Shuichiro  Motooka

Shuichiro Motookaさんの My best 2014

シェアする

  • facebook
1

東京都

天ぷら

Shuichiro  Motooka

浅草の少し外れにある老舗。 浅草寺を中心として、浅草は天婦羅屋が多い。皆様も改札を出た瞬間、天婦羅の香りを感じたことがないだろうか。 いや、駅中に尾張屋を目視した瞬間、脳が記憶を呼び起こし、その香りを感じるだけなのかもしれない。 そんな折、連れがかき揚げ丼を食べたいとせがむものだから、三定を通り過ぎ、大黒屋を横目にやってきました天健。 立川談志も贔屓にしたと言われるこのお店、カウンター8席と小上がり3脚というこじんまりとした建て付け。 正月と時間もちょうど正午過ぎと合間って、1時間も並んでみた。 店の雰囲気は、昔の天婦羅屋。家族でやってます的なもの。おかあさんが、気さくで良い人。 かき揚げ丼は、写真のとおり。女性には少し多いかも。そんなときは、おにぎりにして貰って。

2

香川県

讃岐うどん

Shuichiro  Motooka

お店の中には、著名人のサインがずらーって並ぶ超有名店。 10:00と中途半端な時間にも関わらず、店内は満員。 うどんには詳しくない私でも掛け、ぶっかけ、つけ、釜玉くらいの食べ方は、神保町『丸香』で習得済み。 さて、このお店では何を思っていたところ、驚きの釜バターなるものを発見。 釜揚げ+バター+ブラックペッパー+卵に醤油をかけて食べると、他のうどん店では食べれない味。バター醤油というと、パスタなど他の料理ではすでに市民権を得ている味付けではあるものの、うどんでは全くイメージがなかったので驚きの美味さ。 もちろん、十段を名乗るだけあって、ピカピカでモチモチのうどんは美味しい。 おそらく、普通の掛けやぶっかけを食べても美味しいだろうと思われるうどんにあえて新しいチャレンジをしたうどんバカ一代に感謝。

3

東京都

イタリア料理

Shuichiro  Motooka

世界的自動車メーカーが表現するカジュアルフレンチを六本木で頂く。 言われてみればというか、前からベンツのショールームがあるのは、知っていてカフェ的なものが併設されているのも認知していたのだけど、まさか2Fにレストランがあるなんて思ってもみなかったというのが、正直なところ。 とは言っても、車を販売するためのそれこそディーラー機能に著しく影響を与えるようなものではなく、美観とか見栄とか嗜好とか、自己満足の部類に分けられる外装パーツのような場所なのでは?とステレオタイプに縛られていたのは、私の方だった。 なぜなら、このレストランUPSTAIRSのフードプロデューサーは、ミシェラン2つ星を獲得したレストランのオーナーシェフ。つまり、本格的な本物を提供する気満々なのだ。 今回は6,000-のコースをオーダー。 アミューズ、前菜、魚、肉、デザート。 どれもシンプルで素敵。店員さんの応対もウィットに飛んでてなかなか。 ワインもカジュアルな感じのを揃えてあって、料理に合っていて堅苦しくない。 少し暗い店内では、設置された大型ビジョンで、メルセデスベンツの走る姿が控えめに流されている。 余談だが、なんでかわからないけれど、ベンツは好きではなかったのだ。ただ、昨年のメルセデスベンツミュージアム訪問から今回の件も含めて企業理念というか、ブランド力というか、だんだん好きになっている。ミーハーだと笑ってくれて構わないよ。

4

東京都

イタリア料理

Shuichiro  Motooka

ビックカメラ有楽町店の向かいにあるカジュアルなお店。 かなりの大箱に限界ギリギリまでテーブルと椅子を詰めました!って感じのワイワイガヤガヤ感。 だけど、店員さんはよく気づいてくれてワイワイガヤガヤ感とは反比例して接客がナイス! 写真は、ボロネーゼ。 フランクフルトで食べたのに似てた。雰囲気だけでなく、味もヨーロッパ風。 仕事中じゃなければ、ビールも行きたいくらいのテラス席から見えるビックカメラがなければ、ヨーロッパのカフェと勘違いしてしまいそう。

5

東京都

ラーメン

Shuichiro  Motooka

14:15分に着いたら、列が⁉︎ 15分並びました。実はその前にお店の場所がわからなくて、1回通り過ぎました。 立地は、ビルの2Fなんだけど、3Fとかにピンクなお店が入っているせいで、1F入口にその看板が出ており、「まさか、このビルじゃないでしょ‼︎」という固定観念が原因。 とは言え、お店は綺麗でカウンター6席とテーブル3つとラーメン店としては、普通サイズくらい。 写真は、あら炊き塩らーめん、へしこ焼きおにぎり付き+味玉 1,050円 麺を食べ終わったスープに焼きおにぎりを入れて食べてください。とのこと。 スープは、5種類の魚のあらから取っていて、季節や日によって使う魚が異なるので食す日によって味や風味が違うらしい。今日は、真鯛、穴子、鱈、あと2つはごめんなさい。忘れてしまいました。 率直に申し上げると、このスープには、麺よりご飯があっている。もちろん、どちらも凄く美味しい。お茶漬けの方がスープとの相性が良いと思うのは、日本人だからだろうか。 言い換えれば、お茶漬けが美味しい店を見つけたとも言える。これは中々レア。四半期ごとに行こうと思う。

6

東京都

そば(蕎麦)

Shuichiro  Motooka

これは、ビックリ‼︎ 見た目が楽し過ぎです。 テレビでも人気の初代。カレーうどんが、その理由です。 デザートと誤認してしまいそうな風貌とは裏腹に、しっかりカレーうどんでした。 生クリームに見えるけど、じゃがいものムースで混ぜて食べると、カレーがまろやかになって◎ 酒や肴もあるので呑んでいる方もいれば、カレーうどんをさっと食べて帰る方もいました。回転率は、結構良いかも。 まだまだ寒い日が続くので、また行こうと思います。

7

東京都

ハンバーガー

Shuichiro  Motooka

恵比寿駅から少し歩いたところにあるミート矢澤系列のハンバーガー「ブラッカウズ」 休日13:15頃、訪問。待ちは1組。店内とても良い香りが漂っている。 5分程度で着席。結構ハンバーガーの種類が多く、悩んだ挙句、こういうハンバーガー店では珍しい「てりたまバーガー(写真)」をチョイス。 かぶりつかなくても見た目でわかっていたけど、かぶりつくと、肉の旨味が肉汁と一緒にジュワ〜とはみ出してくる。 テリヤキソースと卵の相性も良く、さすがお肉屋さんのハンバーガー! 広い店内の雰囲気は、ハンバーガー屋さんともステーキハウスとも取れる。場所柄か外国人の方も多く、テーブル間隔も広い。 回転率も悪くないけど、14:00頃にお店を出たら、まだ、2組も並んでた。 自分で選びながら、なんだが、こういうお肉が美味しいハンバーガー屋さんでは、シンプルなバーガーを頼んだ方が良いと思った。

Shuichiro  Motooka

学大駅から徒歩3分の店名から美味しそうなビストロ。 煮物系のお店かと思いきや、いろんな料理があるビストロ系。 店内はカウンター6席とテーブル3つ程度なので少数精鋭での訪問がオススメ。 最近流行りの零れるスパークリングワインが、2種類(赤と白)もある。その他、ワインなども充実している。 料理も全体的に充実してて、煮物系ばかりではない。 特にコロッケという名のほぼメンチカツと、本日のビストロ飯と銘打たれたイカと筍の炊き込みご飯は、秀逸。 実は、煮物系を食べ損ねたので次回は、是非チャレンジしたい。

9

東京都

カフェ

Shuichiro  Motooka

銀座と有楽町の中間くらい、泰明小学校の向かいにこんなに良いカフェがあるなんて、驚きを隠せない。 広々とした店内にテラス席、外国の方が多く、英語やフランス語が飛び交う環境はまるでヨーロッパのカフェテリアみたい。秋の入り口のお昼過ぎには、お酒と一緒に楽しみたい。 スパークリングとオムレツ、キッシュ、サラダを頂く。期待以上のクオリティで雰囲気と合わせて大変満足。 チーズケーキとカプチーノも頂いた。 テラス席を楽しめる期間は少ない。寒くなる前にもう1度行こうと思う。