Ryuichi Sakaguchi

札幌 東急REIホテル（旧札幌東急イン）の地下にあるチーズフォンデュとステーキのお店です。 店内の雰囲気は落ち着いた感じで、店員さんは、スイスの民族衣装をイメージしたユニフォームです。 とてもサービスが行き届いていて、それだけでもかなりの高評価になります。 チーズフォンデュのチーズは数種類ありますが、初めてだったので、おすすめのクラシック（ファーム富田のチーズ）を選びました。 今までいろいろ食べてきましたが、こんなに美味しいチーズフォンデュは初めてでした。 その他、いろいろ頼みましたが、どれも美味しかったです。 特に、オニオングラタンスープ、骨付き仔牛のカツレツは、これを目指して食べに行っても良い感じがしました。 ワインはスイスワインを初めて試しました。 飲みやすく料理にも合い、ちょっと進み過ぎて危険な感じの美味しいワインでした。

札幌の狸小路市場にある炉端焼きのお店です。 以前から何回か行こうとして、運悪く休みだったり、予約が取れなかったりして諦めていましたが、ようやく、今回、行くことが出来ました。 店名の「めんめ」は、きんき（キチジ）のことで、冬の北海道の美味しいお魚です。 これを焼き物、酒蒸し、唐揚げ等、幾つかの調理方法で提供しています。 また、北海道の魚介類、野菜等、素材がどれも最高に良い感じで、地元の方にも人気があるお店です。 日本酒は、日本酒ソムリエの方がいるので、相談すると好みに合ったお酒を提案してくれます。 来店する場合は、予約が取り難い傾向があるようなので、少し余裕を見て手配すると良いかと思います。

自由が丘と九品仏のやや九品仏よりにあるお店です。 開店前に、綱島にある一粋さんで働かれていたとのことで、一粋さんのfacebookで、お店の存在を知り、前々から行きたいと思っていました。 店内の雰囲気は、カフェのようなカジュアルな感じで、和食のお店のイメージに囚われるとギャップを感じるかもしれません。 私は、とても手入が行き届いているところに好感を持ちました。 お料理はコースを頼み、わくわくしながら１品１品を味わいました。 凄いんです♪ お出汁にしろ、下拵えにしろ、本当、よくよく丁寧な仕事が伝わってくる感じで、どれもとても美味しく、また椀物等は、蓋を取った瞬間の香りが、一段と食欲と料理へのわくわく感を高め、とても幸せな気持ちで、料理を堪能できました。 そして、もう１つ こんなに日本酒が料理との相性で変化することを感じたのは、初めてでした。 そのまま口に含んで美味しいお酒が、料理との相性で、少し主張が強くなったり、また、逆にそのままだと主張が強いのに、料理と合わせると料理を引き立てて、これ以上にない役割を果たしたりと、今までにも似たような感覚は、どのお店でも常にありましたが、ここまでの変化を楽しめたのは初めてでした。 とても良いお店に出会えることができました。 久々の猫手マーク５つのお店です(^^♪

言わずと知れたお茶屋の老舗、一保堂さんの京都本店です。 店内では、さまざまな一保堂のお茶が購入できるほか、お茶の入れ方も教えて頂けます。 外国人スタッフのほか、語学に堪能なスタッフが常駐しているので、外国人観光客に対する応対もバッチシです。 また、併設する喫茶「喫茶室嘉木」では、お抹茶、御煎茶、玉露等、美味しいお茶と季節のお菓子が楽しめます。 こちらでも、お茶の入れ方や茶葉について、親切丁寧に教えて頂けます。