Tomonori Muraoka

　タレが1:1:1の王道系ではなく醤油の割合が強いので私は好きではありませんが同行者は大好きです。この醤油強めは吉祥寺の行列店焼鳥いせ屋など関東系でハマる人はヤバはずです。 　肉質は値段を考えると脱帽レベル、近所で気楽に食べたいときはここ、創作ブランド鶏なら駅前の幽霊or すみか、王道タレなら「め組」と使い分けてます。

寿司屋だから敷居が高そうですが大阪市内のちょっといい海鮮居酒屋の値段&雰囲気です。店内の生け簀のフグはメニュー写真の通りの破格、もちろん皮はコリコリ、焼き白子は濃厚。 生牡蠣に衣を付けて揚げる冷凍ではないカキフライを出す店はなかなかありません。鍋はマロニーではなく葛切り、締めの雑炊はご飯を洗ってザルに上げるなど当たり前ではなくなりつつあるものがちゃんとあります。 投稿することを考えず全部食べたので料理の写真はありません。

2019年12月に近所から移転されて初訪問。おでん3品・小鉢・生中で900円のセットが財布に優しい。店が広くなってオシャレになりました。

大阪から訪れてビックリ！まさかのもっとも濃厚な仙鳳趾の牡蠣が10個2300円とは。二条市場でこのサイズは1個350円だったので二条市場が高いと再確認。ガイドブックを信じずRetty信じて大正解でした。