Atsushi Koseki

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テレビチャンピオン築地王選手権優勝の築地王 著書: 「築地で食べる」(光文社新書)、「築地王のマル旨グルメ帳」(アスコム)、 「東京・築地 五つ星の味、究極の逸品」(東京書籍) 最新刊:「築地これ食べるならここ」(東京書籍)は、料理本のアカデミー賞、グルマン世界料理本大賞のGuide Book部門で、準グ

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築地の場外市場にあるマグロの専門店。マグロのブロックや刺身用のサクの他、握りずしや巻物も販売している。店頭でつまみ食いできるように、醤油や箸が用意されているため、多くの観光客が立ち食いに興じている。

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大井町駅

ラーメン

日本一交通の便の良い街・大井町で、地元民から絶大な人気を誇るラーメン店。焦がしネギをを浮かべた漆黒のしょうゆ味スープに、平打ち太麺を合わせたラーメンもいいが、この店最大のお勧めはなんといっても焼き餃子。肉少なめで、口に入れた瞬間からホロホロ広がる餡のほどけ感が絶妙!以前は焼きがあまいことあったが、ここ数回の訪問では焼き目がバリッと、エッジが効いていて最高にうまい!焼き手が変わったのか、焼き方を変えたのか、理由は定かではないが、今が行時なのは間違いなさそう!

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四ツ谷駅

とんかつ

行列のできる四谷のとんかつ屋。実はこの店、数年前に惜しまれながら閉店した築地場内・魚河岸横丁にあった「たけだ」の流れをくむ。 看板メニューでもある”特選ロースもち豚ロースカツ”は肉厚にも関わらず、驚くほど柔らかい。脂もすっきりしていて、塩で食べると肉本来のうまみが口いっぱいに広がる。 平日13時以降限定のポークジンジャーも厚切りながら、同じく柔らかで、絶品のソースと相成ってごはんが進む。冬季限定の牡蠣バターは築地の「たけだ」の流れを組んで、ベーコンが隠し味。これまた、ワンシーズンに一度は食べておきたい味だ!

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築地市場駅

寿司

およそ100店ほどある築地の寿司屋の中で、最も食べるのがむつかしい店。 開店時刻の5時から閉店まで一瞬たりとも、行列が絶えることはなく、待ち時間は平均2時間以上。以前は14:00までに行列に加われば食べさせてもらえたが、最近15:00に閉店できるよう、午前中の早い時間に受付を終了すようにルールが変更された。日によっては8時台(それより早いこともある)に受付終了してしまうので要注意。 写真は4000円の「おまかせ」。某週刊誌の取材に行った時に撮影させてもらったもので、通常は一貫づつ握りたてで供される。

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江戸川橋駅

うどん

宮崎名物の釜揚げうどんが都内で食べられる貴重な店。 細打ちの麺のフンニャリした食感は、本場宮崎の釜揚げうどんんそのもの。 讃岐など、コシの強いうどんが好きな人には受けが悪そうだが、ハマる人はハマる不思議な魅力にあふれたおうどんだ。