Taka Ihaya

シンガポールその120。久しぶりに会う知り合いとここでディナー。オイスターがあったのでオーダーしたら、かなり大ぶりの生牡蠣がドドンと登場。しかもプリプリで美味しい。ブイヤベースみたいなスープもシーフードの旨みたっぷり。Wagyu(豪州産)を使った牛角切りソテーとマッシュポテト、鶏の唐揚げは店の人気メニューだとか。チリ産ワインが70ドル++はシンガポールでは良心的。Raffles Hotel隣という立地ながら、そこそこリーズナブルで美味しいビストロでした。

シンガポールその119。最近重点的に攻めている中東、地中海、トルコ料理など。ここはビジネス街にある中東料理レストラン。ビジネスランチで試しました。メインはピタのようなポケット状のパンに、肉や魚などの具を詰めたのですが、ランチコースでは2種類選べます。この日は牛頰肉と魚フライをチョイス。前菜はナッツ入りのフムスのパン添え、少し追加料金払ってカラマリを。いずれの前菜も数種類から選べます。これにデザートが付いて。コーヒーは追加料金。綺麗な店内で雰囲気も良いし、夜も使ってみたいお店でした。 数日後に再訪問。8枚目以降の写真。オーダーしたメインは牛頰肉とチキンで。前菜はカリフラワーソテーとカボチャのディップ。野菜使った料理が案外多いですね。

シンガポールその118。最近はまってるレバノン・トルコ料理。日本で寮生活を送っている二男がシンガポールに短期旅行に来てて、アラブストリートにあるこちらのお店で最終日の晩餐。この日はまだイスラム教徒のラマダン（断食）期間中だったので、日が暮れるまでお店はガラガラ。その時間帯を見計らって我々は入店。空いている間にオーダー・食事して、日が暮れる19時頃にはイスラム教徒が続々と入店、その頃に我々は退散。お陰でゆっくり食事出来ました。 いつも通りMezza（前菜）盛り合わせ、肉系ケバブの盛り合わせ2人前を4人で分ける予定が間違って1人前でオーダーで通ってたらしい。でもこの量は日本人には2人前はありそう。 Moussakaと呼ばれるグラタンのようなのも我家のお気に入り。二男がチーズ好きなので、チーズたっぷりのピザ（名前忘れた）もオーダー。店員さんがピザは小振りサイズというので、フォカッチャのようなパンもオーダーしたら、ピザの直径30㎝程度、デカいって！　ハラル認証店でもあるこのお店はお酒を出さないので、私もこの日は禁酒。という事でパンをたくさん頂きました。続くと胃が疲れるけど、レバノン・トルコ料理は完全に我家の外食定番になりました。さすが世界3大料理の一角。美味しいしお勧めです！

マレーシア、ランカウイ島、最後の夜は予約したこちらへ。ランカウイ空港海岸線にある砂州に位置してますが、車がないとアクセスは難しい。砂州の先っぽに小さなマリーナが有り、その先端の建物にこちらのお店があります。夕陽が見える時間帯で予約したから最高のテーブルでディナー。ランカウイで食べた食事で間違いなくここが一番！　 前菜にタコ、牛肉、ナスのタパス、オリーブブレッドに鶏レバーパテ。メインはスパニッシュだからシーフードパエリアをオーダー。レバーパテに冷たいビールがたまらん！　どのパスタもビールに合うし、自家製パンにも合う。少なめのオーダーを3人でシェアしたので最後小腹が空いて、オリーブ・タイムのパンを追加。パン好きの息子が半分以上食べてごちそうさま。あまりに美味しかったし夕陽が綺麗、ロケーションも良くて気に入ったので、翌朝の朝食もこちらで（最後の写真3枚）。8時開店で朝メニューもパスタ、ヨーロピアンブレックファストなどから選べ、味も間違いなし。朝日を浴びる島々を見ながら素晴らしい朝食が出来ました。非日常な食事が出来るお勧めのお店でした！