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　2013年５月下旬、休日夕訪問。５月にオープンした大阪風串カツのチェーン店。正面は全面ガラス戸でオープンな雰囲気。店内はカウンター８席程とテーブル多数。 　串カツは１本100～200円でリーズナブル。味もgood。二度付け禁止のソースも程よい味。でも個人的には一品料理の牛筋土手とホルモン炒めの方が好み。これだけでお酒がグイグイ進む。 　ハイボールを頼むとサイコロ２個でゲーム。ゾロ目で無料、偶数で半額。奇数は倍付けだが量も倍なので損はしない（飲兵衛には）。腹いっぱい食べて飲んでも御代は3000円台。リーズナブル。 　手軽に寄れる串カツ屋が地元松戸に出来たのは嬉しい。松戸での買い物の帰りにちょくちょく寄りたいと思う。

　2013年６月下旬、平日夜訪問。JR神田駅南口から南に行ったところにあるお店。 　無性に肉が食べたくなり一人で神田近辺をうろついて居た時に偶然発見、肉屋直営の文字に惹かれ入店。店内はカウンター４席とテーブル幾つか、二階にもテーブル席複数。この日はカウンターに着席。客席と調理場の仕切りはガラス張りとなっており、調理の様子が良く見える。 　赤ワインのグラスとハーフサラダ、生ベーコンとレバーペーストを注文。どれも美味だが生ベーコンは特に絶品。脂も非常に上質な感じ。 　いよいよメインの肉をと思って店員さんに聞くと、色々な種類、グラム数の肉が沢山貼ってあるボードを持ってきてくれる。そこから選択して焼いてもらう方式らしい。そういえば入り口脇に肉の沢山入った冷蔵庫があったのを思い出す。残念ながら（？）小さなサイズの物は無かったので牛サーロインの370gを選択。 　肉は焼く前に現物を見せてくれる。熟成させた低脂肪牛との事で確かに脂は少ない。これを適温になるまで室温で慣らしてから調理。調理方法はタリアータ（表面を焼いた肉を更に少し蒸し焼きにし、薄く切る。乱暴に言えばタタキか）。食すと火加減も丁度良く大変美味しい。低脂肪故の赤身の旨みが十二分に感じられる。タリアータは余り食べた事は無いが、確かにこの肉に合った調理法なのかも。 　どれもボリューム十分。レバーペーストを消費するためにパンを追加注文したら大盛りが来てとても食べきれず残してしまう羽目に。申し訳ない。代金は上記料理とワイン３杯で6000円少々。代金の半分強はタリアータなので、これを複数人で食べる方式にすれば夜でも１人4000円台で上がりそう。 　満腹となり大変満足して店を後に。人気店のようなので予約は必須か。スモークも名物のようなので次回は是非食べてみたい。 ----------------- 　2013年７月上旬、平日夜再訪。注文は前回とほぼ一緒だが生ベーコンの替わりにソフトサラミを注文。タリアータはサーロイン410gにランクアップ（笑）。今回も質量共に大変満足。次回こそスモークを注文したい。

　2012年３月上旬、平日夕訪問。有楽町交通会館地下１階にあるトンカツ屋。月１位で訪問するお店。 　こちらの店は角の少し奥まった所にあり、慣れないと見つけるのが難しいかも。店内はカウンターのみ８席程。揚げ物以外のツマミのメニューは殆どなしで潔い。名物はカツ丼。それも大変美味であるが自分はいつもビールとトンカツ定食（中）。最初にこの店に入って時変わった名前のメニュイだと思って頼んで以来専らこれを注文。ジューシーで美味、キャベツ大盛でお腹も満足。2000円弱。 　CPも良好、夜はそんなに混んでいないのでふとトンカツを食べたくなった時つい行ってしまうお店。

　2012年３月上旬、平日昼訪問。帝国ホテル地下１階にあるお寿司屋。月１～２位通っているお店。 　 　店内はテーブル３つほどど10席程のカウンター、個室が１つ。上品で清潔感溢れる内装。ネタも内装に劣らず新鮮かつ美味。この日はトロと平目が特に良かった。欲を言えば独特の仕事が無いとも感じるが、そこはホテルの寿司店の長所、特徴でもあるので言うのは酷か。店員さんの教育は行き届いており、きびきびとした動きが小気味良い。 　外国のお客さんを連れて行っても必ず喜ばれるお店。