Katsu.K

Katsu.Kさんの My best 2017

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東京都

寿司

Katsu.K

ついにこの日がやってきた 阿佐ヶ谷のなんばさんと四谷三丁目の竹口さん初のコラボレーション この日は裏なんばに案内されて、前半は難波さんと竹口さん、 後半は表と裏が交代してお弟子さんと村田さんにもてなして頂いた 用意されたお料理は13種 用意された握りは12貫と玉子と巻物一つ そして、サーブされた日本酒はなんと22種類 料理とお酒の組み合わせは無限大 約2時間半たっぷりと堪能させて頂いた 構想開始から実現までの期間は約八か月 青い目をした上司に苛め抜かれ、朝の電車に何度も飛び降りそうになったけど、生きていて本当に良かった、そう心から思える瞬間だった これからも生き恥をさらしながら、次の機会を待つつもりだ 生きていればきっと来年も呼んでもらえるだろう #寿司 #日本酒 #ペアリング #究極コラボ

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東京都

季節料理

Katsu.K

小川町にある秘密の隠れ家で、またまたスペシャルの宴 前回のスペシャルはアラ、そして今回はなんと馬 乾杯後、さつま揚げと串焼きで小腹を満たした後 ドン なんじゃこりゃ ピカピカで旨そうな馬が大皿に溢れんばかり並んでいる レバーにたてがみ そしてまた、ドン 特上ロースにモモそしてカルビ 基本的に生のままで甘口醤油に絡めて頂いたが、バーナーで少し炙るのもおススメ いずれにしても今回食べた馬刺しが生涯で一番馬かったのは言うまでもない 本鮪のカマトロの煮付け、カジキマグロのバターソテー、坦々豆腐と酒に合うあてが次々登場し、梵・九平治・十四代・蘭奢待等の銘酒が次々飲み干されていく そして満を持して登場したのが、クラムチャウダーちゃんちゃん焼き風鍋 普通鍋は具材が主役になりがちだが、この鍋はスープが主役 〆をすると言っているのにも関らず、参加者のスープを貪る振る舞いが止まらない 何とかスープを調整して、〆はチャンポン麵、これに大量のタマゴを流し込んで、高級明太子を乗せて完成 これだけの贅を尽くしてお値段わずか片手+親指と小指以下 もはや感謝を通り越して笑うしかない 五十嵐さん今回もお誘い頂きありがとうございました 新年会もよろしくお願い致します #居酒屋 #隠れ家 #スペシャル #神 #うみ #かい

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東京都

日本料理

Katsu.K

このお店の名前は知っていたし、都心から滋賀県まで出向いて食べる食通の方が沢山いるという話も聞いたことがあった 流石に滋賀県まで行くことはないとけど、銀座にあれば、ハイ行きます 今回は飲み友さんにお誘い頂き、日本指折りの名店をたっぷりと堪能することにした 居心地の良い空間 軽快で耳触りの良いトーク カウンター越しに眺める圧倒的パフォーマンス 最初の作品から〆のご飯、デザート、抹茶に至るまで極上の時間が過ぎていく どのお店に行っても泥酔するまで飲むのがマイルール バカラのグラスで頂く日本酒にかなりテンションがあがったけど、今回はほろ酔いすらしなかった このお店では、店主が丹精込めて作る料理を、目で、鼻で、舌で、口で、そして目を閉じて大地の恵みの声を耳で、五感を研ぎ澄ましながら堪能するのがいいだろう 久しぶりにプレシャスでプライスレスの時間を過ごすことができた 年に一度くらいはここに訪問する、そんな贅沢をしてもいいのではないか #日本酒 #懐石 #名店 #日本料理

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埼玉県

そば(蕎麦)

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大人だってたまには遠足したい 遠足と言えば楽しみはお弁当、そして大人ならお酒もOK その両方を高いレベルで満足させる為に、電車に乗って都会の喧騒を離れてたどり着いたのはこのお店 店主自らがテーブルにやってきて、その場でそば粉を挽いてこねるところから宴が開始 そしてたっぷり3時間、次から次へと出される料理に舌鼓を打ちながらお勧めの日本酒を合わせていく 終わりの見えない怒涛の攻撃に遂に胃が悲鳴あげ、最後はギブアップして残ったご飯は折詰にしてもらった これだけの料理とお酒を赤坂や銀座で楽しんだら軽く3諭吉はかかりそうだが、1諭吉に届かないリーズナブルな設定は懐にも優しいし、地元の食材や日本酒を推しているところも気に入った 遠足がしたくなったらまた訪問する予感極大 ランチタイムには普段使いをすることもできるようだ 近くの支店に立ち寄った際のランチをここで取る日も近いことであろう #蕎麦 #お寿司 #居酒屋 #バレンタイン

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東京都

居酒屋

Katsu.K

地元にあって週に2回は訪れるオアシスの一つ オープンは2015年6月22日 この地で地道に営業を重ねて先日2周年を迎えた 最近のマイブームは豚舌のシチューと明太子のアヒージョ でも、両方ともバケットがついてくるのでどちらかを交互に楽しむのがお勧め メニューにはないガリッ酎はすっきり爽やか初恋の味 決してお安くはないけれど、お店の人や常連のお客さんと共に心地よい時間を過ごすことができる地域密着店 #居酒屋 #日本酒

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埼玉県

ラーメン

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古馬ログ2017年度暫定王者のラーメン 酷暑の中、久喜市の倉庫で現場サポート 水分と塩分が全て汗で出てしまったので、ランチはもちろんラーメン ランチタイムの少し前の訪問だったけど、先客店内3名、店外5名がウェイティング 特性芳醇中華そば1,000円をオーダー ビジュアルはちょっとワイルド系のイケ麵 スープを一口啜ると、ポツリと出た言葉が 「やべぇ、うんめぇ、2017年暫定王者」 スッキリシンプルの鶏清湯と香味油とかえしのバランスが俊逸 更に焦がし葱が食欲をそそり、脳内のアドレナリンが全力疾走を開始する悪魔のスープ 麺も脇役のチャーシューやアジターマもパーフェクト 全てを平らげ、そして汁完した暁には 脳内がエンドルフィンで満たされ、これまで経験したことのない快感状態がおよそ15分は続く、まさに世界平和幸福実現ラーメン この店が近くにあれば間違いなく週一で通う そんなお店にまた一つ出会えた奇跡に喜びと幸せを感じながらお店を後にした お店の外には多数の迷える子羊が救いを求めて群れをなしていた #ラーメン #ラーメン・ラーメン・僕イケ麵

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東京都

ラーメン

Katsu.K

久しぶりにあいつの店に行ったらやってなかった 鴨臭くてダメとかあいつが言っていたこのお店にあてつけに再訪してきた オーダーは、鴨らぁめん+鮪屋のトロたくちらし980円 前回も書いたけど、ここのラーメンは本当に旨い 超絶イケ麺ビジュアルもさることながら、見た目以上に中身が凄い スープを一口啜れば、確かに鴨・鴨・鴨 かもね・かもね・そうかもね でも雑味もないし、かえしと相まって非常に上品なスープに仕上がっている 鴨肉は、存在感はあるけど味は控えめだし、焼いた葱もいい 油断していると箸が止まらなくなって3分で完食してしまうだろう そして、トロたくちらしがまさに神 ここまで旨いものは、高級回転寿司でもなかなかお目にかかれない まさに鴨と鮪の究極のコラボレーション あいつももう一度食べればその評価も変わることだろう #ラーメン #ラーメン東京ランキング #ラーメン・ラーメン・僕イケ麺 #モリトミ

Katsu.K

スッポンポンも好きだけど、やっぱりスッポンが好き この日のスペシャルは大量にスッポンを使ったスープ お店への到着は10時過ぎで、道路まではみ出す行列の最後尾からたっぷり2時間待ち オーダーはスペシャル1,200円+大盛り100円 着丼、即、スープを一口 「うんめぇ」 スッポン料理のお店に行ってスッポン鍋を食べたら軽く諭吉はかかると思うから、このスープをこの値段で楽しめるのはまさに奇跡 固めに茹でられた黄色い西山製麺を大量に箸でつかんで口に運び、むしゃむしゃと食べて、スープで流し込む 一心不乱にその動作を繰り返して体感5分で完食 最後にわずかに残ったスープも丼に口をつけて飲みきって終了 大将に「ご馳走様でした、美味しかったです」と言ってお店を後にした この日の夜はスッポンパワー全開にする機会に恵まれず、早めに寝床に入ったら、翌日はお肌がトュルトゥルになった 今後も定期的にコラーゲンを補給するつもりだ #ラーメン #タグで教えて!キャンペーン #ラーメン東京ランキング

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宮城県

ラーメン

Katsu.K

宮城県で迎えたラーメンランチタイムはどうしても行きたかったこのお店 カーナビで向かうも当然のように通り過ぎ、ようやく駐車場を発見して車を停めて、看板も何もない民家へズカズカと入っていく 店内は当然のように満席、そして威勢のいい女将さんから奥に並べと促され、そこには約25名の大行列 約40分待って入店し、約5分待ってオーダーが通り、その後約15分で着丼 最後尾に並んでから着丼まで約1時間 オーダーは特製いろはらぁめん1,000円 ビジュアルはイケ麺の上をいく、超絶イケ麵、もう食べるのが勿体ない スープは脂が表面を覆いアッツアツ 一口啜ると鶏ガラに少し甘い感じがするかえし、素直に旨い そして丼に鎮座したパーコーがこのスープに重厚感を与えている 歯ごたえの良い中細のストレート麺はとの相性もいいし、麺量も多いのも嬉しい パンピーは大盛りにする必要はないだろう 女将の一人芝居とも思える軽快な客さばきもこのお店のもう一つの魅力のようだが、単なる作業ベースではなく、その奥に、お客様に対する沢山の愛情溢れていた この地で予期せぬ滞在1時間15分以上となったが、その価値は十分にある訪問となった このエリアにある支店に訪問する時は必ずここに来ることになりそうだ #ラーメン #ラーメン・ラーメン・僕イケ麺 #超絶イケ麺 #女将が素敵

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福島県

ラーメン

Katsu.K

新白河駅に12時半ごろに降り立ったら、普通行くでしょ、今でしょ 車に乗って約10分。たどり着いたお店は白河ラーメンの聖地 相当な並びを覚悟したけど平日の昼間とあってウェイティングは先客5名のみ 15分ほど待ってから入店しオーダーはワンタン麺840円+大盛180円 ビジュアルは勿論超絶イケ麵 チャーシュー麺でもないのにデフォでふちがほんのり赤く染まったモモが3枚 更に麺の中に隠れたバラが2枚だったかな 肉質は普通に感じたが味は抜群に旨かった ワンタンは、餡にしっかりと味付けされて皮はちゅるんとした食感で何個でも食べたくなる逸品 スープも手打ちの麺も老舗ならではの安心感抜群の作品で最後の一滴まで気持ちよく頂くことができた 最近めっきりとラーメンを食す回数が減ってしまったけど、その分名店巡礼を強化していきたい #ラーメン #クセになる