Yoshitaka Kato

四川省・成都の料理を提供しておりメディアでも多数取り上げられているお店だ。 入店すると「手を出して」と新華僑の店員さん。 アルコールスプレーを掛けられます。 まぁ、このご時世だからね。 ランチメニューに目をやると概ね1000円以下。 よだれ鶏な気分だったけれども、他であまり見かけないマオツァイ定食をオーダー！ 火鍋的な感じの料理。 具材は海老、イカの海鮮と厚揚げ、スパム的なもの？、スライスしたジャガイモ、木耳など。 パクチーとカシューナッツも♪ 唐辛子、花椒もホールの物がしっかりと入っている。 メニューに「辛いです」と記載が有るが、自分には程良い麻と辣で心地良い。 セットのスープを飲んでいるとオレンジ色の何かを発見！ えっ、果物！？ と思いつつ口に含むと南瓜でした。 まぁ南瓜を入れるのも珍しいけどね。 ライスはおかわり自由だけど自粛。 次回はプレミアム麻婆豆腐かな？

ランチは基本的に中華料理だけど、時々ラーメンの気分がやって来る。 こちら「べんてん」さんは長らく高田馬場で超行列店として親しまれてきた超行列店！ 成増に移転して3〜4年かな？ 最初に食べたのがラーメン（醤油味）で、それが堪らなく美味しかったのでラーメンと塩ラーメンしか食べておらず、つけ麺は未食。 オフレコかもしれないので詳しくは書かないが、店主は元々ラーメン以外の料理を志していたらしく、その名残りがこの一杯に垣間見れる。 ツルツルモチモチの中太ストレート麺はいつまでも食べていたいと思わせる♪ しかし大盛りは700g（茹で前）なので、流石に躊躇してしまっている。 中盛りで結構満腹なのに、その倍量だからなぁ。。。 メンマを追加トッピングでオーダーする客が多いが、かなり破滅的な量で供される。 300円とトッピングとしては決して安くは無いが、あの味とボリュームならば納得だろう。 卓上の刻みニンニク、豆板醤、酢、胡椒を使う人は少ないが、個人的には途中で胡椒とニンニクを足すのがオススメ！ 飽きることなく最後まで食べられる♪ 列は結構長いけれど、回転は割りと早い。 また食べたい！！！

東武練馬のランドマーク・AEONの裏手にひっそりと佇む中華料理店。 駅から3分と言う近さですがAEONの裏は住宅街で、ここを目指して行かないとその存在にすら気付かない事でしょう。 店内は白を基調としたモダンで清潔感のある内装。 スタッフは調理をするご主人とホールの奥様（中国の方）かな？の２名で切り盛りをされています。 全て4人掛け以上のテーブル席でゆったりとお食事が出来ますが、1人なので混み合ってくると少々申し訳無い気持ちも。。。 ランチセットから五目餡掛け焼きそばを選択。 餡がたっぷり！！ この餡は割とスッキリしたタイプでゴクゴク飲み干したくなります。 もっとコッテリ・ガッツリ濃厚な方が好みの方もいらっしゃるかもしれませんが、優しい味わいは年配の客層に合わせてのものかもしれません。 麺はストレートの細麺を炒めたもの。 餡が良く絡んできます♪ 店主はかつて八重洲にあった四川料理の名店で修行をされていた方。 メニュー表には当時の調理技術をベースにした四川料理のみならず様々なメニューが並んでいます。 ランチでも夜メニュー頼めるのかな？ 隣のご年配の方は立派なフカヒレの姿煮、雲白肉なども食していました。 羨ましい限り！ もう少し立地が良ければ更に人気が出そう。

一見、日式と思いきやチャイナ式街中華。 店員さん同士の中国語の会話が飛び交う。 昼メニューの中から「あんかけ炒飯定食」を。 スープ、木須肉、餃子3個、搾菜、グレープフルーツが付いて780円（税込）と言う高コスパ！ あんかけにはイカや海老の海鮮もかおをのぞかせる。 イカは小さいながらもきちんと花切りされている。 特別なインパクトのある料理では無いが普通に美味しい♪ 14時を過ぎても入店する客が多数いるのは名店の証拠！ 他の料理も味わってみたい。