自由が丘駅から歩いて、閑静な住宅街にひっそりとお店を構えられています。穏やかで、気さくなご主人おひとりで切り盛りされています。 つまみをおまかせにし、程よいタイミングでシャリ小さめでこちらもおまかせ基本に、好きなネタを追加しました。 純米吟醸の日本酒が大変充実していて、流行りに左右されないご主人の目利きも良い感じです。 つまみは、生しらす、コチをメインにしたお造り、蛸と鱈子の旨煮、厚焼き卵、平貝の磯辺巻きなど。 握りは、車海老、皮剥、金目鯛、鯵、鯖巻き、中トロ、赤貝、穴子、赤身トロ巻き、ひもキュウ巻きなど江戸前で頂きました。鯖巻きがあまりに美味しいので、お土産に巻いて頂きました。 立地面もあり、地元の方や常連さんしかいないですね。ワンオペなんで、ゆっくりとした時間もつまみになりますね。混んで欲しくないと心から思う、お味も、居心地も最高のお店だと思います。
平日ランチタイムは午後でもしっかり行列30人。着席まで40分かかりました。相変わらずの大人気店です。物価高の影響か、10月からライスは無料ではなく、おかわりし放題(有料)となっています。 特製ラーメン 1250円 あぶら多め ライス コマチャー付 50円 鶏と醤油で食らう家系がセールストークというだけあり、本当に美味しいスープですね。鶏油の旨みも素晴らしく、マイルドながら、旨みが複層的に重なってとまりません。 酒井製麺所の平太麺はスープをしっかりリフトアップ。チャーシューは3枚、海苔5枚、半熟卵、ほうれん草、白ねぎ。 ご飯は有料にはなりましたが、コマチャーシューものっていて、スープで浸した海苔を巻いて頂くのは至福の時間。机上の、ご飯用ニンニク醤油と特製マヨネーズをかけたら、更に美味しい。思わず、お代わりしました。これで50円はプライスレスだと思います。 先に食券を買ってから並ぶシステムです。知らないと、並び損の憂き目にあうのと、ご飯は有料になったのでチケット購入をお忘れなきようです。
広島#423 広島市内で天ぷらで大人気の行列店「田丸」さん。ランチタイムはいつも行列しています。 ランチタイムは、昼定食1500円のみで、他の単品追加も同時にオーダーします。穴子とホルモンの天ぷらを追加しました。 昼定食は、天ぷらは8種(海老2本、ししゃも、玉子焼き、野菜4種)、ご飯、赤だし、漬け物、サラダとボリュームたっぷり。ご飯はお代わり無料です。 揚げたてを、大根おろし天つゆ、カレー塩、塩で頂きます。思わず、ビールを頼んでしまいました。 穴子は肉厚、ホルモンも、外カリっ、中はジューシーで魅力的な仕上がりです。 意外に回転率が良いので、それ程は待たないかとは思います。天候が悪いと、比較的並ばなくても大丈夫な傾向ありです。
高松出張の束の間のランチは、やはり讃岐うどん。 「バカ一代」さんは、行列がありすぎて時間もなく難しいし、「ゴッドハンド」さんは、ずっと臨時休業中で難しい。地元の方のオススメで「えん家」さん。土日営業、通し営業というのもありがたき。 こだわりの大将は、朝に打った生麺のみを使い、時間が経つと廃棄してしまうほどの職人気質。 コシがあるだけではなく、滑らかな食感もあり、女麺と言われるほどの透き通った透明感あるうどんです。 人気店で従業員さんも少なく、オペレーションは良くはないですが、やむを得ないですね。タイミング次第で15分ほど待つこともありますが、ゆっくり待ちましょう。なかなか伺えないので、並で連食しました。 釜玉バター温 「バカ一代」さん発祥の通称カルボナーラうどん。 熱々の女麺に、生卵とバター。熱々のうちに混ぜて、さらに専用醤油とペッパーかけて味調整して実食。まさに、和風カルボナーラ!これは美味い!箸が止まりません。 とり天ぶっかけ冷 〆た女麺に、揚げたてのとり天が3個。レモンと大根おろしを混ぜて、レモンを軽く絞って実食。 また、表情が違う美味しさで、一気に頂きました。 噂に違わぬ美味さでした。 やはりお店で出来立て食べるのが一番ですね!