが新しいです。 『ロゼハンプルムース』 ワインを氷でグビグビ飲める爽快感のあるワインカクテル。 ◆窓ぎわの特等席 入口すぐのL字ベンチは少し仕切られて、他の人の目線が合いにくい作りです。窓を開けて9月の涼しい風に当たるのも良し。 ◆コスパ 2人で行って1人5000円弱で済みました。コスパ良いです。 あとシラスとキャベツのチーズ焼き美味しいです!人気メニューらしいです。

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洋食

志津 望

オープンキッチンの小さな本格アメリカンダイナー&ビアバー ◆2〜3手間かかった料理 500〜900円メニューでも手間をかけているなと感じます。例えば『ロブスターカクテル』は氷が入ったボウルの上のお皿に盛られて温度を保たせ、『ほうれん草サラダ』は沢山のチーズと甘い味付けのクルミやレーズンが散りばめて豊かな味わいを楽しめます。パンも自家製。各メニューにパクチーやフェンネル等のハーブも添えられております。 それらがとても美味しく、改めてコストパフォーマンスの高さに驚きました。 ◆『志賀高原クラフトビールIPA』 1パイント900円ですが、香り・旨味・苦味が予想以上に美味いです!後引く爽やかな苦味が特徴的。 ◆注文したメニュー ・『ナチョチーズ』 熱々の濃厚チェダーチーズが美味しく、塩気のある味付けがビールの甘みを引き立てます。 ・『マグロとアボカドのワカモレ』 パクチーと &マグロ&アボカドは鉄板なのですが、それに添えられたトーストも良い。バターたっぷり使ったようなブリオッシュ的なパンを一度オーブンで焼いてありました。 ・『ほうれん草のサラダ』 生のほうれん草とレーズンやイチヂク、クルミのサラダに、たっぷりのチーズ(ペコリーノ?)がかかってます。 個人的にこれが一番美味しかったです。 ・『ポーチドエッグのロブスターカクテル』 氷の入ったボウルの上に盛られたカクテル。見た目も涼しげ。ラタトゥイユとロブスターにマヨネーズ的なソース。さらにポーチドエッグの黄身が絡み、たまりません。 ・『エルパトバーガー』 ブリオッシュ的なバンズとトマト・レタス・チーズハンバーグ。バンズが柔らかく、甘くて美味しいです。アボカドとかトッピングしたいと思います。 ◆オススメはカウンター手前席 どの席も居心地良いと思いますが、入ってすぐのカウンター席は目の前でシェフの鮮やかな手捌きを拝見できます。一つ一つ手間をかけ、料理が美味しい理由がわかります。 商店街の道ゆく個性的な高円寺の人々を眺められるテラスもあります。 ◆コスパ 料理6品と1人ドリンク2杯で7000円強というコスパ。高いビールやお酒を飲めばもう少し普通の値段になると思います。

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居酒屋

志津 望

マグロマート本領発揮の中落ち食べました! ◆料理 『マグロの中落ち』 50cm近くあろうマグロの背骨がデーンと出てきて、スプーンで削って食べる豪快な中落ち。鮮度・美味・スケールが違います。 『マグロのステーキ』 ジューっと言いながら配膳されるマグロのステーキ。中はレア!甘くて芳ばしい照り焼きソースがたまりませんです。 『本マグロ切り落とし雲丹醤油和え』 こちらは本日のオススメでとても良い素材だったらしく、店員さんも押しでした。レギュラーメニューの腹巻きよりも濃厚で美味です。 『梅水晶』 『酒盗チーズ』 ◆ドリンク 『クラマトトマトハイ』 蛤の出汁の入ったトマトハイ。タバスコ入れたら刺激的でとても美味しかったです。 ◆奥の広めの席 店の奥には一段小上がりしたテーブル席があります。予約したらそこへ案内して頂けました。 ◆コスパ 当然ドカ食いし、表面張力を超えて溢れる日本酒も沢山飲んだのに1人4000円強でした…感無量です。

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東京都

ワインバー

志津 望

井の頭公園を歩いて日が沈んだ頃にビオワインを堪能 ◆お店までのルート 吉祥寺駅から井の頭公園へ歩いて行きました。綺麗な夕日に照らされた公園は、静けさが漂いつつも少し明るい。オレンジ色に染まる池と木々を眺めていると、だんだんと人は減っていき、昼間とは違う姿の公園になっている事に気づきました。池を超えた頃には少し辺りは暗くなっていました。ちょうど腰を下ろしたいと思った時に、目の前には駅の明るい光が見えました。煌煌とした光の先にワインボトルの乗った大きな樽が。そこがお店でした。 ◆グラスで頂ける豊富なビオワイン メニューには20種類近くのグラスワインが。それぞれ名前・国名・産地・価格・説明が記載されてあります。面白いのはオーナーが書いたと思しき「ワインのキャッチ」もありました。 その表現がよく当たり、面白いです。 勝沼は「大人のファンタグレープ」。 一口飲むと、確かに、となります。 ◆名物『炙り〆鯖とポテトのソテー』 表面を炙っただけの鯖の断面図は赤く半生。鯖の香りと柔らかい食感を楽しめます。ソテーされたポテトは少し噛みごたえがあり、甘みを感じました。 ワインを美味しく飲むための食事なので、量は控えめ。 ◆『自家製パン』 これはオススメです。ワイン進みます。ラズベリーの甘みとコショウの香りがデザートのような、ライ麦的な風味豊かなパン。 ◆カウンターと少しのテーブル ユニークな形のカウンターテーブルと、〜8人くらいのテーブルが少しあります。ハイチェアなので、カウンターみたいに楽しめます。 吉祥寺で素敵な夜を過ごしてとても幸せでした。

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東京都

割烹・小料理屋

志津 望

ちびちび日本酒と女将の手料理 ◆優しくて「旨い」料理 全体的に味は薄めでありつつも、日本酒と楽しむための「旨さ」は充分にありました。小さめの料理それぞれは盛り付けも小綺麗。 タレやポン酢など調味料もほとんど自家製らしいです。 ◆スペシャリテ『穴子の粟蒸し』 女将のオススメです。 穴子・クコの実・粟の練り物に餡をかけた蒸し料理です。これが特に美味しかったです! 粟の練り物は初めて食べたのですが、モチモチしてて穀物らしい味わい。優しい餡かけの中にふっくらと蒸された穴子と、クコの実のフルーティな甘さが絶妙です。 ◆クリーミーな苦み『鮎ペースト』 個人的にとてもヒットした、今年初めて作ってみたというメニュー。 カリカリのラスクに少し塗ってある灰色のペースト。一口舐めてみただけで強烈に香る鮎の風味と苦味。玉ねぎが練り込まれているらしく、甘くて何ともクリーミーです。 ◆旬な『鮎の塩焼き』 食材も酒守味になっている気がします。 鮎のワタの苦味も優しく、タンパクなお味です。たで酢も上品、自家製だろうと思います。 ◆他の料理 『珍味3種』カラスミがたまりません。 『お通しの茄子』綺麗な紫色。 『しりしりポテト』レアなじゃがりこ的な。歯ごたえのあるポテトを噛む感覚が止められません。 『刺身盛合せ』コハダ・イサキ・ハモ ◆懐にも優しい 小料理を10品近く食べてお腹いっぱいになり、日本酒3号とビール小瓶を飲んで、2人で9000円弱でした。思った以上に安くて良かったです。 確かにメニューほとんど1000円以下の小料理だった印象。 ◆店内 席はカウンター4席・4人掛けテーブル1卓・2人掛けテーブルが2卓の規模。しっぽりと落ち着いた食事に良いと思います。