Hiroyuki Fukutomi

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excellent

表参道駅

カフェ

華やかな海外の服飾ブランドの旗鑑店が並ぶ表参道から一つ裏の通りに入ると見えて来るのが、今回紹介する『GLACIEL』である。 個性的な看板がまるで手を振って快く招き入れてくれるような感覚を覚え、わたしは青山劇場での舞台観劇の余韻を楽しみながら足を踏み入れた。 2階建ての1階はアントルメ グラッセ(アイスで作るデコレーションケーキ)と日替りで並ぶフレッシュアイス、そしてシリアルが並ぶ。(2階はカフェ) 一時の涼を五感で味わうことができた。

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excellent

2014年1月18日にオープンした、facebook friendの1人である八木克尚さんがオーナーシェフを務めるショコラトリー。 中区にある横浜第二庁舎の目と鼻の先にあり、ワールドポーターズや赤レンガ倉庫にも近い立地も特徴のひとつである。 プランタン銀座にも『Vanilasugar』というお店もあり、その姉妹店ともいうべきだろうか。 元来、楽天市場(楽天オンラインショップ)内にて販売していた店舗を具現化したこともあってか、そこからの誘導による来客もあるという人気ぶり。 注目すべきは、原料のカカオについてアフリカを中心として国々から輸入する際に適正な価格で継続的に購入することで、生産者の生活改善と自立を促す運動、すなわち「フェアトレード(公平貿易)」を展開しているのだ。 写真のロングセラー商品のショーコラは、サクッとした食感が楽しいクッキーサンド。横浜みなとみらいエリアで選ぶ、お世話になった方への手土産にオススメします。

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good

西荻窪駅

ケーキ屋

フランス語で「願いが叶いますように!」の意味を持つ縁起の良い名前を持つパティスリー。 JR吉祥寺駅から徒歩で15分。東京女子大学の目の前にあるのが、この『À TES SOUHAITS』である。 川村英樹オーナーシェフのもとで作られた洋菓子達は、女子大生達を虜にさせるほどの色とりどりに散りばめられたジュエリーのような鮮やかさ。 店内の2つのショーケースにはショートケーキやマドレーヌが並ぶものと、“アントルメ”と呼ばれるホール型のケーキや“ギモーヴ”と呼ばれるゼラチンと果物の果汁で作られたものが陳列されている。 なお店内は撮影厳禁のため、ご注意いただきたい。

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excellent

野菜ソムリエで最上位にあたるシニア野菜ソムリエが提案する、野菜がたくさん摂取できるお店として名前が挙がるのが、やはり野菜ソムリエ御用達の『やさい家めい』だろう。 目の前でシェフが仕入れた野菜を調理しながらお客さんとの対話で料理を完成させるスタイルは、お一人様でも関係を深めたい女性とのデートでも通用する。 栄養や野菜を使った料理のアドバイスなども気軽に相談できることもあり、対話の中で新たにメニューとして採用されることもあるのがやはり面白いところ。 私の常套手段でもあるが、夜の混雑を予想して日が沈む少し前の時間帯に食事の予約を取っておき、話に花を咲かせている間に夜を迎えることが出来ればお膳立ては準備万端。 お酒をたしなみながらカウンターから見える六本木の夜景もまた二人の距離を縮めるアクセントになる。

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六本木駅

パンケーキ

日本人の朝御飯の選択肢の一つ、TKG(卵かけご飯)。 今月上旬、六本木ヒルズ・ハリウッドビューティープラザ1Fにその山梨県産の卵を使ったTKGを提供するお店『eggcellent』がオープンした。 CA(航空会社の客室乗務員)出身のNOZOMI さんがメニュー開発に携わり、業務で培った接遇で迎えてくれるお店である。 平日の07:00~09:00までは朝限定のメニューを提供しており、朝活に必要なエネルギー源になる。 木材をふんだんに内装に使用し、テラス席に射し込む日光がお店の雰囲気を一層明るくさせてくれるだけでなく、ガラス張りの厨房の様子も臨めて北欧にいるような気分になった。 一番嬉しいのがコーヒーを飲みながらジャパンタイムズをテーブルで読めることであり、国際色豊かな六本木の朝を演出してくれている。 CAの卵たちが接客スタッフとしても働いており、NOZOMI さん自ら空いた時間に接遇のアドバイスや英語教育にも力を入れていることから、何もかもゼロからスタートさせた生まれたてのお店として温かく見守りたくなる、そんな気分になった。