Hideki Nachi

目白通り沿い、練馬水素ステーションの向かいにあるビッグボーイなお店。 前々から、存在は知っていたものの、目白通りからちょっと入ったところにあるため、寄る機会のなかったお店だが、今回たまたまいいタイミングで、そばを通ることになったので、立ち寄ってみた。 お店は建物の2階にあり、たまたま停めた駐車場が2階であったため、楽々入店が可能となった。 こどもの日の午後3時過ぎの店内には、お客さんもそこそこ入っており、それなりの賑わい。窓から大きなガスタンクを眺めつつ、コスパの良いと思われるプレートランチをいただいた。今回はシンプルなてごねハンバーグプレートランチにちょいカレーをセットしてみた。 サラダバー、スープバー付きのプレートランチ。単品なら100円引きなのだが、サラダー付きのメニューなのに、ライスと添えられているサラダが邪魔な気もする（笑）。だけど、結局のところ、単品で手ごねハンバーグとサラダバー類を合わせても、コスパで優っているので、つべこべ言わずに食べてしまった。サラダバーの冷製たらこスパゲッティも美味しいし、もう、2皿目のサラダを撮りに行き気力も無くなるほどお腹いっぱいになれた。 ゆったりとしたレイアウトの店内は気持ちよく、ドライブの合間に寄ってみてはどうかな？と思う良店。

青梅街道沿い、西新宿駅の東に少し進んだところのビル地下1階にある、秘伝のにんにくダレ焼き鶏　塩つくね　博多水炊きなお店。 西新宿駅から新宿駅に向かって青梅街道の北側の歩道を歩いていると、割と目に入ってくる構えをしているてけてけの店舗で、青梅街道沿いの飲食店が、どこもかしこも待ちの行列が出来ているなか、午後1時少し前に寄ったが、結構空席があった。 入店すると、例によってカウンター席に案内されたが、ほとんどは、小さいテーブルを四人掛けにしていたり、二人掛けにしていたりのテーブル中心のレイアウト。居酒屋なので、おひとりさまも少ないのかな？という印象だが、自分が入った時はほぼおひとりさまの客しかいない様子だった。 以前別の店でも食べたことのある、ランチタイムの最安価メニュー、秘伝ダレのチキン南蛮（税込850円）をタッチパネルで注文。このところ、昔の1.5倍くらいの価格になってるお店が多いけど、このメニューに関しては、昔とそんなに変わってないような気がした。で、注文時にご飯の量がカスタマイズ出来るのだが、看板にあった通り、ご飯爆盛りに無料で変更できる。えて近畿すごいので、誰か頼んで欲しい。（笑） しばらくして、お姉さんが持ってきてくれたお膳は、なかなか豪華に見える。ご飯は普通盛りだが、( ﾟ∀ﾟ)ﾁｮｳﾄﾞｲｲ!!感じだし、漬物が付いてて嬉しい。そして何より、チキン南蛮のボリュームがすごい。実際食べてみると、タルタルソースもたっぷりで、満足感が高い。 というわけで、ちょっと穴場な感じもしたお店。アプリをインストールしたら、50円引きのクーポンが貰えて、ちょっと得した感じ。

アーバンドックららぽーと豊洲3階にあるパスタとタパスなお店。 読み仮名の登録がないのか、ピエトロで検索がヒットしないのが残念んだが、ピエトロで検索すると、あちこちにお店があることがわかるチェーン店のよう。ドライブをしていたら、パスタが食べたくなり、ららぽーとに寄ったのだが、フードコートにも、それらしきお店がなく、失敗したかな〜と思ったら、この店に遭遇。入ってみることに。 おひとりさまの入店もカップルの入店も、午後4時過ぎにも関わらず、店内混み合っていて、カウンター席に案内された。メニューを見ると、多種多様なパスタが用意されているのだが、頭の中にイメージしていたナポリタンのようなパスタはない。お店の人気パスタとスープとパンのセットで2000円以上消費して、駐車場2時間無料コースに行こうかと思ったのだが、気の迷いで、なぜかソースの選べるパスタのベーコンとほうれん草（税込1100円）を注文してしまった（笑）。よって、1時間無料コース… パスタのサイズにレギュラーとスモールがあり、店頭のパスタがどっちのサイズだか不明だったのだが、15分ほどして提供されたパスタを見ると、それらがレギュラーサイズであることがわかった。見た目結構スモールサイズなのだが、食べてみると、意外にもなかなかのボリュームである。そして、具材があまりないように見えたのだが、食べてみると結構充分量なのだな〜と感じた。麺は茹で上がりが速そうな、割と細いもので、その意味でも頭にあったナポリタンには及ばないのだが、どうしてどうして、さすがパスタを看板にしているお店だけあって満足度が高かった。 後からやってきたお隣さんが、二人で相当数のメニューを注文されていたので、パスタのみならず、他のメニューも美味しいのだろうな、と感じた。

JR高円寺駅北口を出て、東側にある横断歩道を渡り、道なりに北に進んでいくと見えてくる吉野家なお店。 一体どうして、お店の情報の確認中になっているのかわからないが、寄ってみると、店内はなかなか新しい感じのインテリア、というか、こんな感じの吉野家見たことない。なんというか、壁面緑化に見えるものもあったりして、ナチュラル志向なのだ。 金曜日の夜8時過ぎの店内には、持ち帰り客の長い行列が、入り口近くまで出来ていて、ほぼ満席かな？と思っていたら、カウンター席に空きがあったり、四人掛けのテーブリが空席だったりして、入りづらい店ではなさそう。 例によって、200円オフのクーポン消費のために寄ったのだが、タッチパネルのメニューに親子丼（並盛り　税抜498円）がフィーチャーされていたので、それを注文してみた。多分、吉野家でこのメニューを見るのは、自分は初めてだと思う。 こちらのお店はセルフ式で、呼ばれたら取りに行かねばならない。しかも食券は発見されないので、どうやって、注文した人を確認してるのかな？という疑問が残った。 持ち帰り客の行列が長かったので、注文してからの待ち時間は15分以上であった。また、予想通り、注文人が自分であるかどうかの確認は一切なかった。 さて、お前に載った親子丼。なかなかジューシーな見た目だ。そういえば、スタミナ超特盛丼に、鶏肉が入ってたよな、その流用なのかな？と思いながら食べてみる。ミツバは入ってないのな、などと思いつつも、こだわり卵を使った何処かのお店に負けないくらいの美味しさで、牛丼に飽きた時にいいなぁ、と感じた。 支払いは食後。これは吉野家のポリシーなのかも知れない。