Kaori Matsumoto

近くを通ったのでふらっと寄ってみました。 平日の14時近くでしたが女性客でそこそこ賑わっていました。駐車場が広く、店内は高い天井で明るい雰囲気。一番奥は座敷席（畳敷）になっていたので、小さな子ども連れでも過ごしやすいかもしれません。席ごとに仕切りというか衝立？があって、簡易な個室のように感じました。 ランチは何種類かありましたが、気まぐれランチを注文。来店日は鶏肉のジンジャーソース（うろ覚え）でした、メニューに寄って値段自体も異なるようです。日替わりなのかな？オーダー時に聞き忘れたので、会計の際妙にドキドキしてしまいました（笑） サラダ・スープと前菜・メイン・デザート・ドリンクで1512円。スープと前菜（ひと口豆腐明太子ソースとプチオムレツ）は撮り忘れましたが、かなりボリューミーなセットでした。お味は普通かな。生姜好きなので、もう少し生姜の香りが残ってた方が好みだったのと、デザートの紅茶ゼリーが…うーんもう少し紅茶の風味が欲しかった。。ドリンクはカフェラテをいただきましたが、デザートの内容を確認してから選べば良かったな。 フレンチトーストなどのメニュー推しみたいだったので、ティータイムメインのお店なのかもしれませんね。

トマトハンバーグを頂きました。注文してから焼くためか、席もそこそこ埋まってたこともあり、待つこと10分くらい。 肉厚のハンバーグは、箸を入れると肉汁が溢れてとってもジューシー。ふんわり柔らか系ではなくて、ややかためのしっかりどっしり系（語彙力ゼロですみません）で肉食べてます！って印象。この違いは何からきてるんでしょう？焼き方？つなぎ？詳しい方教えてください。 トマトの酸味と甘み、玉ねぎの食感が効いたソースが肉肉しさに負けておらず、クドさや重たさは感じませんでした。ぺろっとイケちゃう。 デザートに豆乳プリンも追加。なめらかで程よい甘さ、ソースは黒蜜です。 店長さんらしき女性の飾らない雰囲気、こっちも気楽にできていいなぁ（笑）

オープンしたばかりのごはん屋さん。古民家を改造したそうで、外観を見て昔地元にあった駄菓子屋さんを思い出しました。 鮭のムニエルを頂きました（950円）。外はパリッと身はふっくら柔らかく、少し濃い目ですがご飯が進む進む（笑）危うくおかわりするところでした。お味噌汁、小鉢二種、漬物が付きますので女性は普通盛りで十分だと思います。隣の男性はおかわりしてました、大盛りもできるみたいです。 ランチだとコーヒーが200円で付けられます。 お冷はセルフ。のんびりした雰囲気の落ち着くお店です。不揃いな湯呑みや味のある器がまたほっこりとした気持ちにさせてくれます。

自家製酵母の小さなパン屋さん。イートインは出来ません。珍しいジャムをもらったので、美味しい食パンを求めて初来店。食パン（260円）とまなちゃんスペシャル（600円）を買いました。 目当ての食パンは、ビックリするほどしっとり・ふわふわ・もちもち！！！ほのかに甘くて、あまりの美味しさに何もつけず、食パンだけで1枚食べてしまいました…。2枚目は半分焼いたのですが、個人的にはまずは焼かずにもちもち感を味わってもらいたいです（笑） まなちゃんスペシャルは、明日いただく予定。ナッツやドライフルーツがぎっしり入ってるらしく、確かに大きさ以上の重みがあります。楽しみです。