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Hitoshi Tanaka

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Hitoshi Tanaka

銀座の高級店からお手軽スイーツまで

銀座界隈で1400店。京都で500店超え、横浜中華街はまだ140店。荻窪、鎌倉、横浜と棲息地を移し、2022年からは全国を徘徊中です。

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好きなジャンル

  • スイーツ
  • 和食
  • 中華
  • 寿司
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Hitoshi Tanaka

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湯河原駅

パン屋

写真#1は、表面に砕いた大蒜を載せた柔らかパンで無敵である。 写真#2は、イングリッシュマフィン、むっちりした食感がある。 写真#3は、KFCでお馴染みのビスケット。 写真#4と#5は、パン・ド・ミ。四角の食パン型もあるがここのは円筒形。 経営しているご夫妻が研究熱心なので、食パン、フランスパン、惣菜パン、ピザなど豊富な種類のパンが楽しめる筈だが、それは朝の開店早々の僅かな時間帯に限られる。昼過ぎに行くと選択肢が限られてしまう。 さて、湯河原名物は温泉に加えて、ラーメンの「飯田商店」とパンの「ブレッド&サーカス」になったようである。昼下がりに向かうと10名以上の行列で、一度の入店は5名に絞っているので進行が遅い。飯田商店の予約時刻に間に合わないのではと気に病んでしまった。 以下余談ながら: 「ブレッド&サーカス」の店名を聞いて、歴史に詳しい方なら、ローマの権力者が市民に無償のブレッド(パン)と、娯楽(サーカス)を与えて、政治に対して無関心にさせる政策を指すことをご存知だろう。 数年前、エジプト旅行した際に政府が無償のパンを支給していて、それを受け取っている市民を目撃したことがある。こちらは貧困層に対する政策であった。 ここまで書いてきて、日本でも戦中から1969年までお米は配給制であったことを思い出した。各家庭に「米穀配給通帳」が配られて、これを持っていないとお米屋さんで米を買えなかったのである。脱線が過ぎた。ご興味のある方はネットで調べてください。

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大街道駅

そば(蕎麦)

松山市大街道の和食店で「松山鯛めしセット」¥2300をいただく。 鯛めしには、刺身を使う宇和島流と焼いた鯛を出汁で炊いた身を使う松山流がある。この店だけでなく、松山市内の店はどこも両方の鯛めしを出すようである。 まずは、延びないうちに素麺を頂く。生姜の香りがするがあまり強くはない。とろろ昆布のぬめりも加わってするすると喉を通る。 海苔の小皿の上側には「ふく麵」がある。蒟蒻を薄く細く麵のように切ったものが「ふく麵」である。釜揚げしらす、錦糸玉子、蕨など食感の違う食材の妙を楽しむ。 鯛めしの鯛はあっさりしていて、濃いめのタレを付ける宇和島流にすべきだったかと少し後悔した。それで。この値段で愛媛の名物を楽しめたのであるから文句はない。

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烏丸御池駅

和スイーツ

イノダ本店がある堺町通りを北上して御池通が見えてきたら右側に店がある。何回か入店して季節のご挨拶を送った記憶があり、今回は二階の喫茶店で一休みしようとしたら午後からの営業ということで、今回も「お世話になったあの人に、春の季節のご挨拶」を送ることになった。 以前に名物の西湖を食べたことはあるが、Rettyを始める前だったので投稿してみたのである。

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大街道駅

和菓子

松山の土産といえば、一六タルトと母恵夢であるが、最近はこの店の「霧の森大福」が赤丸急上昇中だというので、買いに行ったらナマモノなので保冷剤と保冷袋を使っても4時間ほどしか持たないという。 仕方なく、写真#6のソフトクリームを店内のベンチで食べてホテルに戻った。なお、写真#5は「霧の森大福」を店内で食べると出てくるお茶と大福である。 そして、帰宅する日の昼下がりにまた店にいって「霧の森大福」をテイクアウトしたのである。すでにじゃこ天を購入して保冷剤と保冷バッグがあるので、じゃこ天に大福を同居させて機内の人となったのである。

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宇和島駅

天ぷら

別途投稿した松山市駅前の木村蒲鉾店のじゃこ天と比較すると、滑らか柔らかで一枚数十円の違いなのであるが、こちらの方が万人受けするであろう。 ついでに、蒲鉾も人気があるというので小田原蒲鉾と比較すると若干細身の蒲鉾を購入した。この蒲鉾は密度が高くて弾力が強い。 愛媛名物の「じゃこ天」の銘店を検索すると一番に出てくる店は、交通の便が悪い場所にあって、松山市の中心街である大街道の松山三越で買えると判った。そこの大きな土産物売り場に行くが別のブランドしかない。店員さんに伺うと階下に単独の店があるという。つまりは、田中蒲鉾本店だけがそれだけの需要をもっているということである。