近藤悠太

土曜の夜7時過ぎ、肉バンズのめちゃウマバーガーがあると聞いて訪問 店内は7割くらいの埋まり具合 まあ両国からも錦糸町からもそこそこ距離があるしね、と納得 さてさてメニューには色々と気になる文字列が多いが、ここに来たらこれ！と決まっていたのでワイルドアウト¥1450を注文 上にも書いたが、これはハンバーガーのバンズの代わりにパティを使用しているデb、ゴホンゴホン、タンパク質が豊富でボディビルダーにもオススメなハンバーガーなのだ 皿の上にドンとある肉塊は見たら分かる、うまいやつやん！ 照りというか表面の艶やかな光沢が見事に食欲をそそる ということで手で紙ごと持ち上げてかぶりつく なるほどバンズ(肉)はひき肉じゃなくて粗く刻んだステーキをつなぎ合わせたパティなのか ジューシーで重厚故に食べ応えが半端ない そこに甘旨なソースがベストマッチ 次回来る機会があれば新しいメニューにするかワイルドアウトをリピするか 悩ましい

ツレに予約をして貰い、個室で食事しました。 ￥8250／2人 通されたのは店内に1つだけある、2人がけのソファーとテーブル、コート掛け、テレビのある部屋。 非常に店内は暗く、話しやすい音楽が流れていた。 コース料理と相当数のお酒の飲み放題3時間(後述するがこれが本当にすごい)が付いて3500円と言われたのでそれを頼む。 料理は前菜4種、ポテト、チーズリゾットのフライ、クロケット、パスタ、デザート。 出てきたフードはどれも美味しく、脳みその満足感はあったが、少し量が少ない…… 2人前だけど1.5人前くらいの量だったのでバッファローチキンとラビオリを追加注文した。 しかしバッファローチキンがはちゃめちゃに美味かったので結果胃袋も舌も満足。 お酒については、ビール、ワイン、ウイスキーが系約30種程とまあバーならあるよねと言った数だったがカクテルの種類がすごい。 数えなかったけど食べログとかを見ると700種類ほどあったそう。 恐るべきはシャンディガフやソルティドッグといった定番カクテルではなくオリジナルカクテルで700種あったこと。 次はどれを飲もうかとワイワイ楽しく非常に良い場所。 一番好きだったカクテルは最後にデザート感覚で頼んだ、ラム&ゴディバチョコレート&ミントのカクテル(名前は残念ながら忘れてしまいました……メニュー後半の右側のページにあった気が)。 ちょっとお酒は強いけどチョコ系特有のもったり感がなく後味スッキリと飲める。 美味。 友人にオススメしたいです。

しばらく家系ラーメンを食べてないなと思ったのでなんとなく入店 豚八屋は初めてだったので醤油ラーメンのオール普通¥680 感想としては……うーん、あっさりしてる？ 家系ラーメンを食べたいときはもっとガツンとくるラーメン(町田商店とか)を求めてるのでもうたぶん行かないと思います(※おいしくないというわけではないです)

ブラックマジック担々麺¥850 友人に連れられ怪しい内装の店に入店。 「ながらスマホと危険ドラッグは禁止」となかなか高尚な理念を掲げる店主の担々麺へのこだわりはすごいらしく、「北半球で一番うまい担々麺」という貼り紙もある。 期待を膨らませ注文したブラックマジック担々麺、店主の復唱は「担々麺」。 ちょっと恥ずかしい……笑。 しばしの後にやってきたどんぶり。 スープを一口飲むとなるほどなあ。 一般的な担々麺とは少し違う趣向の、豚のマイルドな旨味を前面に押し出しそこにスパイシーさを重ねた、まさに自分好みの味。 麺は激しい主張のないものの、スープを見事に絡めとり口の中でベストマッチを産む縮れ麺。 いやぁうまかった。 今まで自分の中で一番美味しい担々麺は本郷三丁目の瀬佐味亭だったがこれは余裕で超えてきた。 2018年暫定一位の飲食店です。 ただちょっとデートには向かないですね笑 おすすめは1人、あるいは仲のいい男友達と