Tetsuya Natsukaさんの2018年マイベスト - Retty 日本最大級の実名型グルメサービス

東池袋にある餃子の名店！餃子仲間からも最高評価を集めていて、6年前から最も行きたかったお店だ。土日休み、夜はテイクアウトのみで19時までという営業時間がネックなため、都内にありながらも行く機会がなかなか作れなかった。東亭のために早めの夏休みをいただき、ようやく訪問することができた。創業45年、ご夫婦お二人で経営されているが、ここ最近は体調が優れないようで、営業も月・水・金のみと、2日続けて営業できない状態であった。少し前に某番組で取り上げられ、人気が爆発したことも影響したのだと思う。ランチの営業開始15分前に到着すると、すでに5-6人の餃列が出来ていた。瞬く間に列が伸び、営業開始直前には長蛇の列。すると、店の方が出てきて「ごめんなさい、急なのですが本日はランチ臨時休業とさせてください」とのこと...なんと残念なことか。でも、ご夫婦の状態を聞いていたのでやむなし。テイクアウトの17時に再度来ることした。 17時、店に着くとすでに並んでいる。テイクアウトは生餃子、水餃子、生シューマイのみ。生餃子と生シューマイをオーダー。そこでショッキングな事実を知らされる。「本当に申し訳ないのですけど、明日からしばらくお休みさせていただきます」何ということだ。そんなに体調が思わしくないのか。心配でならない。 2ヶ月お休みのようだが、奇跡的に休業前の最後の日に行くことが出来たのだ。自宅に帰り、餃子を焼き、いただく。うまい。皮はモチモチ、餡は野菜が多めでザクザク、ニンニンもしっかり効いている。僕の好みの餃子だ。シューマイも肉がぎっしり詰まっていてうまい。最高の餃子にようやく巡り会えたが、ご夫婦の体調が心配でならない。早期の再開を望むが、決して無理はなさらないで下さいね。

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川崎にある餃子専門店！皮、餡、肉汁、タレ、いずれも素晴らしい。大連出身の姉妹が、すべて手作り。肉汁たっぷりで、餡にもしっかり味がついている。タレは、レモン汁入りニンニクダレ、ラー油入り味噌ダレの2種類と酢が用意されている。餃子にニンニクは入っておらず、タレで調整する。その後の予定でニンニクが食べられない方への配慮のようだ。レモン汁もラー油も美味しく、肉汁たっぷり餃子との相性抜群だ。夜は餃子食べ放題もやっているそうだ。接客も丁寧で、宴会利用にも良いだろう。駅から離れているのが唯一の難点か。

千葉県市川市にある餃子の有名店。好き嫌い別れるかもしれないが、個人的にはめちゃくちゃハマった。まんじゅう餃子と呼ばれる巨大サイズ。皮は厚めで表面がしっかり焼き上げられていて食感も良い。そして餡。ここの餡は、なんと「甘い」のだ。この甘さがクセになる。噂では隠し味としてバナナを擦り込んでいるとか。餃子の餡にバナナとは、初めて聞いた。餃子好きは食べて欲しい一品だ。

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かの有名なホワイト餃子の本店！フランスパンの生地を使って油で焼き上げるホワイト餃子。千葉県を中心に多店舗展開するホワイト餃子の本店は、ここ野田にある。 1日2万個売れるとも言われている人気ぶり。朝からの生餃子販売は販売開始1-2時間で完売してしまう。夕方は店内飲食が出来、行列がたえない。メニューは餃子とお漬物のみと潔い。1人前10個だが、みなさん何十個もオーダーしていく。まさにソウルフードと言える一品だ。

上野毛にある中華料理店。ここは隠れた餃子の名店だと思う。水餃子は小ぶりだが、完成度の高い一品。特製のタレでいただこう。

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品川にある餃子のお店！西荻窪に本店があり、人気のため品川にもオープンした餃子マニア。肉は挽きたて、皮は打ちたて、餡は包みたて、水は湯でたて、焼は揚げたての「5たて」を実現するマニアっぷり。代々木のでっかい餃子曽さんの店の「生きてる餃子」に通ずる精神。店内でも、店員さんが皮を打って、延ばして、包む様子が伺える。さすがのこだわり、餃子はうまい！特にオススメしたいのが揚げ餃子。花椒（メニューには山椒と書いてあるが花椒？）がたっぷりかかっており、揚げとの調和が見事。