Karin Minazuki

以前ランチタイムに行きましたが、今回は平日ディナータイムに行ってみました。 ランチとディナーの違いは何と言っても「豚のしゃぶしゃぶ」 バイキングブースにはお皿に入ったしゃぶしゃぶ用の豚肉が用意されていて、それを自分が食べたいだけ席に持って行くスタイル。 出汁もバイキングブースにセットされていて、自分で好きな量を鍋に追加でき、お店のスタッフさんにお願いせずとも、自分たちのペースで楽しめる志向となっていました。 お肉以外にもお野菜もしっかり準備されているし、つけだれも3種類プラス半熟たまごで4種類の味わいを楽しめて、充実のしゃぶしゃぶ。 あっさりのしゃぶしゃぶでお腹を軽く満たしつつ、ランチ同様のバイキングメニューを挟んで、最後はデザートにドリンク。 平日ディナーは時間制限なしということで、ゆっくりできたし、お腹もいっぱいで満足満足。

どこかでパンケーキ食べたいなー、と探していて気になっていたお店。 ただ場所柄もあってか混んでいるイメージが強くて近寄りがたかったのですが、ちょうど開店直後に近くにいたので、これは行かねばと迷わずお店にGO。 この日は健康診断のため朝食をとっておらず、お腹ペコペコ。 そういえばパンケーキと言えばデザートだよなぁ…とお店に入ってから気付いたものの、ちゃんと食事として成立するメニューを発見して即注文です。 「ハーブソーセージとラタトゥイユのパンケーキ」とホットコーヒー セットメニューも多数ありましたが、今回は単品のパンケーキにドリンクで。 メニューの写真にはパンケーキが2枚のっているのですが、値段を変えずに3枚まで増やせるということで、もちろん3枚で注文。 お野菜たっぷりのラタトゥイユに半熟たまご、大きなソーセージが2本となかなかのボリューム。 パンケーキはもちもちなので、腹もちよさげ。 いっぱい食べたい私のお腹にはとても喜ばしいランチ。 3枚のパンケーキは、1枚をラタトゥイユ＆半熟たまごと共に、1枚をソーセージと共に、そして最後の1枚はバター＆メイプルシロップで、美味しくいただきました。 ※写真にはありませんが、メイプルシロップもサーブされてます お店は全体的にナチュラルで明るい雰囲気。 店内は昼間だったからか女性が多かったですが、ディナーだったら男性と行ってもいいかもしれないですね。

ランチをどこにしようか迷っているうちにたどりついたのがここ。 いただいたのは「小海老とアボカドの明太スパゲティ」とブレンドコーヒー。 アボカドっていうのもあってか、思っていたよりガッツリといただける私好みのスパゲティでした。 コーヒーはカップが重くて驚きました（笑）。 スパゲティを食べたかったのとコーヒーをゆっくり飲みたかったのでフラリと入って「ハッ！」としました。 博多駅の博多口にある大きな時計の裏にあたるのがこのお店だったのです。 大時計の裏から博多の街中を見ながらお食事。 これも一興ですよ。

ランチタイムで利用しました。 概ね6人がけの席がメイン。 通路が多少狭い気がしましたが、どの席からでも食事を取りに行きやすいように、 お店の中央にバイキングスペースがあり、動線が工夫されているという印象を受けました。 “旬菜”と銘打ってるだけあって、地元のお野菜が使われていたり、 “創作”と謳っているだけあって、オリジナルドレッシングを使っていたり、 並んでいる料理は全体的になかなか個性的。 和洋中にデザート、焼き物・揚げ物・炒め物と種類も充実。 お客様が多かったのもあるのか、料理は比較的回転率がよく、 出来たての温かいものも多く並んでいました。 また、使われている食器は少し小ぶりの木製トレーに、色や形が微妙に異なる小皿。 ドリンクには茶葉を使って煮出すポットが用意されており、 この辺りのチョイスはオンナゴコロをくすぐる感じがあります。 ガッツリ食べるというより、少しずつ楽しみながらいただくという雰囲気。 女性同士はもちろん、家族連れでも気軽に利用できるお店だと思います。 ランチは通常のバイキングのみですが、ディナーでは豚しゃぶ食べ放題があるようです。 土日は時間制限が設けられていますが、平日ランチはフリータイムになるようです。