Ichio Hattori

セッキー～、サンキュー！ 巨人戦の3戦目は阪神先発榎田…絶対に一方的な負けゲームになると確信しつつもほんのわずかな期待を胸に訪れた甲子園。 プレイヤーズメニューの中でまず福留孝介はオミット！ 次いで新井の兄ちゃんを外し、あれこれ迷った揚げ句に選んだのが｢鳥谷和風午前」。 「美味しいですか？」と尋ねられたら、｢まあまあ｣と答えるでしょう。 ｢外れですか?｣と答えたら、｢少し残念かも」と答えるでしょう。 ごくごく普通の鶏そぼろのかかったお弁当です。 でも、この弁当を食べてサヨナラ勝ちを体験できたのですから…次回もこれをチョイスしなければならないかも… ちなみに昨年、マートンのサヨナラホームランが飛び出した試合でチョイスしたのは福留孝介の弁当だったような… そう言えばこの日も守備では貢献していたような… 福留さん、次回は｢はよ中日に帰りや～！」なんて野次は飛ばさないようにします… これって…野球観戦レポートのサイトではなかったですね…(汗)

抑えめの値段で上質のイタリアンランチが食べられる店です。 Pranzo は4種類のアンチパスト、スープ、パスタかピザ、ドルチェとドリンクで1980円です。 アンチパスタは4品すべてしっかりと素材に手が加えてあってとても美味しかったっです。 特に牡蛎の揚げ物はとても美味しかったです。 カボチャのクリームスープもカボチャが苦手な私でも美味しく感じる仕上がりです。 何より久しぶりにメニューを見ると新しいパスタが加わっていました。 「松阪極豚バラ肉と益荒男ほうれん草のアマトリチャーナ風」 アマトリチャーナは端的に言えばトマトソースに豚肉やトウガラシが加えられたものと理解していたので、豚バラ肉がトマトソースの中で煮込まれている料理と思っていたのですが…実際に運ばれた料理を見てびっくり、アマトリチャーナのパスタの上にスモークした豚バラ肉がきれいに敷き詰めてありました。 初めは赤みの残る豚肉にゾッとしましたが、口に含むと豚肉の脂の甘みが口に広がってとっても美味しかったのです。 パスタも適度な辛さも含め、とても美味しかったです。 デザートではキャラメルのババロアを選びましたが、ババロアにキャラメルソースが薄く固まっていて美味しいです。 いつ来ても上質のランチが味わえるこの店、また訪れたいですね！

窓の外の街は真冬で寒いですが、店内ではサザンの曲が流れ、気分は真夏の湘南ビーチになれます！ 店の名前が「南星食堂」。 意味を深く考えずに店に入りましたが、壁に貼られたポスター、店内を流れるBGM、そしてマスターの出で立ち。 まさにサザンの世界があります。 メニューはとてもシンプルです。 日替わりランチにいくつかの定食。 ランチが700円、他の定食も800円とかなりお値打ちなのですが、どれも手抜きはなくとても美味しいです。 夜はハンバーグとナポリタンと目玉焼きがセットになった「南星定食」が提供されます。わずかな追加で飲み放題にもなるとのことで、かなりリーズナブルな価格設定です。 街中なので駐車場を探すのに苦労しますが、それでも訪れる価値のある店です。 …ちなみに私のレパートリーは「メロディ」です。 関係ないですが…(汗)