Katsu.Kさんの My best 2016

この日は大切な友人にお誘いを頂いて、普段は馴染のない阿佐ヶ谷の地でちょっと贅沢なディナー 宴のスタートは午後6時 カウンターに腰を下ろすと、そうここは劇場 否、もしかしたらコロッセオかもしれない 我々は大将が繰り出す技の数々に時にはどよめき、時には溜息、そして歓喜で言葉を失うこともしばしば 何も頼まなくていい ただ座って出されたものを頂き、そして出された酒を飲んでいく 最高の食材と職人の技、そして日本酒 その容姿からは想像できない大将のホスピタリティ 久方振りに極上の時間を過ごすことができた 予約ができるようになったらお店から連絡を下さるようだ ただただその日が来るのをいい子にしながら待つことにしよう #お寿司

あの伝説の名店が再オープンしたと聞いたら居ても立っても居られない 場所はそう同じく伝説の麻雀漫画でいじられていた成増 愛車を駆って現場に急行すると先客は約10人 約40分待って入店し、塩ラーメン900円を中でオーダー 着丼と同時に懐かしい記憶が蘇ってくる そうまだ社会人になって数年目、右も左もわからない時 学生時代の友人と食べて感動し、そしてお互いの未熟さを悟ったこと ラーメンで人々を感動させることと同じ位、 より大きな仕事にチャレンジをして人々に幸せを与える そうこここそがリーマン人生のべんてん、ではなくて原点 アッツアツのスープは油断すると火傷必至のワイルド系 並でも250ｇ、中は350ｇの麺量でボリューム感も半端ない 場所も辺鄙だし行列も必至だがここにくる理由がある それはべんてんだからだ #ラーメン #ラーメン東京

大好きな街の西麻布で焼肉ディナー 個室の中で赤身のコースに舌鼓 焼肉って自分で焼くのもいいけれど、たまにはイケ面が焼いてくれたのを食べるのも心地いい 素材もさるものながら味付けもいいし焼き加減も絶妙 最初の生肉から最後のデザートまで極上の時間を楽しんだ 一等地・個室・上質な肉・満足なサービス、そしてイケ面 こういうお店をコスパがいいと言うのだろうな、きっと 近いうちにこのお店で大好きな仲間とワイワイやりたいな 帰り際にイケ面から携帯の電話番号をそっと渡された 惚れられたかな？ #肉！

お酒が大好きなおしどり夫婦お招きして2016年の初の訪問 相変わらず旨い魚と旨い酒 そして女将のホスピタリティに超癒される うにもいくらも白子も牡蠣も良かったけれど、この時期はなんと言っても関鰤だなぁ そして最近は義侠の良さがわかるようになってきた 同行した大切な方の奥様も目を潤ませながら「うまい」「やばい」の大連発 季節ごとの再訪を約束して会をお開きにした 2016年もこのお店から目が離せそうにない #居酒屋 #日本酒

死ぬ直前に食べるラーメン、所謂、死ぬラーはここで食べると決めている だから海外に渡航する直前の食事に選んだのもこのお店 ランチタイムは行列必至だけど、通し営業をしている週末の夕方の早い時間は超ねらい目 この日もそうだったけどほぼウェイティングなしに入店することができる オーダーは　鴨　中華そば 値段は驚愕のワンコイン このビジュアルでワンコイン ここの作品を食べたばっかりに、他のお店でどんなに美味しいでラーメンを食べても感動を覚えることがなくなってしまった不幸な人を僕は知っている 本物の感動をあなたにもわけてあげたい By コウ #ラーメン #ラーメン東京ランキング

大好きな街に大切な方々をお招きして極上の和食と日本酒に舌鼓 普段はカウンターに座ることがほとんどだけど、この日は4人でテーブル席 料理が美味しいから次々飲み干されていく日本酒たち 普段習慣となっている写真を撮るのを一時忘れるほど酔い、そして楽しい時間を過ごすことができた 記憶はほぼないが、大好物のおでんをちゃんと追加している自分を褒めてあげたい 連日大盛況の人気店にも関らず常に最高のもてなしを提供してくださる店主とお店の皆様が好き 毎月一度は通いたいお店が学生の頃から慣れ親しんだ四谷にある #居酒屋 #日本酒 #クリスマス

このお店に行きたいと言ってくれる人は積極的に連れて来るようにしている 1人カウンターでしっぽりと飲むのもいいけど、盃を酌み交わすのもいいものだから 基本的にはコース料理一本 その料理1つ1つに日本酒を合わせていく グラスにも注ぎ方にもこだわって、ほとんどは冷酒で時には燗で 以前のお店では看板メニューであった生牡蠣が最近再登場 この日は昆布森と厚岸を日本酒とマリアージュ 牡蠣を丸ごと頬張って日本酒を口に含んで咬んだ瞬間が好き 脳内からエンドルフィンがじゃじゃ漏れて絶頂の極みに達するから そしてこのお店の〆に出てくる麻婆丼が好き 多くの人が有名な中華料理店で食べるよりも遥かに旨いと絶賛 この日も最後まで飲み続けて、多分6から7合はいったのではないか コスパは以前のお店の方が良かったという声を時々聞く でも僕は今の方が遥かにいいと思っている 料理・日本酒の飲ませ方・空間・接客その全てが心地良いから 2016年11月24日から少し営業形態が変わるようだ 冬の忘年会メニューになると聞いているので、多分年内の話だと想像しているが、牡蠣の土手鍋をメインに日本酒は飲み放題 お値段は10,800円(税込)と少しあがるけど、昨今の牡蠣や食材の値段と冷蔵庫にある銘酒が飲み放題と考えれば決して高くはないだろう #居酒屋 #日本酒

青森で帰京の新幹線の時間まで残された時間は1時間半 これだけ時間があればまず寿司、そして〆ラーへの扉が開かれる 閉店間際のお店に飛び込んでオーダーは呪文のように ウニ・イクラ・大トロ・中トロ あっ、ウニと中トロは二貫ずつね あわせる酒はご当地の田酒 ふと壁に目をやると「白子刺し」の文字が躍っている もう閉店だからいつもより大盛りにしておいたなんて言われては 追加の酒を頼まないわけにはいかない 豊盃の純米大吟醸お願いした その後も大トロの刺身をサービスしてくれたり、退店時にはイカのメンチをお土産に持たせてくれたりと至れり尽くせり あまり馴染のない土地の青森で非常に心地よい時間を過ごさせてもらった 青森に来たら必ずまた訪れたい、そう思わせるお店に出会えた このお店に導いてくれたのはもちろんRettyだ #お寿司 #日本酒

群馬県の幾つかの支店を視察している中で迎えたランチタイム 初めて行くお蕎麦屋さんでオーダーするのは大体もりそば900円 最初は目で見てそして匂いを嗅いで 次はそのまま何もつけずに口にいれて ルーティンが済んだ後は、かえしを少々つけて この日は僕以外に3人の屈強なボディガードがいたから 出汁巻き玉子と野菜の天婦羅も追加 丁寧な仕事だし味も僕の好み 視察に来たことをなど忘れてしまう位満足なランチを堪能した 自然と調和した古民家風の大変趣のある佇まいもポイントが高い また一つ定期的に訪問したいお店を見つけることができたので、今度は是非お忍びで訪問したいものだ #蕎麦

地元の第2オアシスにおでんが登場 おでんといっても大根だけだけど 柚子味噌でもいいけどとろろ昆布もまたいい 誰かの温もりを感じたい時に是非 もちろんそれ以外のメニューも新鮮な刺身を含め全てメジャーリーガークラス 酒も国産レモンを使ったレモンサワーや山形の銘酒とハイレベル 勿論いいものは値段もそれなり 決してブレることなく頑固にその姿勢を貫いている大将もこのお店の魅力の一つ どうやら定休日の月曜日に弟子が独り立ちするようだ そのリポートは次回　乞うご期待 #居酒屋 #いい肉