K.Yamamoto

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ラーメン大好き翁。江戸時代に完成された「一汁三菜」。それが明治維新、関東大震災、終戦と時代の変遷を経て、ラーメンに形を変え、この国の国民食となった。麺は、直麺、縮れ麺、太麺、低加水麺と多様化し、味は、醤油、塩、味噌、豚骨、豚骨醤油、豚骨魚介と広がりを見せている。更なる進化を見守って行きたい。

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好きなジャンル

  • 丼もの
  • ラーメン
  • オムライス

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average

地下鉄成増駅

ラーメン

午前中、午前半休にして区役所に行く、終わって、何を食べようか考えていると、サッチンから電話、近くにいるから美味しいつけ麺でも食べようとの事。 サッチンは、僕のラオタ仲間だ、一年間程前に土曜日の昼に新宿の○雲児、次の日にまた荻窪の春○屋で会った、おやまたお会いしましたねと言う感じで話し始め、今では月に数回、ラーメンの食べ歩きに同行している。なんでも某広告代理店の食のマーケティング担当とか。 RETTYで探して、rettyスタッフの板橋担当氏がお勧めする成増の「きころく」に行く。なんでも、すぐ隣の道頓堀より美味しいとか。 注文は、つけ麺とサッチンは、とりとんかつおラーメンにした。 着丼、麺をつけ汁につけて食す、うーん?するとサッチンが自分のラーメン丼を僕に寄せて、僕のつけ麺のつけ汁を自分のレンゲで啜る・・・・。いきなり、カウンターの下で足が飛んで来た、痛っ!気に入らない時の彼女の癖だ、出ようと言ってまだ一口しか食べてないつけ麺とラーメンを残し、店を後にした。 「あんた、何時も言ってるよね、味覚はセンスだと、何よ、さっきの、私を馬鹿にしてんの?」 「大体ね、食のSNSなんて、ビジネスモデルも確立して無いのよ、そんなのを信用するなんて」怒り心頭のサッチンである。 コクも旨味も弱いから、麺も楽しめない、 そんな感じだ。 「とんこつの出汁が弱いのよ、そして最後に化調で味を調整してんのよ」とサッチンはまだ怒っている。 サッチンは、川越街道に出てタクシーを止めている。あわてて追いかけて同乗。日大板橋病院近くのとんこつラーメンの名店で食べ直した。 やっとサッチンの機嫌が直った。 お陰でラーメン4杯分の支払いをさせられた。 しかし、あんな店をレティのスタッフが推薦してるとは???

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average

地下鉄成増駅

ラーメン

成増の道頓堀です。 食べログでも高評価のお店です。 注文はデフォの中華ソバにしました。スープは、魚介の味が強くそれがコクになり、旨味は豚骨から出しているようです。 麺は、中太麺、これはこれで美味しいです。 食べ終わり、昔からの東京ラーメンのスープを煮干しや魚粉で魚介の味を強くした物、そういう評価で良いんじゃないでしょうか。 食べ終わり、メニューを見ていると、メニューの裏側に大きく、つけ麺のスープ割は、全部飲み干す方にのみ提供する、と言う但し書きがあった。驚いた。 「お•も•て•な•し」の心より、自店の都合を優先させる店らしい。隣を見ると、70位のおじいちゃんが必死でスープ割りを飲んでいる、何度もため息をつきながら。 スープを無駄にしたくないと言う発想からだと思うが、顧客を追い詰めるような店のルールは、良くない。こうしたらどうだろうか?1、中本のように始めから、スープ割のサービスは、しない。2、スープ割りは、小さな徳利のような容器に入れて少しだけ提供する。3、スープをポットに入れて置いて、顧客に入れさせる。 何れにしても、スープ割りを出した以上、その後の飲み方の選択は顧客にさせるべきである。 そんな事を考えていると、「キャハハハハ」と言う女性の大きな声が聞こえた。おかみさんらしい人が常連さんと喋くっている。 垢抜けない店だ。

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excellent

ドトールの光が丘店。 プレゼン資料を作っていたら明るくなったので、最後の仕上げに場所を変えようと、愛機Airを持って珈琲を飲みに来た。 珈琲とミラノサンドを持って席を探す、えっ?えっ?あの人たち、またいた。5、6人のおじさん、おばさんが奥の方で席を寄せて大きな声で喋っている、それも何時間も。結構しょっちゅう見かける。こんな年寄りが増えた。 コンビニでは若者のたむろ対策でモスキート音を鳴らしている店がかなり増えたと聞くが、ファミレスやコーヒーショップでじじばば対策で何かいい方法が無いのかな? ミラノサンド、美味かった。僕にとって、定番の味です。コーヒーも苦味が強いがマイルドな味なので週に数回、利用してます。 しかし、じじばばのお陰で、パワポに集中出来なかった。

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吉祥寺のベジポタつけ麺で有名なえん寺さんです。 食のSNSを見ていると、濃厚、トロトロ、とろみのあるベジポタ等々様々な喧しい形容詞が並んでいる、おっ、賑やかなのは良い事だ、ファンが多いからだ。 13:30に到着、前3人待ち、ベジポタつけ麺肉入り、1,000円のボタンをポチッ。 カウンター13席なので5分位で座れるな、と、思っていると、なんと着席まで20分、更に着丼まで15分。 少しかかり過ぎ。 さて、つけ麺ですが、スープは、動物魚介系にジャガイモを中心としたベジがミキサーで粉砕された物、タレは醤油に魚介系を混ぜ合わせた物です。 啜って見ると、風雲児のスープにトロミを多くした様な感じ、かなり行けます。コクも其れなりに有ります。違う食感を楽しむ為に水菜が入ってます。しかし、食感は其れほど感じません、何故か?水菜は冬の野菜、夏場は足が速いので、シャキシャキ感が弱まる、もう少し大きく切ったら良いのに。 最後にスープ割りで頂きました。片栗粉の風味を感じたのが残念でした。 でも、総合的にはかなり美味しいつけ麺でした、ご馳走様。 もう一つ行列の中で感じたが、客がハケるのが遅い。キューイング理論を適用したらどうだろうか?キューイング理論とは、待合理論の事で、駅の改札口の数やスーパーのレジの数などに応用されている。僕は、店に入り着丼まで35分+の時間がかかったが、カウンターの中の店の人の作業、客の流れなどを見てると客一人当たり、5分から10分程短縮出来ると思う。 行列も納得出来る美味しいつけ麺でした。

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氷川台駅

ゼリー

1ヶ月程前テレビで見てから、行きたくて仕方がなかった店にやっと来ることが出来ました。 先ずビールを頼んだ後、お勧めを聞くと、ハマグリのおでんだと言うので、注文、おでん3点盛りも注文。 お通しは、大根と人参の胡麻だれ和え、優しい味付けだ、料理に期待が持てます。 ハマグリが出て来た。小鉢に大きなハマグリが二つ、バターが乗っかってます、出汁を蓮華で啜る、うん、うんまい、旨いよ。優しい味付けだが、しっかりコクがある、大きなハマグリを貝から外してかぶりつく、大きいので食べ応えがある、噛んでいるとハマグリ自体の旨味が広がる、これは旨い、少し時間が経つと、バターが溶けて、出汁に違うコクが加わる、素直に美味しいです。 薄味です、しかし、それは素材の味を活かすため、主人に聞いて見た、 出汁は、メインは鶏だそうだ、後、昆布、節を使い、臭み取りで、生姜、ネギなどを使っているとの事、醤油は白醤油のみ使用しているとの事。 次に出たのが、ジャガイモのチーズカレー焼、出汁とチーズが良く合ってます、旨し。 次に大根のとろろ昆布かけ、この旨い出汁を吸い込んだ大根が柔らかくて旨い、大根の甘い味も充分に楽しめます。美味しいです。 次は、冷製おでんから、カボチャのポタージュゼリー固め、カボチャのザラザラ感と同じ出汁だが、冷製だとまた違う趣きがある、旨し。 なんか動物系が欲しくなり、薩摩揚げが無いか聞いて見ると、創作おでんが中心なので、やってないとの事、自分の信じる世界に特化した心意気、なんだか嬉しくなりました。 牛すじのピリ辛煮を注文、トロトロに煮込まれた牛すじが甘く感じます、薄味の出汁だからでしょうか? 気がつけば、完食、出汁も飲んじゃいました、お腹パンパンです、最後にこの出汁で作ったラーメンを食べようと思ってましたが、もう入りません。 ご馳走様、美味しかった、途中もう少し醤油感があった方が良いのにな、と思っていたが、素材本来の味を堪能出来ました。 次は、必ずラーメンを食べます。