Toru Tokuda

Toru Tokuda

クルマ好きでドライブ好き、食べ歩きも大好き。鉄道旅も好き。平凡で小市民なサラリーマンおやぢです。 https://www.instagram.com/twingo.tokuda/

  • 417投稿
  • 88フォロー
  • 148フォロワー

好きなジャンル

  • 餃子
  • ホルモン
  • 洋食
  • 中華
  • 和食
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Toru Tokuda

Toru Tokuda

excellent

三軒茶屋駅

居酒屋

三軒茶屋の居酒屋ひでじろうへ。 茶沢通り沿いに一年くらい前にできたようです。 ユニークなのが、時間制で食べ呑み放題というシステム。 60分3800円、90分5400円、120分7000円となっています。 しかし食べ放題店にありがちなチープさはなく、つまみもお酒も一級品というのが凄いところ。 恵比寿にある日本酒専門店の2号店ということもあってか、特に日本酒のラインナップが豊富です。 楽園ですかここは。こりゃもう安心して呑み食べできますね。 まずは最初に前菜の盛り合わせから。 そして「タルタルあじふらい」と「生姜焼き」がまずデフォルトでつきます。 腹ペコさんをここで真っ先に落ち着かせてくれる流れがニクい。わかってるねー。 で、最初からガツンとくるから、ここはまずビールからかな。 ちなみにビールは瓶のみですが、赤星と黒ラベルが選べます。 あと、テーブルには小さいヤカンでキンミヤ(キンミヤ焼酎: 亀甲宮焼酎)が供されるので、割りモノを頼むのもアリです。 そして最大のウリである日本酒も、個性的な全国の銘柄が用意されています。気さくな店員さんと会話しながら好みを伝えればOK! あとは自由にオーダーしましょう。 ホワイトボードのオススメは本当にびっしり!こりゃ迷う。 オーダーはスマホから頼むことができます。 そしてこのつまみがどれもハズレなし! ちょこちょこつまめるミニサイズなのはむしろありがたいですね。 片っ端から頼んでも腹一杯にはならず、お酒と一緒にじっくりと楽しめます。 そりゃ鳥貴族の食べ呑み放題と比べたら倍くらいはするけども(笑)、満足度は数倍どころじゃないもの。 オヂサン三人で来てあれこれ頼んだのでメニューはいちいち書ききれませんが、ほやの塩辛、つぶ貝刺、トムヤムしらたき…いろいろ最高でした。 シメの「ぴいーやらいす」(ピーマンと焼肉ね)もね。 そしてメニューの写真を見返すと「あー煮込み頼んでないじゃん」とか色々他にも気になるメニューばかりだった! もうまたリピするしかあるまい。 満足満足…ごちそうさまでした♪

Toru Tokuda

Toru Tokuda

good

千葉寺駅

そば(蕎麦)

千葉寺の街中にあるお蕎麦屋さん。駐車場あり。 ちと入口が奥まってわかりづらいけど、この日は風が強かったせいかのぼりなどは出てなかった。 念のため写真もつけておきますのでご参照まで。 せいろ(中盛り)1210円 ふきのとうの天ぷら 330円 そばは粗挽きとのハーフも可能だというので注文。なるほど粗挽きのほうが風味があってイイ。 ついてくるワサビも西伊豆の山中でつくられる無農薬自然栽培のものだそう。 蕎麦に乗せてつゆ少なめにたぐると良い風味。 ああ、それにしてもふきのとうって、なんでこんなに美味しいんだろ……まだ寒いけど、春ですね♪ 蕎麦湯も濃厚で満足。 ごちそうさまでした。 ちなみに連れは 玉子とじ(温かいそば) 1265円 なめこおろし(冷たいそば) 1375円 でした。 寒かったので玉子とじは正解! 少しシェアしてもらいましたが、ゆずの風味も効いてて美味しかったです。

Toru Tokuda

Toru Tokuda

good

河口湖駅

うどん

所用で富士河口湖町へ。 知人の紹介で「おふくろうどん」に訪問しました。 お店は河口湖の一番奥に位置し、西湖へ向かう信号のない交差点の前にありました。 ここは時々一時停止違反の取り締まりをやってるから、前を通るたびにいつも周囲を警戒していたつもりだったけど、お店の存在には気づかなかったなあ(笑)。 お店というよりかなり大きな民家。玄関を入ると特に案内する人もいないので、適当にお座敷の席に座る。 この民家の大広間で食べる感じはこの界隈の吉田うどん店ではポピュラーなスタイルですね。 そう、以前は吉田うどんのお店だったよう(と知人のクチコミで来店)ですが、入口入ると「本日ほうとうのみ」との記載。 メニュー表はなく、注文票に記載が。 ラインナップはほうとうのみで、かぼちゃのほうとうのほか、小豆のほうとうもありました。 給仕にやってきた女将さん曰く、小豆のは甘いお汁粉のようなほうとうだといいます。 ひとまず定番、かぼちゃのほうとう 1500円を注文。 吉田うどん式にメニューへ記載してお金と一緒に渡すスタイルです。 女将さんひとりで切り盛りしているのか、厨房が奥の間で見えず様子も分かりませんが、なかなか注文をとりに来ないので戸惑いますが、まあのんびり待ちましょう。 それにしても、河口湖で賑やかな場所からはいちばん外れの対岸エリアながら、アジア系、欧米系のインバウンド客がひっきりなし。 トリップアドバイザーとかに紹介されてるんですかね。 勝手が分からず戸惑うお客さんも多数。 しかし逆の立場ならなかなかこういうお店に飛び込もうとは思わないよなあ。旅人たちのチャレンジ精神に感心します。 しばらく待つとやってきたのは、大きな鍋に煮込まれたほうとう。 とにかく凄いボリュームに驚く! めちゃくちゃ煮込まれてるというほどではなく、あっさりした田舎風みそ汁といった風情で、誰からも好まれる感じ。 地元チェーンの盛況店「小作」あたりとの違いは、とにかくこのボリューム感かもしれません。 しかしかぼちゃが崩れ、うどんのとろみとともにとろっとろな田舎風の感じ…… を求めるとちと違うかも。この辺りで満足度が分かれるかもしれません。 ともあれアツアツをいただきます。 まだ肌寒い春先の身体に沁みる優しいアッサリ風味で美味しい。 お野菜も具沢山で、もう少しうどんを追加したくなるくらい! もしオプションで炊き込みご飯の一つもあったら、頼む人多そうだな、なんて思ったりして。 テーブルには、自家製と思われる「すりだね」(唐辛子の調味料)に加えて、こちらもオリジナルでブレンドされたような七味唐辛子が並びます。 すりだねを少し入れてみたら、見事にアジ変! 唐辛子以外に山椒やごま油なども入っているのかな? 辛いのは辛いですが、適量入れてみるのをオススメします。 暖かなお座敷でのんびり気分。 満足満足…ごちそうさまでした。

Toru Tokuda

Toru Tokuda

excellent

三軒茶屋駅

中華料理

三茶の交差点から路地に入ったところにある街中華の「中華厨房 らんたな」へ。 いつもなかなかの盛況で、しかも日本人の老齢なシェフが1人で切り盛りしているとのことだったので、あらかじめ予約してから職場の同僚と3名で初訪問しました。 まずは前菜。 くらげの冷製 750円 ゆで豚のニンニクソース 700円 鶏レバーの胡麻和え 500円 ピータン豆腐 750円 そして主菜。 青菜の淡雪あんかけ 900円 上に乗るのは卵白だそう。ふわふわ! 麻婆豆腐 980円 中華風茶碗蒸し 980円 イカの甘辛炒め 980円 豚肉のカレー風味揚げ 1200円 炒飯 900円 餃子(6個) 500円 生ビール 500円 瓶出し紹興酒(2合) 1400円 x2 中国果実酒(キンモクセイ) 500円X3 計13620円 怒涛の勢いで食べて呑んだ! どの料理も、大陸系の濃いめな味とは異なり、決して薄味ではないんだけど、日本人に馴染む旨みがしっかりとありました。 どのメニューもハズレなし! 難点を挙げるとすれば、お客の喫煙OKなのと、そもそも厨房の換気が十分でないのか、店内が「ケムい」(笑) 上着が油臭くなるので、あまり上等な服はやめておいた方が良さそうです。 ともあれ、食べた食べた! 満足満足…ごちそうさまでした。

Toru Tokuda

Toru Tokuda

excellent

千葉中央駅

ラーメン

千葉駅と京成千葉中央駅の間くらい、富士見町の表通りから一本千葉中央駅寄り、夜は近づき難いような裏路地でビルの谷間にポツンとある「中華蕎麦 ます嶋」へ初訪問。 新春4日、お昼も過ぎた時間帯でしたが行列が出来てました。 カウンターのみでせいぜい8人くらい?というキャパのせいもあるかもしれません。 店内に入ったら煮干しのいい香り♪ 中華蕎麦 900円 (ワンタン中華蕎麦 1110円/水餃子(3個)280円も気になったけどこちらはまた次回!) 透明感あるスープは煮干し系しょうゆ味でコクもあり。 細めの麺はツルツルしてるけど小麦強めのしっかりした食感で見た目より食べ応えあり。北海道産小麦「春よ恋」を使用した麺だそう。表には「村上朝日製麺」と書かれたケースが並んでました。 ばけ【替え玉】350円 替え玉ですが、麺には最初から濃いめのこってり味付き。 そして上にはどっさりと魚粉と刻み玉ねぎ、刻みチャーシューが載り、混ぜて油そば風にしてそのまま食べられます。 そして中華蕎麦の残ったスープに入れてみたら、こちらは濃厚ラーメンに「ばけ(化け)」る! また、あとからお酢を入れるのもおすすめだというので、スープには入れてない分を足してみたらサッパリした味。シメにGOOD。 新年から満足満足…ごちそうさまでした。