Tomohiro Nakayama

生ハムとワインがメインのイタリアンバル。それなりに食べて飲んで1人7000円程度。お通しの生ハムはしっかりとした量があり、出来れば他のハムも試してみたくなる。 カクテルやリキュール系を注文。甘い感じのものを、ということでクルミのリキュールを試飲したが、非常に美味しかった。 メニュー数はほどほどで、カルパッチョやタリアータなどの冷温菜、パスタはやや少なめの量。デザートはティラミスをはじめとして5種類ほどで、盛り合わせを頼んでみたところ、どれも美味しい。

平日夜に二人で訪問。前菜にアルザス風サラダ、タルトフランベハーフ、お肉のシュークルートフルサイズ、お肉の白ワイン煮、それにパンを注文。 サラダは鴨肉が乗ったボリューミーなもの。2人で食べるには結構な量でした。タルトフランベは薄くパリパリなピザ。軽くてスイスイ食べられます。ハーフサイズでちょうどいいかな。 お肉のシュークルートはフルサイズだとソーセージが付いてくる。かなりの肉の量に厚切りベーコン、ザワークラウト、ジャガイモが大ぶり一個で、2人で分けてちょうどいいメインって感じ。 お肉の白ワイン煮はジャガイモと肉が小鍋に入れられており、鍋の蓋をパンで固めている。塩とワインがよく効いた一品。 いずれもかなりのボリュームでデザートを食べる予定がほとんど余裕がなかったくらい。 値段は2人で8000円程度と非常にリーズナブル。是非次も利用したい

路地へと少し入った雰囲気のある蕎麦屋。どことなくトルコの洞穴を思わせるような空間から路地を目一杯見渡せる大きな窓からは整備された竹などの生垣が見える。 メニューはあまり多くなく、13時30分頃に行った時は大半が品切れ。そばについては、せいろが1000円ちょっと。純粋にそばを楽しむことにして、せいろを注文。食べた感じでは、そばの香りはあまりしなかった。夏に食べるそばのような‥時期によるものなのかな。しっかりと締まった食感は好感触で、水も妙な味のするものは使ってないよう。 追加せいろだと、産地の違うそばが楽しめるようで、次回訪店することがあれば食べ比べてみたい。