Kazuhiro Watanabe

限定30食の鰻重を求めて2度目のトライ。 前回は開店時間の11時30分に到着するも既に品切れ。 今回は11時15分に到着してギリギリ30番目に滑り込み。2巡目の案内になるため結構待ちます。 せっかく並んだので鰻重に肝焼きと限定のお刺身も注文。 鰻重は小鉢、お吸い物、お漬物に食後のコーヒーまでついて2500円という破格のお値段ですが旨い！ ご飯の固さも好みです。 お刺身はコリっとした歯応え。一部は昆布〆されており二度美味しい。 肝焼きも絶妙な苦味。もうちょっとボリューム欲しい 店内清潔。スタッフさんの動きも機敏。 この値段でこのお味はとても満足度高い。 再訪を誓うも問題は1巡目に間に合うか否か。 次回は白焼もトライしたい。

ダナンに行く予定があるのでレストランをリサーチ。日本人オーナーのお店を見つけブックマーク。あれ？ここは麻布台ヒルズにあるお店では？と調べてみるとビンゴでした。 リサーチを兼ねてランチで訪問。 お店の拘りを全面に押し出したメニューはフリーペーパーのような厚さで驚かされます。 お店のコンセプトはよく伝わるのですが、肝心のお料理は選べにくいデザイン。 お店側も自覚があるのか、店員さんがメニューの見方を丁寧に説明してくれます。 今日はリサーチなので前菜一品、ピザ一枚に抑えていますが、魅力的なメニューが並んでいます。 モッツァレラとアメラートトマトのカプレーゼ。 トマトがびっくりする程甘く、モッツァレラとの相性がバッチリ。無限に食べられそう。 4P's シグネチャーと銘打たれたブッラータ、生ハム、ルッコラのピザと青すじ海苔とおかひじき、あさりのピザをハーフ&ハーフで。 ルッコラ大好き、その上シグネチャーと言われると避けては通れない。 ルッコラの苦味にブッラータが絡むサラダのような軽いピザ。海苔とおかひじきのピザも非常に軽やか。 あさりは感じられない。 生地の美味しさは特筆もの。 ナイフとフォークで食べたいピザですね。 料理はとても美味しいです。 次回は夜にガッツリ食べたいと思います。 ダナンのお店も行ってみます。 ただいくつか気になる点もありまして、店員さん呼ぶと返事はするのに来てくれない、注文覚えてなくて何度も確認される、間違えた料理を持ってくる、カラフェで注文したワインを溢す等々、サービスのレベルはちょっと疑問。

毎回「これこれ」という安心感と「こんなの初めて」という体験が同居する大好きなお店です。 前回のフォアグラと牡蠣の組み合わせが印象的でしたが、本日のフォアグラもまた楽し。 ペアリングは縦横無尽、毎回楽しませてくれます。 デセールの苺畑に溺れた後は次回の予約をお願いして帰宅。 ご馳走様でした。

三軒茶屋GEMSビルの地下。 休日のランチで初訪問。 ランチタイムど真ん中でしたが空いてる。 ビールとアラカルトでいくつか頼んで様子見してから本格的に食べようと思ったのですが、 スマホからのオーダーシステム面倒。 ガラガラなのにドリンク来ない。 オープンキッチンで働く店員さんも夜の仕込み優先なのか、なかなか注文に取り掛かってくれない ちょこっと摘んで早めに退散。